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Kata Terkait

月代

(1)平安時代, 男子が冠や烏帽子(エボシ)をかぶったとき, 髪の生え際が見えないように額ぎわを半月形にそり上げたもの。 つきしろ。 つきびたい。 ひたいつき。 (2)室町後期以後かぶりものを省く露頂の風が一般化する中で, 成人男子が額から頭の中ほどにかけて髪をそったこと。 また, その部分。 庶民の間にも広く見られ, 明治の断髪令当時まで続いた。

野遊

野外に出て遊ぶこと。 野遊び。

夜遊

夜遊びを楽しむこと。 また, その時に奏する音楽。 「善哉(ゼンザイ)なれや善哉なれと, ~を奏して舞ひ給ふ/謡曲・輪蔵」

也有

⇒ 横井也有

熊野

(1)能の一。 作者未詳。 三番目物。 平宗盛の愛妾熊野は遠江(トオトウミ)国にいる病母のことを案じて暇を乞(コ)うが許されず, 清水寺への花見の供をさせられる。 しかし, にわかに降り出した村雨に桜花が散るのを見て熊野が詠んだ歌をきいた宗盛は哀れに思って, 帰郷を許す。 (2)箏曲の一。 山田検校作曲。 謡曲「熊野」の後半の詞章に基づいて作曲したもの。 <i>~松風(マツカゼ)は米の飯(メシ)</i> 能の「熊野」と「松風」は米の飯のようにだれにでも好まれる名曲である。

湯谷

(1)能の一。 作者未詳。 三番目物。 平宗盛の愛妾熊野は遠江(トオトウミ)国にいる病母のことを案じて暇を乞(コ)うが許されず, 清水寺への花見の供をさせられる。 しかし, にわかに降り出した村雨に桜花が散るのを見て熊野が詠んだ歌をきいた宗盛は哀れに思って, 帰郷を許す。 (2)箏曲の一。 山田検校作曲。 謡曲「熊野」の後半の詞章に基づいて作曲したもの。 <i>~松風(マツカゼ)は米の飯(メシ)</i> 能の「熊野」と「松風」は米の飯のようにだれにでも好まれる名曲である。

湯屋

(1)浴室。 風呂場。 湯殿。 (2)料金を取って入浴させる家。 風呂屋。 銭湯。 公衆浴場。

行(き)先

〔「いきさき」とも〕 (1)行こうとしている目的地。 「~を告げずに家を出る」 (2)未来の状況。 「今のままでは~が不安だ」

先行き

〔「さきいき」とも〕 (1)前途。 将来。 ゆくえ。 「経営の~は明るい」「子供の~が不安だ」 (2)相場の前途, または動向。 「~指標」

ゆさゆさ

(副) 大きな物, 重い物がゆっくりゆれ動くさま。 「木を~(と)揺らして栗を落とす」

雪山

(1)雪が降り積もっている山。 「~登山」 (2)雪を山のように高く積み上げたもの。 中古, 宮廷で座興として行われた。

囁き

ささやくこと。 また, その声や音。 ささめき。 「~ごと」「愛の~」 <i>~千里</i> 内緒話がすぐ遠くまで伝わること。 ささやき八丁。 こそこそ三里。

私語

ささやくこと。 また, その声や音。 ささめき。 「~ごと」「愛の~」 <i>~千里</i> 内緒話がすぐ遠くまで伝わること。 ささやき八丁。 こそこそ三里。

細やか

(1)規模が小さいさま。 こぢんまりして目立たないさま。 「~に暮らす」 (2)取るに足らないさま。 形ばかりのさま。 「~な贈り物」 (3)体がいかにも小さいさま。 小柄なさま。 「いと~にて, うとましげもなくらうたげなり/源氏(夕顔)」 ﹛派生﹜~さ(名)

左右

※一※ (1)みぎとひだり。 みぎやひだり。 「前後~に揺れる」 (2)自分のそば。 身のまわり。 また, そば近く仕える者。 「~の者に命ずる」「~に質(タダ)す」 (3)みぎともひだりとも態度をはっきりさせないこと。 「言を~にして言質を与えない」 (4)(年齢などの数を表す漢語のあとに付けて)前後。 「道行姿の小作りの前屈みの六十~の白い髯(ヒゲ)の客人/社会百面相(魯庵)」 (5)内容がはっきりすること。 「間(アイ)の襖(フスマ)を閉切つて, 漸く秘密の~を得た/酒中日記(独歩)」 (6)能楽で舞の基本の型。 左手を高く上げ, 右手を低く出し添えて左へ行き, 足拍子を踏んで向きを変え, 右手を上げるとともに左手を下げて右へ行くこと。 歩数によって大・中・小の別があり, 普通小左右をさす。 ※二※ (1)思うままにすること。 影響を及ぼし支配すること。 「市場を~する」「真善美は吾が一心の所産にあらず, 吾れは之れを~する能はず/病閒録(梁川)」 (2)どちらかに決定すること。 決断すること。 <i>~に託・す</i> はっきりした返答や処置をしない。

さやさや

(副) 〔「さや」は擬声語〕 物が軽く触れ合って鳴る音を表す語。 「細い梢が~と/日本北アルプス縦断記(烏水)」

行く先

(1)行く目当ての場所。 ゆきさき。 いくさき。 「~も告げずに出かける」 (2)前途。 将来。 行く末。 「~が思いやられる」 (3)余命。 「~短い人生」

油砂

⇒ オイル-サンド

白湯

沸かしただけで何も入れない湯。

勇躍

勇気にみちて心がはやること。 副詞的にも用いる。 「命を受けるや~して立つ」「敵地に~のりこむ」「兵卒に至るまで…~将(マサ)に天を衝かんとするの意気を示した/肉弾(忠温)」