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鶏回虫

^ 日本寄生虫学会用語委員会 「暫定新寄生虫和名表」 2008年5月22日 平詔亨ほか著 『家畜臨床寄生虫アトラス』 チクサン出版社 1995年 ISBN 9784885004100 回虫 豚回虫 牛回虫 馬回虫 犬回虫 猫回虫 アライグマ回虫 ハト回虫 表示 編集 表示 編集

Mots Associés

回虫

袋形動物線虫綱の人体寄生虫の総称。 紐(ヒモ)のように細長く, 雌は体長20~40センチメートル, 雄は15~25センチメートルで, 淡桃色または黄白色。 野菜・果物などに付着した卵が口から腸内に入って幼虫となり, 腹腔・横隔膜・胸腔から肺に入り, 発育したのち気管・消化管を経て小腸内で成熟する。 人体に種々の悪影響を与える。 家畜に寄生する種類もある。

回虫症

回虫症(英: ascariasis)とは、ヒトカイチュウ(Ascaris lumbricoides⇒「回虫」を参照。)の寄生を原因とするヒトの疾病である。 世界の人口の1/4が回虫症に罹患しているかもしれず、特に衛生状態の良くない熱帯地方で蔓延している。回虫属の他の種は家畜に感染することがある。 ^

馬回虫

盲腸、結腸に寄生する回虫の1種。体長は♂15-28cm、♀18-50cm。感染様式は経口感染。 染色体は2本と非常に少なく、ドイツの動物学者テオドール・ボヴェリにより、1887年に初めての染色体削減(染色質削減)という現象が報告された動物でもある。 ^ 日本寄生虫学会用語委員会 「暫定新寄生虫和名表」

豚回虫

2008年5月22日 平詔亨ほか著 『家畜臨床寄生虫アトラス』 チクサン出版社 1995年 ISBN 9784885004100 今井壯一ほか編 『最新家畜寄生虫病学』 朝倉書店 2007年 ISBN 4254460279 回虫 犬回虫 猫回虫 アライグマ回虫 寄生虫性肝炎 表示 編集 表示 編集

犬回虫

犬回虫(いぬかいちゅう、イヌ回虫、学名:Toxocara canis)とは、世界中に分布するイヌおよびイヌ科動物に寄生する回虫 (Parasitic worm) 。犬回虫は雌雄異体であり、成虫は9-18cmの黄白色を呈し、終宿主の腸に寄生する。成犬では通常は寄生していても無症状である。対照的に幼犬

猫回虫

猫回虫 (ねこかいちゅう、Toxocara cati) とは、世界中に分布するネコおよびネコ科動物を宿主とするもっとも一般的な回虫。成虫は宿主の消化管に寄生する。成猫では通常は無症状であるが、幼猫への大量感染では致死的となり得る。 まれにヒトに感染し、肺や肝臓などの内臓幼虫移行症を発症する事がある。

アライグマ回虫

アライグマ回虫(アライグマかいちゅう、アライグマ蛔虫、学名:Baylisascaris procyonis)とは、アライグマを終宿主とする回虫の1種。 成虫は円筒形で、長さが雄で9 - 11センチメートル、雌は20 - 22センチメートルで、アライグマ(Procyon

ハト回虫

ハト回虫 (はとかいちゅう、Ascaridia columbae) は、カワラバト、ハト類、キジの腸、まれに食道、嗉嚢、腺胃、砂嚢、腹腔に寄生する線虫の一種。 虫体は黄色がかった白色の半透明円筒形で両端に向かって狭小する。体長は♂21-31mm、♀20-35mm ときに

牛回虫

0-16.0cm、♀16.5-33.0cm。 ^ 日本寄生虫学会用語委員会 「暫定新寄生虫和名表」 2008年5月22日 平詔亨ほか著 『家畜臨床寄生虫アトラス』 チクサン出版社 1995年 ISBN 9784885004100 豚回虫 犬回虫 猫回虫 馬回虫 鶏回虫 ハト回虫 表示 編集 表示 編集

鶏

(1)鳥類の総称。 卵生・温血の脊椎動物で, 羽毛におおわれ, 翼をもつ。 《鳥》 (2)にわとり。 《鶏》「~のがらでスープをこしらえる」 (3)鳥の肉。 特に, にわとりの肉。 かしわ。 「~のささ身」 <i>~帰る</i> 日本で冬を越した渡り鳥が, 春になって北方へ帰る。 ﹝季﹞春。 《江の北に雲なき日なり~/松瀬青々》 <i>~雲に入(イ)る</i> 春, 北方へ帰る渡り鳥が雲のかなたへ去って行く。 鳥雲に。 ﹝季﹞春。 <i>~交(サカ)る</i> 鳥が発情し交尾する。 鳥つがう。 ﹝季﹞春。 <i>~無き里の蝙蝠(コウモリ)</i> 〔鳥のいない所では, 空を飛べる蝙蝠が威張る意から〕 すぐれた者のいない所では, つまらない者が威張ることのたとえ。 <i>~の空音(ソラネ)</i> 〔昔, 中国で, 孟嘗君(モウシヨウクン)が秦から脱出するとき, その食客が鶏の声をまねて鳴き, 関所の番人を欺いて函谷関(カンコクカン)の関所を通り抜けさせたという故事から〕 鶏の鳴きまねをすること。 「夜をこめて~ははかるとも世に逢坂の関はゆるさじ/後拾遺(雑二)」

