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Kamus

Detail Kata

ぜ

[ぜ]
(接尾)
〔「ごぜ(御前)」の略〕
人を表す語に付いて, 尊敬の意を表す。
「あま~(尼前)」

ぜ

[ぜ]
(係助)
〔上代東国方言〕
係助詞「ぞ」に同じ。
「父母が頭掻き撫で幸(サ)くあれて言ひし言葉(ケトバ)~忘れかねつる/万葉 4346」

ぜ

[ぜ]
(終助)
〔終助詞「ぞ」と「え」が重なった「ぞえ」の転である「ぜえ」から。 近世後期に成立。 男性専用の語で対等または目下の者に向かっていう場合に用いられる〕
活用語の終止形に接続する。
(1)話の内容について軽く念を押す。 親しみのこもった言い方。
「さあ, 元気で行こう~」「それじゃ, 今の話, よろしく頼む~」
(2)相手を見下したり, つきはなしたりする調子で念を押す。
「ですぜ」「ますぜ」など, 丁寧語に付いて, 皮肉な響きを持たせることが多い。 「そんなこといっても, 私は責任持ちません~」「くだらない話, しないほうがいい~」

ぜ

[ぜ]
「せ」の濁音の仮名。 歯茎破擦音(または歯茎摩擦音)の有声子音と前舌の半狭母音から成る音節。

Kata Terkait

膳所

滋賀県大津市内の地名。 琵琶湖に臨み, 近江八景の一つの, 粟津(アワヅ)の晴嵐で知られる。 もと城下町。

銭

〔幼児語〕 ぜに。 おかね。 おあし。

是

道理にかなっていること。 正しいと認められていること。 ⇔ 非 「~とする」 <i>~が非でも</i> 善悪にかかわらず。 何としてでも。 ぜひ。 「~手に入れたい」

ぜろぜろ

(副) 痰(タン)がのどにからんで, 苦しそうに呼吸をする音を表す語。 「のどを~いわせる」

漸漸

※一※ (ト|タル) 次第に進んでいくさま。 「火焔は~と位置を変ずる/浮城物語(竜渓)」 ※二※ (副) 次第次第に。 だんだんに。 順次に。 「強毅質直の気は~に衰減し/明六雑誌 3」

ぜいぜい

(副) 苦しげな, または激しい息遣いのさまやその時の呼吸の音を表す語。 ぜえぜえ。 「のどが~(と)する」「~(と)あえぐ」

前前

(1)名詞の上に付けて, 「前の前」の意を表す。 先先。 「~回」「~条」「~月」 (2)以前。 かつて。 「~から其話は有りましたので御座いますが/金色夜叉(紅葉)」

全然

※一※ (副) (1)(打ち消し, または「だめ」のような否定的な語を下に伴って)一つ残らず。 あらゆる点で。 まるきり。 全く。 「雪は~残っていない」「金は~ない」「~だめだ」 (2)あますところなく。 ことごとく。 全く。 「一体生徒が~悪るいです/坊っちゃん(漱石)」「母は~同意して/何処へ(白鳥)」 (3)〔話し言葉での俗な言い方〕 非常に。 とても。 「~いい」 ※二※ (ト|タル) すべてにわたってそうであるさま。 「実に~たる改革を宣告せり/求安録(鑑三)」

黄櫨

ハゼノキの別名。

櫨

ハゼノキの別名。

畦

(1)土を盛り上げて作った, 田と田の境。 くろ。 (2)敷居や鴨居(カモイ)の, 溝と溝の間にあるしきり。

漸

物事が徐々に進むこと。 「且つ聴き且つ記し~にして積りて巻を成す/経国美談(竜渓)」

前

※一※ (名) (1)ある時より先。 まえ。 以前。 「~の会社では」「吾輩の爪は~申す通り皆後ろ向きであるから/吾輩は猫である(漱石)」 (2)(ア)官職・地位を表す名詞の上に付いて, 「すぐまえの」「ひとつまえの」の意を表す。 「~総理大臣」「~議員」(イ)時代を表す名詞の上に付いて, それより先立つことを表す。 「~近代」(ウ)名詞の下に付いて, それ以前である意を表す。 「紀元~」「使用~」「第一次大戦~」 ※二※ (接尾) 助数詞。 (1)机・脇息(キヨウソク)・懸盤(カケバン)などを数えるのに用いる。 「二~の膳(ソナエ)を供せんとす/今昔 13」 (2)神や社殿を数えるのに用いる。 「摂社・末社すべて三十余~/滑稽本・膝栗毛 8」

