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汚る

⇒ よごれる

解る

⇒ ほごれる

奢る

〔「おごる(驕)」と同源〕 (1)(分不相応に)ぜいたくになる。 「口が~・る」「上の~・り費す所をやめ/徒然 142」 (2)自分の金で他人にごちそうする。 「夕食を~・る」 ‖可能‖ おごれる 奢る者は心嘗(ツネ)に貧し 〔譚子化書(倹化)〕 ぜいたくを好む者は, 常に心に不満がある。

期する

(1)あらかじめその事を予想して心の備えをする。 きする。 「千の苦艱(クゲン)も固より~・したるを/金色夜叉(紅葉)」 (2)その事を成し遂げようと決意する。 きする。 「必勝を~・する」

ごねる

(動ナ下一) (1)不平・不満・要求をくどくどと言いたてる。 「立ち退きの補償金をめぐって, ~・ねる」 (2)死ぬ。 くたばる。 「こいつ~・ねたか/浄瑠璃・ひらかな盛衰記」 〔(1)は, 「ごてる」との混同により生じたもの。 (2) は「ごねはん(御涅槃)」の「ごね」を動詞化したものという〕

伍する

他者と同等の位置にある。 かたをならべる。 「一流選手に~・して走る」

春蚕

春から初夏にかけて飼うカイコ。 夏蚕(ナツゴ)・秋蚕(アキゴ)に対していう。 しゅんさん。 ﹝季﹞春。

妊る

妊娠する。 はらむ。 「初めての子を~・る」

身籠る

妊娠する。 はらむ。 「初めての子を~・る」

孕る

妊娠する。 はらむ。 「初めての子を~・る」

汚れる

きたなくなる。 けがれる。 「着物が~・れる」「~・れた手」

屈まる

背を丸めてしゃがむ。 かがまる。 「洋灯(ランプ)の下にぽつねんと~・つて/小鳥の巣(三重吉)」

古米

古くなった米。 ひねごめ。 こまい。

猿楽

〔「さるがく(猿楽)」の転〕 (1)「さるがく{(1)}」に同じ。 「いかなる~をして一日かあらまし/宇津保(蔵開上)」 (2)滑稽なことをすること。 おどけること。 たわむれ。 「口をひき垂れて, 知らぬことよとて, ~しかくるに/枕草子 143」

屈める

腰やひざを曲げて姿勢を低くする。 かがめる。 「腰を~・め乍(ナガ)ら…落葉を掃いて居たのは/破戒(藤村)」

解れる

「ほぐれる」に同じ。 「一時に思ひ詰めた心はまた~・れるもの/真景累ヶ淵(円朝)」

口籠る

くちごもる。 「~・りてはきとは聞えず/谷間の姫百合(謙澄)」

夜籠る

夜がふけている。 夜がまだ明けない。 「しののめにあしたの原を越えくればまだ~・れる心ちこそすれ/重之集」

口籠る

(1)はっきり言わない。 また, 言葉につまる。 言いしぶる。 「明日なら, と言いかけて~・った」 (2)病気などのために, 声が言葉として聞きとれない状態である。 「昨日辰刻より~・られ, 去夜絶入す/東鑑(延応二)」

古衣

〔「ふるころも」とも〕 ※一※ (名) 着古した衣服。 ※二※ (枕詞) 古衣をまた打って柔らかくすることから, 「また打つ」の類音の地名「まつちの山」にかかる。 「~真土山より帰り来ぬかも/万葉 1019」