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Kamus

Detail Kata

さえも

[さえも]
\\[サヘ~\\](連語)
〔副助詞「さへ」に係助詞「も」が付いたもの〕
さらにつけ加わる意を表す。 …までも。
「ことならば言の葉~消えななむ見れば涙のたぎまさりけり/古今(哀傷)」

Kata Terkait

もさもさ

(副) (1)人の毛や草などが茂っているさま。 「雑草が~(と)はびこっている」 (2)動作がにぶいさま。

竹筒

(1)竹筒。 酒を入れて携帯した。 「破籠(ワリゴ)~などこまやかにしたためさせ/奥の細道」 (2)「提(サ)げ重箱(ジユウバコ)」に同じ。

小筒

(1)竹筒。 酒を入れて携帯した。 「破籠(ワリゴ)~などこまやかにしたためさせ/奥の細道」 (2)「提(サ)げ重箱(ジユウバコ)」に同じ。

支え

(1)ささえること。 また, そのもの。 「塀に~をする」「一家の~となって働く」「心の~」 (2)「ささえぐち」の略。 「物ごとに~を言はず暮らされける故(ユエ)/浮世草子・姑気質」

猛者

荒々しい人。 また, すぐれた技術・体力をもち, 活躍している人。 「空手部の~」

然も

〔副詞「然(サ)」に助詞「も」が付いた語〕 (1)本当にそれらしいさま。 いかにも。 「~うれしそうに笑う」 (2)そのように。 そのとおりに。 「~あらん」「女思ひも寄らねば, ~心も得で有るに/今昔29」 <i>~あらばあれ</i> それならそれでかまわない。 どうともなれ。 ままよ。 「思ふには忍ぶることぞ負けにける逢ふにしかへば~/伊勢 65」 〔「遮莫」とも書く〕 <i>~ありなん</i> いかにもそうであろう。 たしかにそんなことだろう。 さもあらん。 <i>~あれ</i> それはともかく。 えい, ままよ。 「~, ただはしり出て舞ひてん/宇治拾遺 1」 <i>~言われたり</i> よくぞ言われた。 もっともだ。 「翁, それ~といひて/竹取」 <i>~そうず</i> (1)〔「さも候はず」の転〕 いや, そうではない。 とんでもない。 「直実(ナオザネ)におしならべてくめやくめ, といひけれども, ~とてひかへす/平家 9」 (2)〔「さも候はうず」の転。 「うず」は推量の助動詞〕 そうだろう。 そのとおりだ。 「おお~さもあらん/浄瑠璃・出世景清」 <i>~な・い</i> (1)そうではない。 そうでもない。 (2)たいしたことはない。 なんということもない。 「~・き笛をうやうやしく/読本・弓張月(後)」 <i>~ないと</i> もしそうでなければ。 「早く支度しなさい, ~遅刻しますよ」 <i>~なくば</i> そのようでなかったら。 さもなければ。 <i>~なければ</i> 「さもなくば」に同じ。

餌

(1)飼っている動物に与える食物。 え。 「小鳥に~をやる」 (2)動物を誘い出して捕らえるための食物。 え。 「魚が~に食いついた」 (3)人を誘惑するために用いる金銭や品物。 え。 「金を~に便宜をはかってもらう」 (4)食べ物・食事の俗な言い方。 「やっと~にありつけた」

