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Kata Terkait

空値

実際より高くつけた値段。 いつわりの値段。 かけね。 [日葡]

空音

(1)実際には鳴らないのに耳に聞こえるような気がする音。 「~の鈴」 (2)うそ。 いつわり。 「~を吐く」 (3)鳴きまね。 偽ってまねをする嗚き声。 「夜をこめて鳥の~ははかるとも世に逢坂の関はゆるさじ/後拾遺(雑二)」

空寝

寝たふりをすること。 空眠り。

燃素

⇒ フロギストン

年租

年ごとに納める租税。

空念仏

信仰心がないのに, 念仏のまねごとをすること。 また, その念仏。 空念誦(ソラネンジユ)。

年三

⇒ ねそう(年星)

年星

⇒ ねそう(年星)

想念

心の中に浮かぶ考え。 おもい。

壮年

働き盛りの年頃。 「~期」

塒

〔「寝(ネ)座(クラ)」の意〕 (1)鳥のねるところ。 「~に帰る」 (2)転じて, 人の寝るところ。 家。

白根

植物の茎や根の土中にある白色部分。

白根

山梨県西部, 中巨摩(ナカコマ)郡の町。 甲府盆地西端の御勅使(ミダイ)川扇状地の果樹栽培地。

空

※一※ (名) (1)地上をとりまく, 広がりある空間。 (ア)地上はるか上方の弧状の広がり。 天。 「~に輝く星」「青い~と白い雲」(イ)空中。 宙。 「~高く舞い上がる」「~飛ぶ鳥」 (2)天候。 空模様。 「変わりやすい秋の~」 (3)根拠地・立脚点を離れた不安定な状態をいう。 (ア)場所。 境遇。 「遠い異国の~」「旅の~」(イ)心境。 気持ち。 「生きた~がない」 (4)(「そらで」の形で)記憶していて, 書いたものを見ないこと。 「~でいう」「~で覚えている」 (5)うそ。 いつわり。 → 空を使う (6)物の上部。 てっぺん。 「あの高い木の~から飛んだれば/狂言・柿山伏(鷺流)」 ※二※ (形動ナリ) (1)心がぼんやりして, しっかりした意識がもてないさま。 魂が抜けたようなさま。 「此頃は心も~に泣暮し/金色夜叉(紅葉)」「たもとほり行箕(ユキミ)の里に妹を置きて心~なり土は踏めども/万葉2541」 (2)明確な理由・根拠のないこと。 多く, 助詞「に」を伴って副詞的に用いる。 (ア)はっきりした原因のないこと。 偶然。 「二人の人, 同じ夜~に相ひ会へり/今昔 9」(イ)はっきりした動機・目的のないこと。 あてどないこと。 「~に出でていづくともなく尋ぬれば雲とは花の見ゆるなりけり/山家(春)」(ウ)はっきりした根拠のないこと。 それとなく感知すること。 「富士の山を見れば, 都にて~に聞きししるしに, 半天にかかりて群山に越えたり/海道記」 ※三※ (接頭) 名詞・動詞・形容詞などに付いて, 根拠がない, 実体のないことであるなどの意を表す。 (1)外見上だけの。 見せかけだけの。 「~うそぶく」「~とぼける」「~寝」「~涙」「~泣き」「他人の~似」 (2)実体がない。 事実でない。 「~耳」「絵~事」 (3)当てにならない。 信頼できない。 「~頼み」「~覚え」 (4)はっきりした理由がない。 わけがわからない。 「~恐ろしい」「~恥ずかしい」「~解け」 〔古く, 「そら」は天と地との間の虚空をさし, 神々の住む天上界を「あめ(天)」といった〕 <i>~がな・い</i> 気持ちが落ち着かない。 その気になれない。 「仲々以て観菊(キクミ)などといふ空はない/浮雲(四迷)」 <i>~聞かず</i> 聞こえないふりをすること。 「~して鎧につけたるあかじるしかなぐりすて/平家 9」 <i>~知らず</i> そしらぬふりをすること。 そらとぼけること。 「少々は知りたれども~して/平家 1」 <i>~知らぬ雨</i> 〔空の知らない雨の意〕 涙。 「~にもぬるるわが身哉/後撰(恋三)」 <i>~飛ぶ鳥も落と・す</i> 「飛ぶ鳥も落とす勢い」に同じ。 <i>~に標(シメ)結(ユ)・う</i> 不可能なこと, 思っても甲斐(カイ)のないことのたとえ。 「夢にだにまだ見ぬ人の恋しきは~・ふ心地こそすれ/新勅撰(恋一)」 <i>~に知られぬ雪</i> 〔空の知らない雪の意〕 舞い散る桜などの花びら。 「桜ちる木のした風はさむからで~ぞふりける/貫之集」 <i>~に巣掻(スガ)・く</i> 空に巣を作る。 はかないことのたとえ。 「ささがに(=クモ)の~・ける糸よりも心ぼそしや絶えぬと思へば/後撰(雑四)」 <i>~に三つ廊下</i> 〔「照ろうか・降ろうか・曇ろうか」の三つの「ろうか」を廊下に掛けた洒落〕 天候の定まらないことをいう語。 <i>~吹く風と聞き流・す</i> いいかげんに聞き流す。 そしらぬ顔をする。 <i>~を歩・む</i> 心が落ち着かず, 足が地につかないさまにいう。 「~・む心地して/源氏(御法)」 <i>~を使・う</i> 知らないふりをする。 そらとぼける。 また, うそをつく。 「手前も剣道を心得てをりますから, と~・つて/真景累ヶ淵(円朝)」

そら

(感) 注意を喚起したり, 指示したりするときに用いる語。 それ。 「~, 打つぞ」「~, 行け」「~, 見ろ」

そら

(副助) 〔中古末から中世前期へかけて, 主として漢文訓読系統の文に「すら」に代わって用いられた〕 体言またはそれに格助詞の付いたものや体言に準ずる語に付いて, 極端な事柄を例として提示し, 他の一般を推し量らせる。 さえ。 すら。 「草木~別離を惜しむなりけり。 いかにいはんや人をや/今昔 10」「此島にて只の都人の行逢たらん~うれしさは限なかるべし/平家(二本・延慶本)」

曾良

⇒ 河合曾良

年三

〔「ねんさう」の撥音「ん」の無表記。 「さう」は「しゃう」の直音表記〕 陰陽道(オンヨウドウ)で, 生まれ年にあたる星をまつって除災・開運を祈ること。 一説に正月・五月・九月に仏事・斎戒などをすること。 「亮の姫宮~始めたりしに/経信集」

妬む

(1)嫉妬(シツト)する。 ねたむ。 「同僚の昇進を~・む」 (2)嫌う。 にくむ。 「天且つ~・み地復(マタ)にくみ/霊異記(上訓注)」

年星

〔「ねんさう」の撥音「ん」の無表記。 「さう」は「しゃう」の直音表記〕 陰陽道(オンヨウドウ)で, 生まれ年にあたる星をまつって除災・開運を祈ること。 一説に正月・五月・九月に仏事・斎戒などをすること。 「亮の姫宮~始めたりしに/経信集」