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Kamus

Detail Kata

うらぶれる

[うらぶれる]
(動ラ下一)
〔「うら」は「心」の意〕
(1)落ちぶれて, みじめな様子になる。
「~・れた姿」
(2)悲しみに沈む。
「秋山のもみちあはれと~・れて入りにし妹は待てど来まさず/万葉 1409」

Kata Terkait

ぶらぶら

※一※ (副) (1)やや重い物が垂れ下がって揺れ動くさま。 しっかり止まっていないさま。 「腰掛けて足を~させる」「札が~(と)揺れている」 (2)特別な目的がなく歩くさま。 また, のんびりと歩くさま。 「~(と)歩いても駅まで五分くらい」「その辺を~してくる」 (3)決まった仕事や日課がなく, 漫然と過ごすさま。 「退院して家で~している」 (4)病気が治りきらないで長びくさま。 「~と煩ひ付いたが, とうあつち物になつた/滑稽本・浮世床(初)」 ※二※ (形動) {※一※(1)}に同じ。 「とめ金がゆるんで看板が~になる」 ※三※ (名) 遊び人。 「人のいやがる~も年が異見で直つたか/浄瑠璃・夏祭」

ぶるう

(動ワ五) 俗に, 恐れて畏縮する意。 「こわくて~・った」

振る

〔動詞五[四]段型活用〕 名詞や形容詞・形容動詞の語幹などに付いて, いかにもそれらしい様子をする, そのように振る舞うなどの意を表す。 「学者~・る」「気持ちがたか~・る」「利口~・って嫌な奴」

振る

〔接尾語「ぶる」が独立の動詞として用いられるようになったもの〕 俗に, えらそうに振る舞う。 きどる。 もったいぶる。 「~・った奴」「彼は~・るから嫌だ」

塗れる

「まみれる(塗)」に同じ。 「惣身屎に~・れ抱腹絶倒/西洋道中膝栗毛(魯文)」

溢れる

〔「あふれる」と同源〕 (1)「あふれる」に同じ。 「カワガ~・レタ/ヘボン」 (2)所定の人数からはみ出す。 希望者が多くて仕事を得ることができないでいる。 「仕事に~・れる」 (3)狩猟や釣りで, 獲物を得ることに失敗する。 (4)余計者になる。 落ちぶれる。 「また見苦しきさまにて世に~・れむも/源氏(東屋)」

破れる

(1)紙・布などが裂けたり, 穴があいたりする。 やぶける。 「~・れたシャツ」 (2)(固いものが)傷がついてこわれる。 また, 砕ける。 「血管が~・れる」 (3)安定していた状態が失われる。 「均衡が~・れる」 (4)事が成立しないで終わる。 「夢が~・れる」「恋に~・れる」 (5)傷を負う。 「~・れたる蛇を見て, 薬をつけていやす/十訓 1」 〔「破る」に対する自動詞〕

敗れる

〔「破れる」と同源〕 争い・試合などで, 相手に負ける。 ⇔ 勝つ 「決勝戦で~・れる」

末枯れる

草木の枝先や葉先が枯れる。 「~・れた中にも活々(イキイキ)とした自然の風趣(オモムキ)を克(ヨ)く表して居る/破戒(藤村)」

せられる

(連語) ※一※〔サ変動詞の未然形「せ」に尊敬の助動詞「られる」が付いた形〕 ⇒ られる(助動) ※二※〔助動詞「せる」の未然形「せ」に尊敬の助動詞「られる」が付いた形〕 ⇒ せる(助動)

ぶらりぶらり

(副) 「ぶらぶら{※一※}」に同じ。 「~とゆれる」「~と日を暮らす」

胡桃油

クルミの果実の中の子葉を圧縮してとる油。 食用とするほか, 塗料・油絵の具の材料などに用いる。 胡桃油(クルミユ)。

葬る

「ほうむる(葬)」に同じ。 [色葉字類抄]

