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善くする

(1)巧みにする。 上手にする。 「詩を~・する」 (2)することができる。 なしうる。 「凡人の~・するところではない」 (3)(「よくしたものだ」「よくしたもので」の形で)都合よくいくものだ。 「世の中は~・したもので, 楽あれば苦ありさ」 (4)もれなくする。 十分にする。 「家思ふと心進むな風まもり~・していませ荒しその道/万葉 381」

能くする

(1)巧みにする。 上手にする。 「詩を~・する」 (2)することができる。 なしうる。 「凡人の~・するところではない」 (3)(「よくしたものだ」「よくしたもので」の形で)都合よくいくものだ。 「世の中は~・したもので, 楽あれば苦ありさ」 (4)もれなくする。 十分にする。 「家思ふと心進むな風まもり~・していませ荒しその道/万葉 381」

浴する

(1)入浴する。 「温泉に~・する」 (2)日光などに身をさらす。 当たる。 あびる。 「日光に~・する」 (3)恩徳・光栄など, よいことを身に受ける。 こうむる。 「君恩に~・する」「百五十年の太平の雨露に~・せし後/日本開化小史(卯吉)」

翼翼

慎重にするさま。 びくびくするさま。 「小心~とした男」

翌翌

〔「よく(翌)」を重ねたもの〕 次のまた次, の意。 年月など, 時に関する名詞の上に付いて, ある基準になる日時の次の次の日時である意を表す。

くよくよ

(副) 心を悩ませても仕方のないことにいつまでもこだわって, あれこれ心配するさま。 くやくや。 「いつまでも~(と)心配する」「~するな」

善く善く

〔「よく」を重ねて意味を強めた語〕 (1)念には念を入れて。 十分に。 「~考えてみれば, 自分が悪かった」 (2)程度がはなはだしいさま。 「~困って訪ねて来たのだろう」「~のお人好し」「~詰らないだらう/虞美人草(漱石)」 (3)他にどうしようもなくやむをえぬさま。 よっぽど。 「~のことでもなければ来ない」

能く能く

〔「よく」を重ねて意味を強めた語〕 (1)念には念を入れて。 十分に。 「~考えてみれば, 自分が悪かった」 (2)程度がはなはだしいさま。 「~困って訪ねて来たのだろう」「~のお人好し」「~詰らないだらう/虞美人草(漱石)」 (3)他にどうしようもなくやむをえぬさま。 よっぽど。 「~のことでもなければ来ない」

浴す

※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「浴する」の五段化〕 (1)「浴する{(1)}」に同じ。 「ゆず湯に~・す」 (2)「浴する{(2)}」に同じ。 「陽光に~・す」 (3)「浴する{(3)}」に同じ。 「恩恵に~・す」 ※二※ (動サ変) ⇒ よくする

夜夜中

〔「夜中」を強めた語〕 夜ふけ。 真夜中。 「~に人の家を訪問する」

なよなよ

(副) (多く「と」を伴って)しなやかで弱々しいさま。 また, しなやかにたわむれるさま。 「~(と)した男」「萩, …朝露にぬれて~とひろごりふしたる/枕草子 67」

欲

(1)欲しがること。 むさぼり求めること。 また, その気持ち。 欲望。 欲心。 「~が深い」「金銭~」 → 欲の皮 (2)物事を進んでやろうとする気持ち。 意欲。 「まだ勉強に~が出ない」 <i>~と相談(ソウダン)</i> 何事をするにも欲心から行うこと。 <i>~と二人(フタリ)連れ</i> 欲得ずくで行動すること。 <i>~に転(コロ)・ぶ</i> 欲が原因で, 言動を変える。 <i>~に目が眩(クラ)・む</i> 欲心のために正常な判断力を失う。 <i>~の熊鷹(クマタカ)股(マタ)を裂く</i> 〔熊鷹が両足に一頭ずつ猪をつかみ, 猪が左右に逃げようとするのに放さなかったので, 股が裂けて死んだという話から〕 欲が深いために災いを受けることのたとえ。 欲す鷹は爪落とす。 <i>~も得もな・い</i> 損得を考える余裕がないほど切迫したさま。 「恐ろしくなって, ~・く逃げ出した」 <i>~を言えば</i> これだけでも満足できるが, さらにいっそう望むとすれば。 「~もう少し部屋数が欲しい」 <i>~をか・く</i> その上さらに欲心を抱く。 よくばる。

慾

(1)欲しがること。 むさぼり求めること。 また, その気持ち。 欲望。 欲心。 「~が深い」「金銭~」 → 欲の皮 (2)物事を進んでやろうとする気持ち。 意欲。 「まだ勉強に~が出ない」 <i>~と相談(ソウダン)</i> 何事をするにも欲心から行うこと。 <i>~と二人(フタリ)連れ</i> 欲得ずくで行動すること。 <i>~に転(コロ)・ぶ</i> 欲が原因で, 言動を変える。 <i>~に目が眩(クラ)・む</i> 欲心のために正常な判断力を失う。 <i>~の熊鷹(クマタカ)股(マタ)を裂く</i> 〔熊鷹が両足に一頭ずつ猪をつかみ, 猪が左右に逃げようとするのに放さなかったので, 股が裂けて死んだという話から〕 欲が深いために災いを受けることのたとえ。 欲す鷹は爪落とす。 <i>~も得もな・い</i> 損得を考える余裕がないほど切迫したさま。 「恐ろしくなって, ~・く逃げ出した」 <i>~を言えば</i> これだけでも満足できるが, さらにいっそう望むとすれば。 「~もう少し部屋数が欲しい」 <i>~をか・く</i> その上さらに欲心を抱く。 よくばる。

