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Kata Terkait

手力

腕の力。 腕力。 「春の花今は盛りに匂ふらむ折りてかざさむ~もがも/万葉 3965」

唯唯

「ただ」を強めていう語。 ひたすら。 「ご親切~御礼申し上げるばかりです」

只只

「ただ」を強めていう語。 ひたすら。 「ご親切~御礼申し上げるばかりです」

もたもた

(副) 人の動作や物事の進行が, のろくてきびきびしないさま。 「~走る」

徒者

普通の者。 尋常な者。 多く打ち消しの語を伴って, 「特異」「すぐれた」の意で用いる。 「あの身のこなしは~ではない」

只者

普通の者。 尋常な者。 多く打ち消しの語を伴って, 「特異」「すぐれた」の意で用いる。 「あの身のこなしは~ではない」

徒

〔「ただ(直)」と同源〕 ※一※ (名) (1)代金が不要なこと。 無料。 無償。 ロハ。 《只》「機械を~で使わせる」「この酒は~だ」 (2)特別に変わった点がないこと。 普通。 「~の人」「~のかすり傷」「~でさえ混雑するのに, 休日だから身動きもできない」 (3)何事もないこと。 無事。 「~で済むとは思われない」 ※二※ (形動ナリ) (1)取り立てるほどのことのないさま。 普通。 「まだいと若うて, 后の~におはしける時とや/伊勢 6」 (2)何もしないさま。 むなしいさま。 「~にて帰り参りて侍らむは, 証候ふまじきにより/大鏡(道長)」 ※三※ (副) (1)ありきたりに。 普通。 「~有る蛇(クチナワ)なめりと人思ふ程に/今昔 13」 (2)何もせず。 「御忌日なれば, 猶~臥し給へれ/落窪2」 → ただならぬ <i>~でさえ</i> ⇒ ただ(唯)でさえ(独立項目) <i>~では=置かないぞ(=済まないぞ)</i> 何か仕返しをするから覚悟しておけ, という意で捨てぜりふに言う語。 <i>~の鼠(ネズミ)で(は)ない</i> 尋常の人物ではない。 一癖ある者だ。 油断のならないやつだ。 <i>~より高い物はない</i> ただで物をもらうと, その代わりにものを頼まれたり返礼に金がかかったりして, かえって高くつく。

唯

〔「ただ(直)」と同源〕 ※一※ (副) (1)ある物や事柄に限定され, ほかは問題にならないことを表す。 もっぱら。 ひたすら。 「~君だけが頼りだ」「今は~無事を祈るしかない」「~勉強ばかりしている」 (2)数量の少ないことを強調する語。 たった。 わずか。 「~の百円」「~一つ」「~一目会いたい」「泣き言は~の一度も言わない」 (3)(「ただ+動詞連用形+に+動詞」の形で)もっぱらその行為をするさま。 ひたすら。 「馬のうへにて~ねぶりにねぶりて/更科紀行」 ※二※ (接続) 前に述べたことについて, 留保・注釈・条件などを付け加える語。 ただし。 もっとも。 「品質はいいと思う。 ~少し高すぎる」

只

〔「ただ(直)」と同源〕 ※一※ (副) (1)ある物や事柄に限定され, ほかは問題にならないことを表す。 もっぱら。 ひたすら。 「~君だけが頼りだ」「今は~無事を祈るしかない」「~勉強ばかりしている」 (2)数量の少ないことを強調する語。 たった。 わずか。 「~の百円」「~一つ」「~一目会いたい」「泣き言は~の一度も言わない」 (3)(「ただ+動詞連用形+に+動詞」の形で)もっぱらその行為をするさま。 ひたすら。 「馬のうへにて~ねぶりにねぶりて/更科紀行」 ※二※ (接続) 前に述べたことについて, 留保・注釈・条件などを付け加える語。 ただし。 もっとも。 「品質はいいと思う。 ~少し高すぎる」

