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Kata Terkait

漸漸

〔「ようやく」の古形〕 次第に。 だんだん。 「沖つ梶~しぶを見まく欲り/万葉 1205」

否否

「いや」を強めた語。 いえいえ。 「~, そんなはずはない」「『もう一杯いかがですか』『~, もう結構です』」 <i>~三杯(十三杯)</i> 辞退しながらも, 勧められるままについ酒を飲み過ごしてしまうこと。 いやいやと辞退しながら何杯も杯を重ねるあつかましさにもいう。 いやいや三杯遁(ニ)げ五杯。

嫌嫌

※一※ (副) 自分ではそうしたくないと思いながら仕方なく。 しぶしぶ。 「ニンジンを~食べる」「~ながら引き受ける」 ※二※ (名) 気に入らないときに首を左右に振る, 幼児のしぐさ。 「~をする」

やいやい

※一※ (副) しきりに催促するさま。 やいのやいの。 「早くしてくれと~言う」 ※二※ (感) (1)乱暴に呼び掛ける語。 「~, 気をつけろ」 (2)呼び掛ける語。 おいおい。 「~, 古くともくるしうない, あらばおこせい/狂言・引敷聟」

医薬

(1)病気を治療するための薬品。 (2)医療と薬剤。

意訳

原文の一語一語にこだわらず, 全体の意味をとって翻訳すること。 また, その訳。 「日本人にわかりやすく~する」 → 直訳 → 逐語訳

違約

約束・契約を破ること。 約束にそむくこと。 「買入るるの力なく手附を棄て~せり/浮城物語(竜渓)」

もやくや

※一※ (副) (1)心中のすっきりしないさま。 もやもや。 「又あの事を言ひ出すかと胸の中~して/たけくらべ(一葉)」 (2)ごたごたするさま。 紛糾するようす。 「何か~する中へ, ちよつとお邪魔と出かけたが/歌舞伎・御国入曾我中村」 ※二※ (名) (1)心中のすっきりしないこと。 もやもや。 「沸(ニ)へかへる胸の~を何処から漏らす由もなく/思出の記(蘆花)」 (2)ごたごた。 いざこざ。 紛糾。 「奥のお客人も今の~, お聞きなさつたであらうな/浄瑠璃・千本桜」

漸

〔副詞「や」を重ねた語〕 (1)分量・程度がわずかであるさま。 「~右寄り」「~大きめ」「~不機嫌そう」 (2)しばらくの間。 「~待つうちに」 (3)次第に程度が増すさま。 一層。 「年は~さだ過ぎ行くに/更級」 <i>~あって</i> 少し時間を経て。 しばらくして。 「~, 主が口を切った」

稍

〔副詞「や」を重ねた語〕 (1)分量・程度がわずかであるさま。 「~右寄り」「~大きめ」「~不機嫌そう」 (2)しばらくの間。 「~待つうちに」 (3)次第に程度が増すさま。 一層。 「年は~さだ過ぎ行くに/更級」 <i>~あって</i> 少し時間を経て。 しばらくして。 「~, 主が口を切った」

やや

(感) (1)驚いた時に発する語。 「~, こんなところにあった」 (2)呼びかける時に発する語。 これこれ。 「~とおどろかし給へど, ただ冷えに冷え入りて/源氏(夕顔)」

稚児

赤ん坊。 ややこ。

児

赤ん坊。 ややこ。

厄

(1)災難。 わざわい。 「~を払う」 (2)「厄年」に同じ。 「来年が~だ」 (3)疱瘡(ホウソウ)。 「お孫さまがお~を遊ばしたそうでございますね/滑稽本・浮世風呂 3」

訳

(1)訳すこと。 また, 訳したもの。 翻訳。 「源氏物語の現代語の~」 (2)漢字の訓。 よみ。

約

※一※ (名) (1)約束すること。 とりきめ。 誓い。 「~を守る」 (2)短くちぢめたもの。 短縮すること。 (3)「約音(ヤクオン)」に同じ。 ※二※ (副) 大体の数量であること。 およそ。 ほぼ。 「~十日かかる」

薬

麻薬の隠語。 「~が切れる」

益

〔呉音〕 「えき(益)」に同じ。 「何の~もない」「命終り侍りなば何の~かは侍らむ/源氏(薄雲)」

焼く

※一※ (動カ五[四]) (1)燃やして灰にする。 「蔵書を戦災で~・いた」「春野~・く野火と見るまで燃ゆる火を/万葉230」 (2)火にあぶって熱をとおし, 食べられるようにする。 「餅(モチ)を~・く」「魚を~・く」 (3)熱を加えて製品をつくる。 「窯(カマ)で茶碗を~・く」「炭を~・く」「パンを~・く」 (4)日光に当てて変色させる。 特に肌を黒くする。 「ハワイで~・く」 (5)熱・化学物質・放射線などによって皮膚を損傷させる。 「硫酸で~・く」 (6)写真で, フィルムをもとに印画紙に画像を作り上げる。 焼きつける。 「写真を手札型で~・く」 (7)心を悩ませる。 特に, 恋に胸を焦がす。 「我が心~・くも我なり/万葉 3271」 (8)(「妬く」とも書く)嫉妬(シツト)する。 悋気(リンキ)する。 「うわさ話を真(マ)に受けて~・く」「焼き餅を~・いている」 (9)うれしがらせを言う。 おだてる。 「人をよく~・くとて野墓のるりと名に呼ばれて/浮世草子・一代女 5」 〔「焼ける」に対する他動詞〕 ‖可能‖ やける ※二※ (動カ下二) ⇒ やける ︱慣用︱ 世話を~・手を~

役

(1)全体の中で, 割り当てられ受け持つ仕事。 果たしている任務。 役目。 「見張りの~」 (2)責任のある重要な職務・地位。 「~につく」 (3)もっぱらその事にあたること。 「こたつの守りを~にして過ごす」 (4)演劇で俳優の演ずる受け持ち。 「桃太郎の~を演ずる」 (5)花札・麻雀などで, 点になる, あるいは勝負に関係する札や牌(パイ)の組み合わせ。 (6)官から課される労働。 公役(クヤク)。 夫役(ブヤク)。 (7)物品に課する税。 「百姓の物ごとを~に掛けて取りあげ/仮名草子・浮世物語」 (8)月経。 月役(ツキヤク)。 → 役と(副) <i>~に立・つ</i> その役目を果たすのに適している。 その役割を十分に行う能力がある。 役立つ。 「~・つ道具」 <i>~を振・る</i> 芝居・仕事などで, 役目を割り当てる。