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Détails du Mot

蒲桃

[ふともも]
フトモモ科の常緑小高木。 東南アジア原産。 葉は披針形で質が厚い。 花は白色の四弁花で, 雄しべは長く数が多い。 液果は径2.5~5センチメートルの球形で, 食用になる。 花は観賞用。 ローズ-アップル。 ホトウ。

蒲桃

[ほとう]
(1)植物ブドウの異名。
(2)植物フトモモの漢名。

Mots Associés

蒲

〔古くは「かま」〕 ガマ科の多年草。 池や沼などに生える。 高さ1~2メートル。 葉は厚く線形で根生する。 夏, 茎頂に花穂をつけ, 上半に雄花, 下半に雌花がつき, 雌花部はのちに赤褐色の円柱形となる。 漢方で花粉を蒲黄(ホオウ)といい, 傷薬にする。 みすくさ。 ﹝季﹞夏。 <i>~の穂綿</i> 蒲の雌花から成る果穂。 蒲団綿(フトンワタ)や火口(ホクチ)に用いた。

蒲

(1)植物ガマの異名。 (2)「蒲色(カバイロ)」の略。

桃

(1)バラ科の落葉小高木。 中国北部原産。 果樹および花木として栽培。 葉は披針形で互生する。 春, 淡紅・濃紅・白などの五弁または重弁花を開く。 核果は球形で大きく, ビロード状の毛がある。 果肉は柔らかく多汁で甘い。 つぼみや種子を漢方で薬用とし, 葉は浴湯料に, 樹皮は染色に用いられる。 ﹝季﹞秋。 〔「桃の花」は ﹝季﹞春〕 (2)「桃の節句」の略。 (3)「桃割れ」の略。 <i>~栗((モモクリ))三年柿(カキ)八年</i> 芽を出してから桃と栗は三年で, 柿は八年で実を結ぶ。

蒲葵

植物ビロウの漢名。

樗蒲

博打(バクチ)の一。 かりと呼ばれる楕円形の平たい四枚の木片を采(サイ)とし, その一面を白, 他面を黒く塗り, 二つの采の黒面に牛, 他の二つの采の白面に雉(キジ)を描き, 投げて出た面の組み合わせで勝負を決するもの。 中国から伝来。 ちょぼ。 [和名抄]

樗蒲

(1)博打(バクチ)。 また, 「樗蒲一{(1)}」に同じ。 (2)「かりうち(樗蒲)」に同じ。 (3)(賽(サイ)の目の合計が二一になるところから)白魚二一匹ずつをひとまとめにして数える言葉。 のちには二〇匹をもいう。 「三~ばかり白魚をすくつて来よう/歌舞伎・勧善懲悪孝子誉」

蒲柳

〔「蒲柳」はカワヤナギの意。 カワヤナギの葉は早く落ちるところから〕 ひよわなこと。 虚弱。

蒲葵

ヤシ科の常緑高木。 暖地の海岸付近に生え, シュロに似る。 高さ10メートル近くになる。 葉は大きな扇状で柄が長く, 幹の頂に多数集まってつく。 花は黄色で小さく, 果実は楕円形で青色。 古名, あじまさ。

菖蒲

〔「しやうぶ」の直音表記〕 「しょうぶ(菖蒲)」に同じ。 「~の根, 長き, など, ここなる若き人さわげば/蜻蛉(下)」

菖蒲

埼玉県東部, 南埼玉郡の町。 近世は市場町として六斎市が立った。 果樹・園芸が盛ん。

蒲団

〔「蒲団」の唐音, 「布」は当て字〕 (1)袋に縫った布の中に綿・鳥の羽毛・わらなどを入れたもの。 寝具や防寒・保温用にする。 ﹝季﹞冬。 《~着て寝たる姿や東山/嵐雪》 (2)僧や修行者が座禅などに用いる丸い敷物。 本来は蒲(ガマ)の葉で編んだ。 ほたん。

香蒲

〔古くは「かま」〕 ガマ科の多年草。 池や沼などに生える。 高さ1~2メートル。 葉は厚く線形で根生する。 夏, 茎頂に花穂をつけ, 上半に雄花, 下半に雌花がつき, 雌花部はのちに赤褐色の円柱形となる。 漢方で花粉を蒲黄(ホオウ)といい, 傷薬にする。 みすくさ。 ﹝季﹞夏。 <i>~の穂綿</i> 蒲の雌花から成る果穂。 蒲団綿(フトンワタ)や火口(ホクチ)に用いた。

菖蒲

(1)アヤメ科の多年草。 日本の全域に自生。 葉は剣状で地下茎から群がり生える。 高さ約60センチメートル。 五, 六月頃花茎を出し頂端に径約8センチメートルの青紫色または白色のハナショウブに似た花をつける。 外花被片に紫色の横脈がある。 ハナアヤメ。 ﹝季﹞夏。 〔「渓蓀」とも書く。 ハナショウブ・カキツバタは同科同属の別種, ショウブは別科〕 (2)ショウブの古名。 和歌では「文目(アヤメ)」にかけて用いることが多い。 あやめぐさ。 ﹝季﹞夏。 「今日さへや引く人もなきみがくれに生ふる~のねのみなかれむ/源氏(蛍)」「五月, ~ふく比/徒然 19」 (3)アヤメやハナショウブの花のような青みの紫色。 <i>~と杜若(カキツバタ)</i> アヤメとカキツバタが見分けにくいように物の区別の付けがたいたとえ。 いずれ菖蒲か杜若。 <i>~葺(フ)く</i> 端午の節句の行事として軒にショウブをさす。 邪気を払い, 火災を防ぐという。 ﹝季﹞夏。

蒲田

湿地に溝を掘ると水が抜けて乾燥地が出来る。これを蒲池と呼ぶがそれが転じた かつてこの辺り一帯は沼地であり、それにちなみ泥深い田地を示す「蒲田」から来ている 飛び越えた所や沼の中の島などを意味するアイヌ語の「カマタ」から来ている

蒲県

蒲県(ほ-けん)は中華人民共和国山西省臨汾市に位置する県。 南北朝時代の497年(太和21年)、北魏により設置された石城県を前身とする。579年(大象元年)に北周により蒲子県と改称された。606年(大業2年)に隋代により蒲県と改称された。この県の西部は唐代には昌原県とされた。

蒲牢

蒲牢(ほろう)は、中国神話の怪物。形状は龍に似ている。竜生九子の一つ。 龍生九子の一、蒲牢は吼えることを好むという。蒲牢が吼えるのは鯨に襲われている時とも、逆に襲っている時ともいわれ、または、蒲牢に襲われた鯨が吼えていて、それを蒲牢が好む、ともされる。故に梵鐘などの釣鐘の鈕(釣鐘上部の、吊るすために

蒲焼

開き方の違いによって区別される場合がある(有頭背開き、有頭腹開き、無頭背開き、無頭腹開き)。 蒲焼の作り方は大きく分けると2種類ある。いわゆる「関東風」は背開きにしてまず白焼きにし、蒸してからタレを付けて本焼きするものに対して、「関西風」は腹開き

蒲鉾

蒲鉾(かまぼこ)は、魚肉のすり身を成形して加熱した魚肉練り製品の一種。広義の蒲鉾には、蒸しかまぼこ、焼抜きかまぼこ、ちくわ、風味かまぼこ、ゆでかまぼこ(はんぺんや鳴門巻きなど)、揚げかまぼこ(薩摩揚げなど)がある。狭義には蒸板蒲鉾のことをいう(蒸しかまぼこの一種)。狭義には蒸板蒲鉾のことをいうが、広義にはちくわや薩摩揚げも含む。