さえ

\\[サヘ\\](副助) 〔語源は「添え」という〕 体言およびそれに準ずる語, 活用語の連用形, 格助詞, 接続助詞「て」など種々の語に付く。 (1)極端な事柄を例として提示し, 他の一般を推し量らせる意を表す。 普通, 打ち消しの表現を伴ったり, 「…さえ…だから」の形でその結果に結びつけたりすることが多い。 「大学者で~解けない問題だから, 一般の人にわかるはずがない」「夫婦げんかは犬~食わない」 (2)(仮定条件句の中で用いられて)そのことだけで, すべての条件が満足される意を表す。 「君~よければ, それでいい」「お金~あれば, 満足だ」 (3)そればかりではなく, さらにつけ加わる意を表す。 これが「さえ」本来の用法であるが, 現代語ではこの用法は少なくなっている。 「親兄弟ばかりでなく, 妻に~死に別れた」「多祜(タコ)の浦の底~にほふ藤波を/万葉 4200」 〔上代では, 「さへ」は「すら」「だに」とそれぞれ意味を分担して並び行われたが, その後, 「すら」「だに」は次第に用いられることが少なくなり, 「さへ」がそれらに代わって用いられるようになっていった。 この傾向は中世末期以降特に目立つようになった。 それと同時に, 従来「さへ」がもっていた(3)の用法, すなわち添加の意には「まで」が用いられることが多くなった〕 → すら → だに

冱え

〔動詞「さえる」の連用形から〕 (1)澄みきっていること。 「音の~」 (2)考え・感覚などが鋭くはたらくこと。 「頭の~」 (3)技術や腕前があざやかで際立っていること。 「上手投げに~を見せる」 (4)(遊里で)興がますこと。 また, 遊興。 酒宴。 「これより辰巳の里と出かけ, あらゆる~をつくしけり/黄表紙・栄花夢」

冴え

〔動詞「さえる」の連用形から〕 (1)澄みきっていること。 「音の~」 (2)考え・感覚などが鋭くはたらくこと。 「頭の~」 (3)技術や腕前があざやかで際立っていること。 「上手投げに~を見せる」 (4)(遊里で)興がますこと。 また, 遊興。 酒宴。 「これより辰巳の里と出かけ, あらゆる~をつくしけり/黄表紙・栄花夢」

萌える

芽が出る。 芽ぐむ。 きざす。 「草が~・える」「春は~・え夏は緑に/万葉2177」

萌え木

若芽の萌え出た木。

萌黄

(1)やや黄色みを帯びた緑色。 (2)襲(カサネ)の色目の名。 表裏ともに{(1)}, または表薄青, 裏萌黄。 四季通用。

萌葱

(1)やや黄色みを帯びた緑色。 (2)襲(カサネ)の色目の名。 表裏ともに{(1)}, または表薄青, 裏萌黄。 四季通用。

獲物

(1)狩りや漁で得た物。 「逃がした~は大きい」 (2)戦いや勝負事に勝ってとった物。

得物

(1)得意とする武器。 また, 単に武器。 「手に手に~を持つ」 (2)得意なこと。 自信のある技。 「かうした所を名誉呼寄せるが我等が~じや/浮世草子・禁短気」

燃える

(1)炎や煙が出る。 「木が~・える」「~・えて灰になる」 (2)感情・情熱が高まる。 「希望に~・える」「怒りに~・える」「彼の眼は異様に~・えてゐる/斑鳩物語(虚子)」 (3)炎のように光る。 「かぎろひの~・ゆる家群/古事記(下)」 燃えるよう 火が燃えるように, 赤いさま。 「~な夕焼け」

支える

(1)力を加えて, 物が倒れたり落ちたりしないように押さえたりつっぱったりする。 「はしごが倒れないように~・えていてください」「全重量を一点で~・える」「人に~・えられてやっと立っている」 (2)社会・集団を維持する。 ある状態をもちこたえる。 「会社を~・えているのは一人一人の社員の力だ」「家計を~・える」 (3)援助する。 支援する。 「仲間に~・えられてここまで来ました」 (4)攻撃などを防ぎ止める。 「しばし~・へて防ぎけれども敵は大勢なり/平家 7」 (5)人や物が通ろうとするのを妨げる。 さえぎる。 「木の芽峠の大雪に~・へられ, 只今もつて罷り上る/狂言・餅酒」「日の光は~・えられて, 眸に至らぬなるべし/浴泉記(喜美子)」 (6)中傷する。 「ヒトヲ~・ユル/日葡」

摸索

手さぐりでさがすこと。 あれこれとさがしもとめること。 「暗中~」「最善の道を~する」