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Kamus

Detail Kata

そよ

[そよ]
(副)
静かに風などの吹くさま。 また, ゆれて物の触れ合うかすかな物音を表す語。
「風が~とも吹かない」「負ひ征箭(ソヤ)の~と鳴るまで/万葉 4398」
<i>~との風</i>
ほんの少しの風。
「~も吹かない」

そよ

[そよ]
(感)
〔代名詞「そ」に助詞「よ」の付いた語〕
事に触れて思い出したり, あいづちを打ったりするときに発する語。 それよ。
「~。 など, かうは/源氏(夕顔)」

Kata Terkait

そよそよ

(副) (1)風が静かにやわらかく吹くさま。 「春風が~(と)吹く」 (2)物の動くけはいや衣ずれの音, 物の触れ合う音などを表す語。 「~とあまたおり来て/枕草子 120」

そよそよ

(感) 〔「そよ」を重ねた語。 和歌で, 葉のそよぐ音に言い掛ける〕 それだそれだ。 「五月まつ沼に生ひたる若ごもの~われもいかでとぞ思ふ/古今六帖 6」

四十

十の四倍。 しじゅう。 よそじ。 「十(トオ)・二十(ハタ)・三十(ミソ)・~など数ふるさま/源氏(空蝉)」

外

(1)ほかの所。 別の場所。 「店をたたんで~へ移って行った」「~では買えない品」 (2)自分の属している家庭や団体以外のところ。 ⇔ うち 「今日は~で夕飯を食べてくる」「~から帰ったら必ず手を洗いなさい」 (3)自分とは直接関係のない所・人・物。 「どこか~の国の話だと思った」「~の人のあとについて行ってはいけません」 (4)ほったらかすこと。 かえりみないこと。 「勉強を~に遊んでばかりいる」 <i>~にする</i> 構わないで放っておく。 おろそかにする。 「家を~して遊び歩く」「あぶるるにたよりなければ, ~して怠りたるにぞ/読本・春雨(海賊)」 <i>~にな・る</i> (1)疎遠になる。 「天雲のよそにも人のなりゆくか/古今(恋五)」 (2)関心がなくなる。 そっちのけになる。 「玄宗は…政事も~・り/仮名草子・竹斎」 <i>~に見る</i> よそ事のように見る。 <i>~の花はよく見える</i> 他人のものは何でもよく見えるの意。

余所

(1)ほかの所。 別の場所。 「店をたたんで~へ移って行った」「~では買えない品」 (2)自分の属している家庭や団体以外のところ。 ⇔ うち 「今日は~で夕飯を食べてくる」「~から帰ったら必ず手を洗いなさい」 (3)自分とは直接関係のない所・人・物。 「どこか~の国の話だと思った」「~の人のあとについて行ってはいけません」 (4)ほったらかすこと。 かえりみないこと。 「勉強を~に遊んでばかりいる」 <i>~にする</i> 構わないで放っておく。 おろそかにする。 「家を~して遊び歩く」「あぶるるにたよりなければ, ~して怠りたるにぞ/読本・春雨(海賊)」 <i>~にな・る</i> (1)疎遠になる。 「天雲のよそにも人のなりゆくか/古今(恋五)」 (2)関心がなくなる。 そっちのけになる。 「玄宗は…政事も~・り/仮名草子・竹斎」 <i>~に見る</i> よそ事のように見る。 <i>~の花はよく見える</i> 他人のものは何でもよく見えるの意。

他所

(1)ほかの所。 別の場所。 「店をたたんで~へ移って行った」「~では買えない品」 (2)自分の属している家庭や団体以外のところ。 ⇔ うち 「今日は~で夕飯を食べてくる」「~から帰ったら必ず手を洗いなさい」 (3)自分とは直接関係のない所・人・物。 「どこか~の国の話だと思った」「~の人のあとについて行ってはいけません」 (4)ほったらかすこと。 かえりみないこと。 「勉強を~に遊んでばかりいる」 <i>~にする</i> 構わないで放っておく。 おろそかにする。 「家を~して遊び歩く」「あぶるるにたよりなければ, ~して怠りたるにぞ/読本・春雨(海賊)」 <i>~にな・る</i> (1)疎遠になる。 「天雲のよそにも人のなりゆくか/古今(恋五)」 (2)関心がなくなる。 そっちのけになる。 「玄宗は…政事も~・り/仮名草子・竹斎」 <i>~に見る</i> よそ事のように見る。 <i>~の花はよく見える</i> 他人のものは何でもよく見えるの意。