被る

〔「かがふる」の転〕 (1)頭にのせる。 かぶる。 また, 身につける。 「此の冠どもは…斎(オガミ)の時に~・る所なり/日本書紀(孝徳訓)」 (2)「こうむる(被){(1)}」に同じ。 「御徳をも~・り侍らむ/源氏(行幸)」 (3)「こうむる(被){(2)}」に同じ。 「天下に疵(キズ)を~・るものたえず/平家 12」 (4)「こうむる(被){(3)}」に同じ。 「かみほとけの恵み~・れるに似たり/土左」

蒙る

〔「かがふる」の転〕 (1)頭にのせる。 かぶる。 また, 身につける。 「此の冠どもは…斎(オガミ)の時に~・る所なり/日本書紀(孝徳訓)」 (2)「こうむる(被){(1)}」に同じ。 「御徳をも~・り侍らむ/源氏(行幸)」 (3)「こうむる(被){(2)}」に同じ。 「天下に疵(キズ)を~・るものたえず/平家 12」 (4)「こうむる(被){(3)}」に同じ。 「かみほとけの恵み~・れるに似たり/土左」

漆瘡

ウルシ科植物中にあるウルシオールによる接触性皮膚炎。 赤く腫(ハ)れたり, 水ぶくれができたりして, ひどくかゆい。 うるしかせ。 うるしまけ。

弔ふ

〔「とぶらう(訪)」と同源。 「とむらう(弔)」の古形〕 「とむらう」に同じ。 「かの御法事などし給ふにもいかめしう~・ひきこえ給へり/源氏(紅葉賀)」

侍ふ

〔中古に「さもらう」から転じた語。 初めは謙譲語であったが, のちに丁寧語となった。 中世以降は「そうろう」が使われるようになり, 「さぶらう」は女性語化した〕 ※一※(謙譲語) (1)目上の人のそばに仕える。 お仕えする。 「みやつかさ~・ふ人々みな手をわかちてもとめ奉れども/竹取」 (2)目上の人のそばに行く。 参上する。 「しばしばも~・ふべけれど, 事ぞ, とはべらぬほどはおのづから怠り侍るを/源氏(紅葉賀)」 (3)(物が)目上の人のそばにある。 お手元にある。 「御前に~・ふものは御琴も御笛もみなめづらしき名つきてぞある/枕草子 93」 ※二※(丁寧語)あります。 おります。 ございます。 「いかなる所にかこの木は~・ひけむ/竹取」 ※三※(補助動詞) (1)補助動詞「ある」の丁寧語。 (で)ございます。 「おはしまさむ事は, いと荒き山道になむ侍れど, 殊に程遠くは~・はずなむ/源氏(浮舟)」 (2)動詞の連用形に付いて, その動作を丁重に言い表す。 …ます。 「もの申し~・はん。 おどろかせ給へ/宇治拾遺 1」

候ふ

〔中古に「さもらう」から転じた語。 初めは謙譲語であったが, のちに丁寧語となった。 中世以降は「そうろう」が使われるようになり, 「さぶらう」は女性語化した〕 ※一※(謙譲語) (1)目上の人のそばに仕える。 お仕えする。 「みやつかさ~・ふ人々みな手をわかちてもとめ奉れども/竹取」 (2)目上の人のそばに行く。 参上する。 「しばしばも~・ふべけれど, 事ぞ, とはべらぬほどはおのづから怠り侍るを/源氏(紅葉賀)」 (3)(物が)目上の人のそばにある。 お手元にある。 「御前に~・ふものは御琴も御笛もみなめづらしき名つきてぞある/枕草子 93」 ※二※(丁寧語)あります。 おります。 ございます。 「いかなる所にかこの木は~・ひけむ/竹取」 ※三※(補助動詞) (1)補助動詞「ある」の丁寧語。 (で)ございます。 「おはしまさむ事は, いと荒き山道になむ侍れど, 殊に程遠くは~・はずなむ/源氏(浮舟)」 (2)動詞の連用形に付いて, その動作を丁重に言い表す。 …ます。 「もの申し~・はん。 おどろかせ給へ/宇治拾遺 1」