風

(1)空気の動き。 一般に, 気圧の高い方から低い方に向かう水平方向の空気の流れをいう。 「~が吹く」 (2)人に対する社会全体の態度。 「世間の~は冷たい」 (3)ならわし。 しきたり。 風習。 「芦原や正しき国の~として/新千載(慶賀)」 (4)名詞の下について, 接尾語的に用いる。 (ア)様子・態度・素振りなどの意を表す。 「先輩~」「役人~」(イ)人をある気分にさせることを表す。 「臆病~に吹かれる」 → かぜ(風邪) <i>~青し</i> 新緑を吹き抜ける初夏の風がさわやかに感じられるさま。 <i>~枝を鳴らさず</i> 〔論衡〕 世の中が太平であるさま。 「五日の~十日の雨壌(ツチクレ)を破る事なし/太平記 32」 <i>~薫(カオ)る</i> 初夏の若葉の中を, さわやかに風が吹き渡ってくる。 「~五月」﹝季﹞夏。 《~羽織は襟もつくろはず/芭蕉》 → 薫風 <i>~が吹けば桶屋(オケヤ)が儲(モウ)かる</i> 何か事が起こると, めぐりめぐって意外なところに影響が及ぶことのたとえ。 <i>~冴(サ)ゆ</i> 冬の風が吹いて寒さが一層増す。 ﹝季﹞冬。 <i>~に櫛(クシケズ)り雨に沐(カミアラ)う</i> 〔荘子(天下)「沐甚雨, 櫛疾風」〕 風雨にさらされて苦労すること。 さまざまな苦労を体験するたとえ。 櫛風沐雨(シツプウモクウ)。 <i>~に順(シタガ)いて呼ぶ</i> 〔「荀子(勧学)」より。 風上で呼ぶとはっきり聞こえることから〕 勢いに乗って事をなせば, 早く容易に成功するたとえ。 <i>~に靡(ナビ)く草</i> 〔論語(顔淵)〕 小人が徳のある者, 有力者に従順なことのたとえ。 <i>~に柳(ヤナギ)</i> 「柳に風」に同じ。 <i>~の吹き回し</i> 事態のなりゆき。 形勢。 「君がこんなに親切にしてくれるのはどういう~だい」 <i>~の前の塵(チリ)</i> 〔「風前(フウゼン)の塵」を訓読みした語〕 (1)物事のもろくはかないことのたとえ。 風前の塵。 「たけき者も遂には滅びぬ, 偏(ヒト)へに~に同じ/平家 1」 <i>~の前の灯(トモシビ)</i> 「風前(フウゼン)の灯」に同じ。 <i>~光る</i> 春の日差しの中を, そよ風が吹き渡る。 ﹝季﹞春。 《装束をつけて端居や~/虚子》 <i>~を切・る</i> 風に逆らって突き進む。 また, 勢いよく進む。 「矢が~・って飛ぶ」 → 肩で風を切る <i>~を食ら・う</i> 事態を察知して素早く逃げるさまをいう。 多く悪事が露見した場合にいう。 「~・って逃げる」 <i>~を吸(ス)い露(ツユ)を飲む</i> 〔荘子(逍遥遊)〕 仙人が穀物を断って風と露で生きていること。 仙人の生活。 <i>~を捕(ツカ)ま・える</i> (1)ありもしないものをつかもうとする。 不可能な試みのたとえ。 (2)「雲をつかむよう」に同じ。

然

名詞に付いて, いかにもそのようなさまの意を表す。 「学者~としている」

税

国家や地方自治体などが, その予算をまかなうために国民・住民などから徴収する金。 租税。 税金。