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捌ける

(1)もつれていたものが解ける。 (2)商品が売り切れる。 よく売れる。 「午前中に全部~・けた」 (3)世慣れていて物わかりがよく, 相手に気安い感じを与える。 「檀那は~・けた方だから, 遠慮なんぞなさらないが好い/雁(鴎外)」 (4)砕ける。 割れる。 「沖津白波~・けて忍べ/浄瑠璃・卯月の紅葉(上)」 〔「さばく」に対する自動詞〕

威張る

強そうに, または, 偉そうに振る舞う。 「権力をかさにきて~・る」 ‖可能‖ いばれる

差羽

タカ目タカ科の鳥。 全長約50センチメートルで中形。 全体が赤褐色。 小動物を捕食する。 日本では夏鳥として本州以南の低山の松林などで繁殖し, 秋にフィリピンなどの東南アジアに渡る。

刺羽

羽毛や絹布などを張ったうちわ形のものに, 長柄をつけたもの。 貴人に左右からさしかざして, その顔を隠す。 天皇の即位・朝賀などの際用いた。 かざしのは。 は。

鸇

タカ目タカ科の鳥。 全長約50センチメートルで中形。 全体が赤褐色。 小動物を捕食する。 日本では夏鳥として本州以南の低山の松林などで繁殖し, 秋にフィリピンなどの東南アジアに渡る。

翳

羽毛や絹布などを張ったうちわ形のものに, 長柄をつけたもの。 貴人に左右からさしかざして, その顔を隠す。 天皇の即位・朝賀などの際用いた。 かざしのは。 は。

指羽

羽毛や絹布などを張ったうちわ形のものに, 長柄をつけたもの。 貴人に左右からさしかざして, その顔を隠す。 天皇の即位・朝賀などの際用いた。 かざしのは。 は。

ばさばさ

※一※ (副) (1)乾いた物などが触れ合ったりして発する音を表す語。 「竹の葉が~(と)音を立てる」「鳥が~とはばたく」 (2)水分や油分が少ないさま。 「~した髪」 (3)物を思い切りよく切り落とすさま。 ばっさばっさ。 「予算を~(と)削る」 ※二※ (形動) {※一※(2)}に同じ。 「髪が~だ」

さばさば

(副) (1)面倒なことや嫌なことなどと縁が切れて, さっぱりした気分であるさま。 すっきり。 「断って~した」 (2)性質などがさっぱりしているさま。 物にこだわらぬさま。 「~(と)した態度」「~(と)した人」

退る

〔「しざる」とも〕 後ろへさがる。 あとずさりする。 「シザル/ヘボン」「この馬の~・り候ふ時に/沙石 4」 〔「後(シリ)去る」の意という〕

漁る

〔平安時代以前は「いざる」と濁音〕 漁をする。 魚や貝をとる。 すなどる。 「海原の沖辺にともし~・る火は/万葉 3648」

飛汁

飛び散る液体。 とばしり。 「顔料(エノグ)を塗散した, 其~が地面の一端を掠つて/肖像画(四迷)」

余勢

飛び散る液体。 とばしり。 「顔料(エノグ)を塗散した, 其~が地面の一端を掠つて/肖像画(四迷)」

迸る

勢いよく飛び散る。 ほとばしる。 「~・る水の音/谷間の姫百合(謙澄)」

鯖

スズキ目サバ科のうち, サバ類の海魚の総称。 全長40~50センチメートルほど。 体は紡錘形で, やや側扁する。 体色は背面が青緑色で, 腹面は銀白色。 熱帯・温帯の沿岸に分布し, 日本近海では一般にマサバとゴマサバの二種をさす。 沖縄県以南に体高がやや高くて側扁する近縁種のグルクマがいる。 食用。 ﹝季﹞夏。 <i>~の生(イ)き腐(グサ)れ</i> サバはいたみ方が非常に早いということ。 サバの肉にはヒスチジンが多く, これが漁獲後短時間のうちに酵素分解してヒスタミンに変化し, アレルギー性の人に蕁麻疹(ジンマシン)などの反応を起こさせる。 <i>~を読・む</i> 〔サバはいたみやすいので, 数えるとき急いで飛ばして数えて実数をごまかすことが多いからという〕 自分の利益になるように, 数をごまかす。

娑婆

「しゃば(娑婆)」に同じ。 「~の外の岸にいたりて/源氏(若菜上)」

遥遥

※一※ (副) (1)非常にへだたっているさま。 また, 非常に遠くへ時間をかけて移動するさま。 「~(と)故郷から訪ねて来る」「湖面が~(と)見渡される」「山路~ゆく程に/曾我 11」 (2)程度がかけ離れているさま。 「~此の二人にまし物ぞと英をほめたぞ/蒙求抄 5」 ※二※ (形動ナリ) {※一※(1)}に同じ。 「松原目も~なり/土左」

芝草

「芝(シバ)」に同じ。 「立ちかはり古き都となりぬれば道の~長く生ひにけり/万葉 1048」

桟橋

(1)港で, 船を横づけにするために陸から海に突き出して設けた構造物。 (2)建築現場で, 高い所へ登るための勾配のある足場。

挿(し)花

花をさすこと。 いけばな。