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羽蟻

交尾期に羽が生じたアリやシロアリ。 はねあり。 ﹝季﹞夏。 《わきいでゝ風に乗りゆく~かな/野村喜舟》

桐油

⇒ とうゆ(桐油)

東風

東の風。 あゆのかぜ。 あい。 「~をいたみ奈呉(ナゴ)の浦廻(ウラミ)に寄する波/万葉 4093」

鮎

サケ目の淡水魚。 普通は全長20センチメートル内外。 代表的な川魚で, 姿が美しい。 背面はオリーブ色, 腹面は白色で, 鰓(エラ)の後方に黄色の斑紋がある。 川底の石につく藻類を餌(エサ)とする。 産卵は秋, 下流の砂礫(サレキ)底で行われ, 孵化(フカ)した稚魚は海で冬を過ごし, 翌春川を上る。 夏, 美味。 簗(ヤナ)漁や鵜飼いのほか, 釣りの好対象魚。 養殖もされる。 アイ。 ﹝季﹞夏。 〔アユの肉は香気を帯びるとされて「香魚」と書かれ, また寿命が普通一年であるところから「年魚」とも書かれる〕

阿諛

相手の気に入るようなことを言ったりしたりすること。 へつらい。 「~追従(ツイシヨウ)」

肖ゆ

似る。 あやかる。 「鞆(ホムタ)を負(ハ)きたまへるに~・えたまへり/日本書紀(応神)」「その, たなばたの裁ち縫ふ方をのどめて, 長き契りにぞ~・えまし/源氏(帚木)」

淡雪

うっすらと積もった, やわらかで消えやすい春の雪。 ﹝季﹞春。

雨雪

(東北・北陸・四国・九州で)みぞれ。 あまゆき。

赤雪

紅色に色のついた雪。 日本では春先に中国大陸で起こった黄砂が混じって降る場合に見られることがある。 また, 高山や極地の雪中でクラミドモナスなど微小生物が繁殖して紅色を呈する現象。 べにゆき。

行(き)脚

(船などが)それまでの勢いで走り続けること。 いきあし。 「~が止まる」

行(き)足

(船などが)それまでの勢いで走り続けること。 いきあし。 「~が止まる」

雪洞

降り積もった雪を掘って作った穴。 せつどう。

雪穴

降り積もった雪を掘って作った穴。 せつどう。

蝕ゆ

日食または月食になる。 「日~・え尽きたること有り/日本書紀(推古訓)」

雪肌

(1)積もった雪の表面。 (2)雪のように白い女性のはだ。 ゆきのはだ。

雪膚

(1)積もった雪の表面。 (2)雪のように白い女性のはだ。 ゆきのはだ。

羽蟻

⇒ はあり(羽蟻)

切(り)羽

鉱石または石炭を掘り取る現場。 採掘場。 切り場。

切(り)端

鉱石または石炭を掘り取る現場。 採掘場。 切り場。

行き摺り

(1)道ですれちがうこと。 いきずり。 「~の人に声をかけられる」 (2)たまたま通りかかること。 通りすがり。 (3)かりそめ。 「~の恋」 (4)通りすぎるときに触れ合うこと。 通りがかりに触れて色や香が染みつくこと。 「~の衣にうつれ萩が花/風雅(旅)」