装う

※一※ (動ワ五[ハ四]) (1) 飯や汁を器に盛る。 よそる。 「ごはんをもう一杯~・ってください」 (2)飾りととのえる。 しつらえる。 「中の間は院のおはしますべき御座(オマシ)~・ひたり/源氏(若菜下)」 (3)船出・出発の準備・整備をする。 「おしてるや難波の津ゆり舟~・ひ我(アレ)は漕ぎぬと妹に告ぎこそ/万葉 4365」 (4)ととのった衣服を身につける。 よそおう。 「ぬば玉の黒き御衣(ミケシ)をまつぶさに(=完全ニ)取り~・ひ/古事記(上)」 ‖可能‖ よそえる ※二※ (動ハ下二) 飾りととのえる。 身じたくをする。 「色々に~・へたる指貫姿/今昔 31」

四十路

(1)四〇歳。 40年。 「~の坂を越える」 (2)四〇。 よそ。 「折櫃(オリビツ)物~/源氏(若菜上)」

素養

ふだんから心がけて身につけた知識・教養。 たしなみ。 「音楽の~がある」

素読み

「そどく(素読)」に同じ。 「四書の~/浮世草子・永代蔵 5」

癰疽

癰と疽。 ともに悪性のできもの。 悪瘡。 毒瘡。

沃素

〔indole〕 ハロゲンの一。 元素記号 I 原子番号五三, 原子量一二六・九。 光沢ある黒紫色の鱗片状結晶。 昇華しやすく, 蒸気は紫色で有毒。 水にはわずかしか溶けないが, ヨウ化カリウム水溶液には溶け, 褐色となる。 多くの有機溶媒に溶け, アルコール溶液は褐色, 四塩化炭素は紫色, ベンゼン溶液は赤色を呈す。 デンプンと反応して青紫色を呈する(ヨウ素デンプン反応)。 脊椎動物の甲状腺ホルモン中に含まれ, 不可欠元素。 海藻などに有機化合物として濃縮されて含まれる。 ヨードチンキ・ルゴール液, その他の医薬品の原料。 ヨード((ドイツ) Jod)。 〔自然科学では「ヨウ素」と書く〕

要素

(1)物事を成り立たせているもの。 また, 物事の成り立ちに関与している成分や性質。 (2)集まっているもの, または組み合わさっているものの一つ一つ。 それ以上分析できないもの。 (3)〔法〕 具体的な法律行為・意思表示において, その行為者に重要な意義をもつ部分。 (4)〔数〕 集合を構成している一つ一つのもの。 元(ゲン)。 〔明治期に作られた語〕

四十

(1)四〇歳。 40年。 「~の坂を越える」 (2)四〇。 よそ。 「折櫃(オリビツ)物~/源氏(若菜上)」

予想

これから起こることについて考えをめぐらし, おしはかること。 前もって予測すること。 また, その内容。 予測。 「~が的中する」「選挙の結果を~する」「~配当」

寄る

(1)よせる。 打ちよせられる。 「白波の~・る浜辺に別れなば/万葉 4379」 (2)心をよせているとうわさされる。 「…粟島の逢はぬもの故我に~・る児ら/万葉 3167」 (3)引きよせられる。 なびき従う。 「荒山も人し寄すれば~・るとぞいふ汝が心ゆめ/万葉 3305」

装い

〔動詞「装(ヨソ)う」の連用形から〕 ※一※ (名) (1)取りそろえること。 したく。 準備。 「舟, ~を設けて待ち侍りしに/源氏(明石)」 (2)服装。 装束。 特に, ととのった服装。 よそおい。 「唐めいたる~は, うるはしうこそありけめ/源氏(桐壺)」 (3)かざり。 装飾。 「えさらず取り使ひ給ふべき物ども, ことさら~もなく/源氏(須磨)」 (4)富士谷成章の用いた文法用語。 現在の用言にあたる。 → 名 → 挿頭 → 脚結 ※二※ (接尾) 助数詞。 (1)衣服・調度などそろっているものを数えるのに用いる。 そろい。 「舞人, 女の装束(ソウゾク)一~づつ賜ふ/宇津保(春日詣)」 (2)器に盛った飲食物を数えるのに用いる。 「けさも粥を中蓋(チユウガサ)に三~/浄瑠璃・宵庚申(中)」

粧い

〔動詞「装(ヨソ)う」の連用形から〕 ※一※ (名) (1)取りそろえること。 したく。 準備。 「舟, ~を設けて待ち侍りしに/源氏(明石)」 (2)服装。 装束。 特に, ととのった服装。 よそおい。 「唐めいたる~は, うるはしうこそありけめ/源氏(桐壺)」 (3)かざり。 装飾。 「えさらず取り使ひ給ふべき物ども, ことさら~もなく/源氏(須磨)」 (4)富士谷成章の用いた文法用語。 現在の用言にあたる。 → 名 → 挿頭 → 脚結 ※二※ (接尾) 助数詞。 (1)衣服・調度などそろっているものを数えるのに用いる。 そろい。 「舞人, 女の装束(ソウゾク)一~づつ賜ふ/宇津保(春日詣)」 (2)器に盛った飲食物を数えるのに用いる。 「けさも粥を中蓋(チユウガサ)に三~/浄瑠璃・宵庚申(中)」