鶏

ニワトリの古名。 「庭つ鳥~の垂尾(タリオ)の乱れ尾の長き心も思ほえぬかも/万葉 1413」 〔「かけろ」と鳴く声からの命名という〕

鶏

〔「くだかけ」とも〕 ニワトリの異名。 くたかけ鳥。 「夜も明けばきつにはめなで~の/伊勢 14」

鶏

〔庭の鳥の意〕 キジ目キジ科の鳥。 原種は東南アジアの密林にすむセキショクヤケイ。 農耕の開始とともに家禽(カキン)として飼養されるようになり, 用途に応じた改良がなされ, 多くの品種が生じた。 弥生時代にはすでに日本に渡来していた。 採卵用の白色レグホン, 食肉用のブロイラー・名古屋種, 闘鶏用のシャモ, 観賞用のオナガドリ・チャボなどの品種がある。 くたかけ。 とり。 <i>~を割(サ)くにいずくんぞ牛刀を用いん</i> 〔論語(陽貨)〕 小事を処理するのに大人物や, また大規模な方法を用いる必要はないということ。

虫

(1)人・獣・鳥・魚・貝以外の小動物。 多く, 昆虫をいう。 (2)美しい声で鳴く昆虫。 マツムシ・スズムシなど。 ﹝季﹞秋。 《行水の捨て所なき~のこゑ/鬼貫》 (3)人に害を与える小動物。 人の体内にすむ寄生虫や, ノミ・シラミ・シミなど。 「~がわく」 (4)子供の体質が弱いために起こる病気。 虫気(ムシケ)。 「疳(カン)の~」 (5)人間の体内にあり, さまざまな考えや感情を起こすもとになると考えられているもの。 「~が知らせる」「ふさぎの~が起きる」 (6)何かをしようとする考え。 「浮気の~が起きる」「悪い~が頭をもたげる」 〔多く, よくない考えについていう〕 (7)癇癪(カンシヤク)。 「小町田も性来(ウマレツキ)疳癪持だし, 田の次も~のある人間だから/当世書生気質(逍遥)」 (8)一つの事に熱中する人。 「本の~」「芸の~」 (9)ある特定の性向をもっている人。 他の語と複合して用い, その人をあざけっていう。 「泣き~」「点取り~」 <i>~がい・い</i> 自分の都合ばかり考え, 身勝手である。 ずうずうしい。 「~・い話」 <i>~が起こ・る</i> (1)子供が疳(カン)の強い状態になる。 (2)人間の体内にいると考えられている虫が動き出して, 何かをしようとする。 虫が騒ぐ。 「浮気の~・る」 <i>~が納ま・る</i> 怒りがおさまる。 癇癪(カンシヤク)がおさまる。 <i>~が齧(カブ)・る</i> (1)腹痛が起こる。 「つれの者が少し~・るさうだから宿をおたのみ申しやす/滑稽本・膝栗毛 5」 (2)産気づく。 「しきりに~・ると見え/滑稽本・膝栗毛(発端)」 <i>~が嫌・う</i> なんとなく気にくわない。 虫が好かない。 「~・ふと見え, 落雷に驚いて/真景累ヶ淵(円朝)」 <i>~が知ら・せる</i> 何かが起こりそうな予感がする。 <i>~が好かない</i> なんとなく好感がもてない。 虫が嫌う。 「~ない奴」 <i>~がつ・く</i> (1)衣類・書画などを虫が食い荒らす。 (2)未婚の女性などに愛人ができる。 「箱入り娘に悪い~・く」 <i>~の合方(アイカタ)</i> 歌舞伎の下座音楽の一。 大鼓・小鼓・松虫・オルゴールを交えた三味線曲で, 世話狂言のさびしい情景を表す。 「塩原多助」の庚申塚(コウシンヅカ)の場や「忍ぶの惣太」の梅若殺しの場など。 <i>~の息(イキ)</i> 今にも死にそうな弱々しい呼吸。 <i>~の居所(イドコロ)が悪・い</i> ちょっとしたことにも機嫌を損ねやすい状態にある。 <i>~の知らせ</i> 何の根拠もないのに, よくない出来事が起こりそうだと心に感ずること。 <i>~も殺さない</i> 性質が穏やかでおとなしい人のたとえ。 「~ない顔をして心は鬼のようだ」 <i>~を起こ・す</i> 子供が虫気(ムシケ)を起こす。 <i>~を殺・す</i> 腹が立つのをじっと我慢する。

鶏黍

〔論語(微子)〕 ニワトリを殺して羹(アツモノ)を作り, きびを炊いて食べさせること。 転じて, 心をこめて客をもてなすこと。 饗応(キヨウオウ)。

淮鶏

[脚注の使い方] ^ 『象戯図式』では「准鶏」、『諸象戯図式』では「准雞」、『象棋六種之図式』では「淮雞」となっている(後二者のけいの文字は鶏の旁が隹になったもの)。 ^ 『象戯図式』『諸象戯図式』および『象棋六種之図式』の泰将棋では本項目の解説通りの動きで説明されているが

チャボ (鶏)

赤笹の赤褐色の部分が白に置き換わった色彩である。 銀笹(ぎんざさ) - 白笹の白い部分が白覆輪を持つ黒い羽毛に置き換わった色彩。 金笹(きんざさ) - 銀笹の覆輪の色が黄褐色に置き換わった色彩。 白(しろ) 黒(くろ) 真黒(しんくろ) - 羽毛だけでなく、鶏冠も黒い品種。 浅葱(あさぎ) - 濃いグレー。 猩々(しょうじょう) -

鶏冠

とさか。 [和名抄] [名義抄]

鶏冠

ニワトリ・キジなどの頭部についている肉質紅色の冠状のもの。 とりさか。 さか。 <i>~に来る</i> 「頭(アタマ)に来る」を強調した俗な言い方。