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屑屋

くず物を売買する人。 廃品回収業者。

葛屋

藁(ワラ)・茅(カヤ)で葺(フ)いた屋根。 また, その家。

家数

家の数。 戸数。

漸

〔副詞「や」を重ねた語〕 (1)分量・程度がわずかであるさま。 「~右寄り」「~大きめ」「~不機嫌そう」 (2)しばらくの間。 「~待つうちに」 (3)次第に程度が増すさま。 一層。 「年は~さだ過ぎ行くに/更級」 <i>~あって</i> 少し時間を経て。 しばらくして。 「~, 主が口を切った」

稍

〔副詞「や」を重ねた語〕 (1)分量・程度がわずかであるさま。 「~右寄り」「~大きめ」「~不機嫌そう」 (2)しばらくの間。 「~待つうちに」 (3)次第に程度が増すさま。 一層。 「年は~さだ過ぎ行くに/更級」 <i>~あって</i> 少し時間を経て。 しばらくして。 「~, 主が口を切った」

やや

(感) (1)驚いた時に発する語。 「~, こんなところにあった」 (2)呼びかける時に発する語。 これこれ。 「~とおどろかし給へど, ただ冷えに冷え入りて/源氏(夕顔)」

稚児

赤ん坊。 ややこ。

児

赤ん坊。 ややこ。

手水舎

⇒ ちょうずや(手水舎)

山水

(1)谷川の水。 (2)山と水。 さんすい。

四阿

〔東国風のひなびた家の意という〕 (1)屋根を四方へ葺(フ)き下ろした建物。 寄せ棟造り。 → 真屋 (2)庭園や公園に設ける休憩用の小さな建物。 萱(カヤ)・藁(ワラ)・杉皮などで葺いた寄せ棟形式の屋根で四方を吹き放しにしたもの。 亭(チン)。 (3)催馬楽の曲名。 「君~を忍びやかに謡ひて/源氏(紅葉賀)」 (4)源氏物語の巻名。 第五〇帖。 宇治十帖の一。

東屋

〔東国風のひなびた家の意という〕 (1)屋根を四方へ葺(フ)き下ろした建物。 寄せ棟造り。 → 真屋 (2)庭園や公園に設ける休憩用の小さな建物。 萱(カヤ)・藁(ワラ)・杉皮などで葺いた寄せ棟形式の屋根で四方を吹き放しにしたもの。 亭(チン)。 (3)催馬楽の曲名。 「君~を忍びやかに謡ひて/源氏(紅葉賀)」 (4)源氏物語の巻名。 第五〇帖。 宇治十帖の一。

稚児

あかご。 あかんぼう。 やや。

やんや

※一※ (感) ほめはやす時に発する語。 「~, ~の大喝采(カツサイ)」 ※二※ (名) ほめそやすこと。 喝采。 「何所其所(ドコソコ)で~を獲たる自慢/五重塔(露伴)」

や

(1)五十音図ヤ行第一段の仮名。 硬口蓋と前舌との間を狭めて発する半母音と後舌の広母音とから成る音節。 (2)平仮名「や」は「也」の草体。 片仮名「ヤ」は「也」の草体の楷書化。

や

(係助) 口頭語で, 係助詞「は」がなまったもの。 「誰も来(キ)~しない(こ~しない)」「霧で何も見え~しない」

矢

(1)武具・狩猟具の一。 鏃(ヤジリ)・篦(ノ)(矢柄(ヤガラ))・矢羽などから成る。 弓につがえて, 弾性を利用して飛ばし, 目標物に突き刺すもの。 (2)硬い物を割ったり, 伐採する時に用いるくさび。 (3)「ブローチ(broach)」に同じ。 (4)家紋の一。 一本または数本の矢羽をかたどったもの。 <i>~でも鉄砲(テツポウ)でも持って来い</i> どんな手段で攻められても受けて立つ。 固い決意で事に当たる時や自暴自棄の時などに用いる。 <i>~の如(ゴト)し</i> 非常に速いこと。 また, 非常に速く過ぎ去ることのたとえ。 「光陰~」 <i>~の催促</i> たて続けのきびしい催促。 矢継ぎ早の催促。 <i>~も盾(タテ)もたまらず</i> ある事をしたいという気持ちを抑えとどめることができない。 <i>~を矧(ハ)・ぐ</i> ※一※〔「はぐ」は四段〕 矢竹に羽をつけて矢を作る。 「矢部(ヤハギベ)をして~・がしむ/日本書紀(綏靖訓)」 ※二※〔「はぐ」は下二段〕 弓に矢をつがえる。 「~・げ太刀長刀を構へて/義経記 5」 <i>~を向・ける</i> 攻撃の的(マト)とする。 「非難の~・ける」

輻

車輪の轂(コシキ)と周りの輪をつないで, 放射状に並ぶ細長い棒。 スポーク。

や

(助動) 断定の助動詞「じゃ」の変化した形。 関西を中心とした西日本で用いられる。 「どない〈や〉ねん」「そういうこと〈やっ〉た」「暑い日〈や〉なあ」 → じゃ

や

(助動) 〔「やれ」の略。 近世語〕 敬語の助動詞「やる」の命令形。 「はつも二階へ上つて寝〈や〉。 早う寝〈や〉/浄瑠璃・曾根崎心中」「さあ, これからは手前の手を尋常に見せ〈や〉/洒落本・傾城買二筋道」 → やる(助動)