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Kamus

Detail Kata

なれども

[なれども]
(接続)
〔断定の助動詞「なり」の已然形に接続助詞「ども」の付いたもの〕
「なれど」に同じ。
「追付け年も明くぞや。 ~勤の習ひ/浄瑠璃・長町女腹切(中)」

Kata Terkait

何れも

いくつかある, そのそれぞれをひとまとめにして指す語。 「~欲しくない」「~これも役に立たない」

なれど

(接続) 〔断定の助動詞「なり」の已然形に接続助詞「ど」の付いたもの〕 けれども。 しかしながら。 そうではあるが。 「親父がおめえとおいらをば夫婦にするとかねての量見, ~今までつひしかに/人情本・娘節用」

けれども

(接続) 〔接続助詞の「けれども」から〕 (1)上に述べたことやそれから予想されることと反対, 不釣り合い, 不調和なことを以下に述べることを示す。 しかし。 だが。 だけど。 「たしかにとても安い。 ~品質はどうだろうか」 (2)一つの事柄を一応そうだと認め, しかしさらに同類の事柄を対比的にあげるのに用いる。 「京都もいい。 ~, 奈良もまたいい所だ」 (3)聞き手の意見に以下, 異議を述べることを示す。 「~ね, こういう例もあるから必ずしも君のいうとおりにはならない」 〔くだけた言い方では, 「けれど」「けど」「けども」などの形が使われる〕

然れども

「されど(然)」に同じ。 「玉ならずともありけむをと人言はむや。 ~, 死し子, 顔よかりき, といふやうもあり/土左」

けれども

〔形容詞活用の已然形語尾「けれ」に接続助詞「ども」が付いたものから〕 ※一※ (接助) 活用語の終止形に接続する。 (1)ある事柄に, それと逆の, または関係のうすい事柄を結びつける。 「登りは苦しい~, 山頂はすばらしい」「ちょっと淋しそうな顔だ~, 美しい人だ」 (2)前置きを本題に結びつける。 「つまらない物です~, お受け取りください」「勝手な言い分です~, 帰らせてください」 (3)二つの事柄を単に結びつける。 「本が届いている~, 支払いはすんだの」「日本の象徴という~, 富士山はほんとにすばらしい」 ※二※ (終助) 活用語の終止形に接続する。 (1)事実とは反対の事柄を願う気持ちを表す。 「もうすこし背が高いといいのだ~」 (2)実現しそうにない, はかない願いを表す。 「ちょっとでも晴れてくれるとありがたい~」 (3)軽蔑し, 軽んじる気持ちを添える。 「どうせろくなことはあるまい~」 (4)はっきり言わず, 遠回しに述べる気持ちを表す。 「そろそろお時間です~」 〔くだけた言い方では, 「けれど」「けども」「けど」などの形で使われることが多い〕

だけれども

(接続) 〔助動詞「だ」に接続助詞「けれども」の付いた語〕 前文で述べた事柄に対し, それとは反対の事柄または前文から当然予想される結果に反する事柄を示す後文を導く。 そうではあるが。 だけれど。 「彼の意見は取り上げられなかった。 ~, 彼の意見は正しい」

然れども

〔動詞「しかり」の已然形「しかれ」に, 接続助詞「ども」の付いた語。 古くは漢文訓読に多く用いられた〕 そうではあるけれども。 しかしながら。 「我国の智識に於ける竟に彼の敵にあらざるべきか。 ~これ皮相の見のみ/真善美日本人(雪嶺)」

何れ

〔「いづれ」の転〕 ※一※ (代) (1)不定称の指示代名詞。 (ア)複数, 特に三つ以上の限られた範囲のものの中から, 不特定の一つあるいはいくつかのものをさす。 「たくさんありすぎて, ~がいいかわからない」「~が好きか」(イ)不特定の場所をさす。 どこ。 「『比叡の山は~より』 『桜本より』と申す/義経記 3」 (2)不定称の人代名詞。 (ア)複数, 特に三人以上の限られた範囲の人の中から, 不特定の一人あるいはいく人かの人をさす。 どの人。 「この中の~が君の息子かね」(イ)不特定の人をさす。 だれ。 「~ぞ, おともしやれ/洒落本・遊子方言」 〔(1)(ア), (2)(ア)で, 二つのもの, あるいは二人の人の中から選ぶときは「どちら」を用いる〕 ※二※ (感) 動作を始めようとしたり, 人の注意を促すときに発する言葉。 「~, 始めよう」「~, 貸してごらん」

慣れ

(1)たび重なってなれること。 習熟すること。 「別に技術はいらぬ。 ~だけだ」「~が怖い」 (2)〔心〕 同じ刺激を繰り返し与えると, それに対する反応がしだいに弱くなりやがて消失すること。

馴れ

(1)たび重なってなれること。 習熟すること。 「別に技術はいらぬ。 ~だけだ」「~が怖い」 (2)〔心〕 同じ刺激を繰り返し与えると, それに対する反応がしだいに弱くなりやがて消失すること。

汝

二人称。 対等あるいはそれ以下の者に対して用いる。 おまえ。 なんじ。 「この川に朝菜洗ふ児~も我(アレ)もよちをそ持てるいで子賜(タバ)りに/万葉 3440」「ちはやふる宇治の橋守~をしぞあはれとは思ふ年のへぬれば/古今(雑上)」 〔この語は, 「な」とともに, 上代・中古に用いられる。 「な」が他の語と熟合して用いられることが多いのに対して, 「なれ」は独立用法の語と推定されるが, その用例はあまり多くない〕

