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梅園

梅の木がたくさんある庭園。 ばいえん。

木の芽

(1)春先に木に萌(モ)え出た芽。 このめ。 ﹝季﹞春。 (2)特に, 山椒(サンシヨウ)の芽のこと。 ﹝季﹞春。

初(め)

〔動詞「初める」の連用形から〕 動詞の連用形に付いて, その動作をはじめてすることをいう。 (1)その人が生まれてはじめてすること。 「食い~」 (2)ある物ができてからはじめて使ったりしたりすること。 「渡り~」 (3)新年になってはじめてすること。 「書き~」「うたい~」「出~」

のめのめ

(副) 恥ずかしく思うのが普通であるようなときに, その様子もなく平気なさま。 おめおめ。 「今さら~(と)帰られようか」「東京(トウケイ)へは悪事あれば~と帰る訳にもゆかざれば/鳥追阿松海上新話(彦作)」

木の芽時

⇒ このめどき

望む

〔「臨む」と同源〕 (1)遠くをながめやる。 はるかに見渡す。 「アルプスを~・む景勝の地」「日を~・めばみやこ遠し/土左」 (2)希望する。 (ア)自分自身のことについていう。 「進学したいと~・んでいる」「世界平和を~・む」(イ)他人についていう。 注文する。 「新しい門出にあたり, お二人に~・みたいことは…」「さらなる発展を~・む」「息子の嫁にと~・まれる」 (3)人の美点を受け入れる。 「美しい容姿を~・まれてモデルとなる」 ‖可能‖ のぞめる ︱慣用︱ 隴(ロウ)を得て蜀(シヨク)を~

望み

〔動詞「望む」の連用形から〕 (1)そうしたい, そうありたいと思っている事柄。 願い。 希望。 願望。 「~がかなう」「~を達する」 (2)将来よくなりそうな見込み。 将来に寄せる期待。 「成功する~がない」「子の将来に~をかけている」 (3)人望。 名望。 「天下の~を失う」 (4)ながめ。 眺望。 「思ふそら安けなくに嘆くそら安けなくに青波に~は絶えぬ/万葉 1520」 <i>~を属(シヨク)((ゾク))・す</i> 「望みを託す」に同じ。 「最後の賭として~・して居た製糸事業が見事失敗して/思出の記(蘆花)」 <i>~を託(タク)・す</i> あるものに希望をかける。 「四番の一打に勝負の~・す」

臨む

(1)向かい合う。 建物・土地が, 川・海などに面する。 「駿河湾に~・む漁村」「国道に~・んで建っている家」 (2)(晴れの集まりなどに)出席する。 また, 参加する。 「授章式に~・む」「国際会議に~・む」「試験に~・む」「試合に~・む」 (3)ある機会・場面にぶつかる。 「危機に~・んで全力を尽くす」「お別れに~・んで一言申し上げたい」「漸く年積りて老に~・めば/今昔 15」「時ニ~・ム/日葡」 (4)統治者・支配者として対する。 「違法行為に対しては厳罰をもって~・む」「徳をもって民に~・む」 ‖可能‖ のぞめる

除く

(1)取り去る。 取ってすてる。 除去する。 「活性炭で水の臭気を~・く」「芝生の雑草を~・く」「患者の不安を~・く」「殿上~・かれたりし次の年の春/隆信集」 (2)あるものの範囲に加えない。 同類からはずす。 除外する。 「沖縄を~・く各地に雪が降った」「出張中の一人を~・いて全員集まった」 (3)じゃまな人などを殺す。 「君側の奸(カン)を~・く」 ‖可能‖ のぞける

煮染(め)

糸布類を, 熱した染液の中に入れて浸染すること。 たき染め。

出初(め)

(1)はじめて出ること。 また, 新年に, はじめて一同が出そろってする行事。 初出(ハツデ)。 (2)「出初め式」に同じ。 ﹝季﹞新年。

東雲

東の空がわずかに明るくなる頃。 夜明け方。 あけぼの。 「~の別れを惜しみ我ぞまづ鳥よりさきになきはじめつる/古今(恋三)」 〔古代, 住居の明かり取りの部分に篠竹を編んでいたが, その篠竹の目が明るくなる意から, という〕

木の芽時

樹木に新芽が出る頃。 早春。 ﹝季﹞春。

木の芽

(1)樹木に萌(モ)え出た芽。 きのめ。 ﹝季﹞春。 「~が吹く」 (2)サンショウの若芽。 きのめ。 (3)〔近世女性語〕 (ア)ユズの葉。 きのめ。 (イ)茶。 <i>~張・る</i> 木の芽がふくらむ。 「張る」を「春」にかけて用いることが多い。 「今はよも枝にこもれる花もあらじ~・るさめ時を知る頃/新葉(春下)」

女の子

(1)おんなのこ。 少女。 (2)おんな。 下女。 ⇔ おのこ 「その家の~ども出でて/伊勢 87」

斜め

〔「ななめ」と同源〕 (1)傾斜しているさま。 傾いているさま。 ななめ。 [新撰字鏡] (2)目立たないさま。 平凡なさま。 普通。 「わが為にも人のもどきあるまじく~にてこそよからめ/源氏(浮舟)」 (3)いいかげんなさま。 おろそかにするさま。 「世を~に書き流したることばのにくきこそ/枕草子262」 (4)(「なのめならず」と同義で用いて)格別なさま。 「あるじ~に喜びて/御伽草子・文正」 <i>~ならず</i> 普通ではない。 格別だ。 「愛敬づきて物のたまへるさまの~ず心に入りて/源氏(総角)」

天の

天にある。 天の。 天上界に所属する。 〔「あまの」と読みならわされている語は「あまの(天の)」の子項目とした〕 → あまの

飲める

〔「飲む」の可能動詞から〕 飲む値打ちがある。 「この酒は~・める」

乳母

(1)生母にかわって赤児に乳を与え育てる女。 うば。 「ちごの~の, ただあからさまにとていでぬるほど/枕草子25」 (2)(「傅」と書く)貴人の子どもを育てる役の男性。 お守り役。 ふ。 「御~讃岐守重秀/平家 4」

花園

花の咲く草木のたくさんある庭園。