翼

※一※ (名) (1)つばさ。 はね。 (2)中心となるところから左右に張り出したもの。 (3)褶曲(シユウキヨク)した地層の向斜部と背斜部との間の部分。 (4)二十八宿の一。 南方の星宿。 翼宿。 たすきぼし。 ※二※ (接尾) 助数詞。 鳥のはね, また, 鳥の数を数えるのに用いる。 「羽二~, 鹿の角四頭/延喜式(神祇一)」

善く

〔形容詞「よい」の連用形から〕 (1)十分に。 念を入れて。 手落ちなく。 ていねいに。 「~調べる」「~洗えば落ちる」 (2)非常に。 大変に。 「~晴れた日」「~できる人」「~食べる奴だ」「~走る」 (3)たびたび。 しばしば。 「~忘れる」「~言うところの他人の空似だ」 (4)困難なことをしたものだという気持ちを表す。 (ア)そのおこないをほめるとき使う。 けなげにも。 よくぞ。 「こんな日に~来られたね」「~ぞやった」(イ)逆説的に, そのおこないを非難する意味で使う。 ぬけぬけと。 ずうずうしくも。 あきれたことに。 「~そんなことが言えるね」「~もやったな」 (5)うれしい, ありがたいという気持ちを表す。 「~いらっしゃいました」「~ぞ言ってくれました」 〔「こそ」の上に来ると「ようこそ」となることがある〕 (6)事にあたって能力を立派に発揮するさまを表す。 じょうずに。 みごとに。 「~文学を解する」「~困難に勝つ」 <i>~言・う</i> うまく言う。 あえて言う。 多く, 逆説的にその物言いを非難する気持ちで使う。 「全く~・うよ」 <i>~したものだ</i> おのずから都合(ツゴウ)よくいくものだ。 「世の中は~。 捨てる神あれば拾う神ありさ」 → よくする <i>~せずは</i> わるくすると。 ひょっとすると。 「~法師にもありなむとすや/宇津保(蔵開上)」

良く

〔形容詞「よい」の連用形から〕 (1)十分に。 念を入れて。 手落ちなく。 ていねいに。 「~調べる」「~洗えば落ちる」 (2)非常に。 大変に。 「~晴れた日」「~できる人」「~食べる奴だ」「~走る」 (3)たびたび。 しばしば。 「~忘れる」「~言うところの他人の空似だ」 (4)困難なことをしたものだという気持ちを表す。 (ア)そのおこないをほめるとき使う。 けなげにも。 よくぞ。 「こんな日に~来られたね」「~ぞやった」(イ)逆説的に, そのおこないを非難する意味で使う。 ぬけぬけと。 ずうずうしくも。 あきれたことに。 「~そんなことが言えるね」「~もやったな」 (5)うれしい, ありがたいという気持ちを表す。 「~いらっしゃいました」「~ぞ言ってくれました」 〔「こそ」の上に来ると「ようこそ」となることがある〕 (6)事にあたって能力を立派に発揮するさまを表す。 じょうずに。 みごとに。 「~文学を解する」「~困難に勝つ」 <i>~言・う</i> うまく言う。 あえて言う。 多く, 逆説的にその物言いを非難する気持ちで使う。 「全く~・うよ」 <i>~したものだ</i> おのずから都合(ツゴウ)よくいくものだ。 「世の中は~。 捨てる神あれば拾う神ありさ」 → よくする <i>~せずは</i> わるくすると。 ひょっとすると。 「~法師にもありなむとすや/宇津保(蔵開上)」

能く

〔形容詞「よい」の連用形から〕 (1)十分に。 念を入れて。 手落ちなく。 ていねいに。 「~調べる」「~洗えば落ちる」 (2)非常に。 大変に。 「~晴れた日」「~できる人」「~食べる奴だ」「~走る」 (3)たびたび。 しばしば。 「~忘れる」「~言うところの他人の空似だ」 (4)困難なことをしたものだという気持ちを表す。 (ア)そのおこないをほめるとき使う。 けなげにも。 よくぞ。 「こんな日に~来られたね」「~ぞやった」(イ)逆説的に, そのおこないを非難する意味で使う。 ぬけぬけと。 ずうずうしくも。 あきれたことに。 「~そんなことが言えるね」「~もやったな」 (5)うれしい, ありがたいという気持ちを表す。 「~いらっしゃいました」「~ぞ言ってくれました」 〔「こそ」の上に来ると「ようこそ」となることがある〕 (6)事にあたって能力を立派に発揮するさまを表す。 じょうずに。 みごとに。 「~文学を解する」「~困難に勝つ」 <i>~言・う</i> うまく言う。 あえて言う。 多く, 逆説的にその物言いを非難する気持ちで使う。 「全く~・うよ」 <i>~したものだ</i> おのずから都合(ツゴウ)よくいくものだ。 「世の中は~。 捨てる神あれば拾う神ありさ」 → よくする <i>~せずは</i> わるくすると。 ひょっとすると。 「~法師にもありなむとすや/宇津保(蔵開上)」

翌

その次, の意。 年月など時に関する名詞の上に付いて複合語をつくり, ある基準になる日時の次の日時である意を表す。 「事件のあった~朝」「~八九年に完成した」

避く

〔「よこ(横)」と同源〕 ※一※ (動カ四) 「避(ヨ)ける」に同じ。 「秋風にさそはれ渡るかりがねは物思ふ人のやどを~・かなむ/後撰(秋下)」 ※二※ (動カ上二) 「避ける」に同じ。 「この女の家, はた~・きぬ道なりければ/源氏(帚木)」 ※三※ (動カ下二) ⇒ よける 〔上代には上二段が用いられた。 下二段は中世以降生じた〕

抑揚

音声や音楽・文章などの調子を上げたり下げたり, また強めたり弱めたりすること。 また, その調子。 イントネーション。 「~をつけて読む」