只

〔「ただ(直)」と同源〕 ※一※ (名) (1)代金が不要なこと。 無料。 無償。 ロハ。 《只》「機械を~で使わせる」「この酒は~だ」 (2)特別に変わった点がないこと。 普通。 「~の人」「~のかすり傷」「~でさえ混雑するのに, 休日だから身動きもできない」 (3)何事もないこと。 無事。 「~で済むとは思われない」 ※二※ (形動ナリ) (1)取り立てるほどのことのないさま。 普通。 「まだいと若うて, 后の~におはしける時とや/伊勢 6」 (2)何もしないさま。 むなしいさま。 「~にて帰り参りて侍らむは, 証候ふまじきにより/大鏡(道長)」 ※三※ (副) (1)ありきたりに。 普通。 「~有る蛇(クチナワ)なめりと人思ふ程に/今昔 13」 (2)何もせず。 「御忌日なれば, 猶~臥し給へれ/落窪2」 → ただならぬ <i>~でさえ</i> ⇒ ただ(唯)でさえ(独立項目) <i>~では=置かないぞ(=済まないぞ)</i> 何か仕返しをするから覚悟しておけ, という意で捨てぜりふに言う語。 <i>~の鼠(ネズミ)で(は)ない</i> 尋常の人物ではない。 一癖ある者だ。 油断のならないやつだ。 <i>~より高い物はない</i> ただで物をもらうと, その代わりにものを頼まれたり返礼に金がかかったりして, かえって高くつく。

忠度

能の一。 二番目物。 世阿弥作。 「平家物語」や「源平盛衰記」に基づく。 源平の合戦で討ち死にした平忠度の霊が, 自分の詠歌が「千載集」に「読人知らず」として入集されたことに対する苦情を訴え, 勇壮な最期を見せるという筋。

只乗り

運賃を払わずに乗り物に乗ること。 無賃乗車。 → 薩摩守

祟り

〔動詞「たたる(祟)」の連用形から〕 (1)神仏や霊がその意に反する人間の行為に対してもたらすとがめ・災禍。 (2)ある行為のむくいとして受ける災難。 「毎日の夜ふかしの~」

絡垜

四角形の台に柱を立て, これに綛糸(カセイト)を掛けて, 手繰りをするための道具。 「其の夜, 夢に臥機(クツビキ)と~と儛ひ遊び出で来て/肥前風土記」

たも

トネリコ・ヤチダモなどの異名。

賜も

〔動詞「たもる」の命令形「たもれ」の転。 近世語〕 (1)ください。 おくれ。 「水~や, とてふしにける/浄瑠璃・二枚絵草紙(下)」 (2)動詞の連用形に「て」の付いた形に付いて, 補助動詞として用いる。 …てください。 …ておくれ。 「あれ聞きや人が来る。 出て~/浄瑠璃・丹波与作(上)」

たりとも

(連語) 〔断定の助動詞「たり」の終止形に接続助詞「とも」の付いたもの〕 体言に接続して, 「(たとえ)…であっても」の意を表す。 「一日~怠けることは許されぬ」 〔現代語では, やや文語的な言い方として用いられる〕

貰い乳

「もらいぢち」に同じ。 「~にかはるきぬたの力過ぎ/柳多留(初)」

たり

(助動) 〔完了の助動詞「つ」の連用形「て」に動詞「あり」の付いた「てあり」の転〕 現代語の完了の助動詞「た」の古語形。 動詞および動詞型活用の助動詞の連用形(ならびに音便の形)に接続する。 (1)動作・作用がすでに終わって, その結果が存続していることを表す。 …た。 …ている。 「我はもや安見児得〈たり〉皆人の得かてにすといふ安見児得〈たり〉/万葉 95」「おもしろく咲き〈たる〉桜を, 長く折りて, 大きなる瓶にさし〈たる〉こそをかしけれ/枕草子 4」 (2)動作・作用が引き続いて行われている意を表す。 …ている。 …てある。 「ひさかたの月は照り〈たり〉暇(イトマ)なく海人(アマ)のいざりは灯(トモシ)合へり見ゆ/万葉 3672」 (3)動作・作用が完了したことを表す。 …た。 …てしまう。 「かかる程に, 門をたたきて, くらもちの皇子おはし〈たり〉と告ぐ/竹取」「飼ひける犬の, 暗けれど, 主を知りて飛びつき〈たり〉けるとぞ/徒然 89」

たり

(助動) 〔格助詞「と」に動詞「あり」の付いた「とあり」の転〕 古語の断定の助動詞。 体言に接続する。 物事の資格・存在・状態などを強く指定する意を表す。 …である。 …だ。 …なのだ。 「況んや智恵高貴にして三千の貫首〈たり〉。 今は徳行おもうして一山の和尚〈たり〉/平家2」「内裏の御代〈たら〉んには関白まづおはするをさしおき/保元(上)」「神明の御計らひ〈と〉して八道の謀叛の心も和らぎ/盛衰記 13」 〔(1)中古の和文にはまだほとんど見られないが, 中世から盛んになり, 主として漢文訓読文や和漢混交文に多く見られた。 (2)命令形「たれ」は, 古文ではほとんど用いられず, 近代の文語文で時に用いられるにすぎない〕