百度

平安時代, 宮廷の公事に際して, 大炊寮(オオイリヨウ)および大膳職から配られた米飯および魚・塩。 百度食(ヒヤクドジキ)。

共

(1)名詞に付いて, そのものが二つ以上であることを表す。 「者~進め」「犬~」「こまごましたこと~」 〔人を表す場合, 現代語では「たち」にくらべて敬意が低く, 目下の者や見下した意味合いに用いられる。 「野郎~」「若造~」〕 (2)一人称の代名詞に付いて, 謙譲の意を添える。 「わたくし~の責任です」「てまえ~の店では扱っておりません」 (3)人を表す名詞に付いて, 相手への呼び掛けに用いる。 「嫗~, いざたまへ/大和 156」

ども

(接助) 〔接続助詞「ど」に係助詞「も」の付いたものから〕 活用語の已然形に接続する。 (1)接続助詞「ど{(1)}」に同じ。 …が。 …けれども。 「弓矢をとり立てむとすれ~, 手に力もなくなりて/竹取」「秋来ぬと目にはさやかに見えね~風の音にぞおどろかれぬる/古今(秋上)」 (2)接続助詞「ど{(2)}」に同じ。 たとえ…たとしても。 「法師は, 聖といへ~, あるまじき横ざまのそねみ深く, うたてあるものを/源氏(薄雲)」「この泊り, 遠く見れ~, 近く見れ~, いとおもしろし/土左」 (3)単に上の事柄と下の事柄とを接続するのにも用いられる。 「風吹き波はげしけれ~, 神さへいただきに落ちかかるやうなるは/竹取」 〔現代語では, 「といえども」「行けども行けども」など, 限られた言い方の中でしか用いられない。 「彼といえ~, この暑さにはすっかり参ってしまった」「行け~行け~海岸が続く」〕

等

〔「なにと」の転である「なんど」から。 中古以降の語。 発生期から「なんど」の形も用いられ, 近世以降「なぞ」「なんぞ」「なんか」の形も用いられた〕 体言または体言に準ずるもの, 文節や文などに接続する。 多くの中から一つのものを例示するのが本来の用法である。 (1)多くの事柄の中から, 主なものを取りあげて「たとえば」の気持ちをこめて例示する。 多くの場合, 他に同種類のものがあることを言外に含めて言う。 「…や…や…など」の形で総括することもある。 「雨や風~の被害がでています」「委員会~で調査してから報告します」「植木の手入れや草取り~してくたびれた」 (2)ある事物を特に取りあげて例示する。 (ア)軽んじて扱う場合。 「だれが急ぎ~するものか」「君~の言うことを聞くものか」(イ)叙述を弱めやわらげる場合。 この場合には例示の気持ちはあまりない。 文語文や古文に多く見られる用法。 「彼~よくやっているほうだね」「かの御法事~し給ふにも, いかめしうとぶらひ聞え給へり/源氏(紅葉賀)」 (3)引用文を受けて, 大体このようなことを, の意を表す。 現代語では「などと」の形で用いることが多い。 「三学期に入ってから勉強すればいい~とのんきなこと言っている」「あやしきまで, 此の世の事にはおぼえ侍らぬ~宣ひて/源氏(若紫)」 〔語源が「なにと」であるために, 古くは引用文を受ける場合にも格助詞「と」の付かないのが普通であったが, 語源意識が薄れるに従って「と」が付くようにもなった〕

抔

〔「なにと」の転である「なんど」から。 中古以降の語。 発生期から「なんど」の形も用いられ, 近世以降「なぞ」「なんぞ」「なんか」の形も用いられた〕 体言または体言に準ずるもの, 文節や文などに接続する。 多くの中から一つのものを例示するのが本来の用法である。 (1)多くの事柄の中から, 主なものを取りあげて「たとえば」の気持ちをこめて例示する。 多くの場合, 他に同種類のものがあることを言外に含めて言う。 「…や…や…など」の形で総括することもある。 「雨や風~の被害がでています」「委員会~で調査してから報告します」「植木の手入れや草取り~してくたびれた」 (2)ある事物を特に取りあげて例示する。 (ア)軽んじて扱う場合。 「だれが急ぎ~するものか」「君~の言うことを聞くものか」(イ)叙述を弱めやわらげる場合。 この場合には例示の気持ちはあまりない。 文語文や古文に多く見られる用法。 「彼~よくやっているほうだね」「かの御法事~し給ふにも, いかめしうとぶらひ聞え給へり/源氏(紅葉賀)」 (3)引用文を受けて, 大体このようなことを, の意を表す。 現代語では「などと」の形で用いることが多い。 「三学期に入ってから勉強すればいい~とのんきなこと言っている」「あやしきまで, 此の世の事にはおぼえ侍らぬ~宣ひて/源氏(若紫)」 〔語源が「なにと」であるために, 古くは引用文を受ける場合にも格助詞「と」の付かないのが普通であったが, 語源意識が薄れるに従って「と」が付くようにもなった〕

南謨

「南無(ナム)」に同じ。 「~と拝み奉れば/栄花(鳥の舞)」

南無

「南無(ナム)」に同じ。 「~と拝み奉れば/栄花(鳥の舞)」

誰も彼も

「だれもかも(誰も彼も)」に同じ。