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Détails du Mot

雁瘡

[がんそう]
⇒ がんがさ(雁瘡)

雁瘡

[がんがさ]
慢性湿疹(シツシン)あるいは痒疹(ヨウシン)の一種。 非常にかゆく, 難治。 雁の来る頃に起こり, 去る頃に治るところからいう。 がんそう。 こせがさ。 ﹝季﹞秋。

Mots Associés

瘡

(1)できもの・はれものなどの皮膚病。 また, かさぶた。 (2)梅毒(バイドク)の俗称。 「~かき」

瘡

(1)皮膚にできるできもの・湿疹などの総称。 (2)赤ん坊の頭などにできる湿疹。

雁

カモ目カモ科の水鳥のうち, ハクチョウ類に次いで体の大きい一群の総称。 雌雄とも地味な色で, 水辺にすむ。 ツバメとともに日本における代表的な渡り鳥で, マガンヒシクイサカツラガンなどが秋, 北方より渡来し, 春, 北に去る。 飛ぶときは V 字形などの編隊を組む。 古くから食用にし, 美味のたとえとされた。 かり。 かりがね。 ﹝季﹞秋。 <i>~が飛(ト)べば石亀(イシガメ)も地団駄(ジダンダ)</i> 石亀が, 雁が飛ぶのを見て, 自分も飛びたいと思って地団駄を踏む意。 自分の能力を考えないで他人のまねをしたがるたとえ。

雁

(1)〔鳴き声からという〕 ガンの異名。 ﹝季﹞秋。 《一行の~や端山に月を印す/蕪村》 (2)ガンの鳴き声。 「声にたてつつ~とのみ鳴く/後撰(秋下)」

痤瘡

毛穴に炎症を起こして生ずる丘疹・膿疱。 比較的慢性の経過をとる。 にきびもこの一種。

瘡痕

きずあと。

凍瘡

しもやけ。 → 凍傷

瘡毒

梅毒の異名。 かさ。

唐瘡

〔唐人が伝えた瘡(カサ)の意〕 梅毒(バイドク)のこと。 [日葡]

疱瘡

〔「いもかさ」とも〕 天然痘(テンネントウ)の古名。 また, そのあと。 もがさ。 [伊呂波字類抄]

痘瘡

〔「いもがさ」の略〕 痘瘡(トウソウ)。 また, そのあと。 「~・はしか軽々(カロガロ)と/仮名草子・浮世物語」

痘瘡

法定伝染病の一。 痘瘡ウイルスの感染による。 発疹は, あとに瘢痕(ハンコン)を残す。 伝染力がきわめて強く, 死亡率も高い。 予防は種痘。 1980年, WHO により絶滅宣言が出された。 天然痘。 疱瘡。

痘瘡

天然痘の古名。 痘瘡(トウソウ)。 「この世の中は, ~おこりて, ののしる/蜻蛉(下)」

禿瘡

深在性の白癬(ハクセン)で, 頭部に円形の半球状あるいは扁平に隆起した腫瘍(シユヨウ)を生じ, 毛髪の脱落が起こる皮膚疾患。 治癒後, 禿髪と瘢痕(ハンコン)を残す。 ケルズス禿瘡。

狼瘡

結核などの原因により皮膚の状態が破壊された病変。 顔面に現れることが多い。

漆瘡

うるしかぶれ。

漆瘡

ウルシ科植物中にあるウルシオールによる接触性皮膚炎。 赤く腫(ハ)れたり, 水ぶくれができたりして, ひどくかゆい。 うるしかせ。 うるしまけ。

疱瘡

(1)天然痘の俗称。 また, 種痘やそのあとについてもいう。 (2)梅毒の別名。