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佚書

[いっしょ]
散逸した書物。 名前だけ, あるいは本文の一部分しか伝わっていない本。 散逸書。

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佚存書

は、その国に異書甚だ富み」と記している。これらのことから、中国における、佚存書意識の萌芽は10世紀前後にさかのぼることができる。 北宋では奝然が太宗に『孝経』鄭注と『越王孝経新義』を献呈し、また欧陽脩が「日本刀歌」で「逸書百篇今尚存」と歌ったことで、日本に古書が残ることが有名になった。

佚存叢書

『佚存叢書』(いっそんそうしょ)は、林述斎による漢籍叢書で、中国で失われたが、日本に残る漢籍(佚存書)16種60冊を収録している。 日本で寛政11年(1799年)から文化7年(1810年)にかけて活字出版された。林述斎による各書物の解題が附属している。 題は欧陽脩「日本刀歌」の句「佚書百篇今尚存」に由来する。

佚

楽をすること。 <i>~を以(モツ)て労を待つ</i> 〔孫子(軍争)〕 味方の鋭気を十分養っておいて, 疲れた敵兵にあたらせる。

淫佚

(1)男女関係のみだらな・こと(さま)。 「~な関係」 (2)遊興にふける・こと(さま)。 「放奢~とまで至らざるも/福翁百話(諭吉)」

佚山

佚山(いつざん、男性、元禄15年(1702年) – 安永7年2月24日(1778年))は、江戸時代中期に活躍した曹洞宗の僧侶、書家・篆刻家・絵師である。今体派の篆刻の一派である初期浪華派に数えられる。印籍を多く刊行した。 森本氏。名は時敏、字は脩来(修来)、号は正蔵、常足道人。元文3年(1738年

書

(1)文字を書いたもの。 (ア)手紙。 書状。 「~を通わす」(イ)書物。 ほん。 「~よむつき日, かさねつつ」(ウ)書類。 文書。 「大殿油(オオトナブラ)近くて~どもなど見給ふついでに/源氏(帚木)」 (2)学問。 特に, 漢学。 「~の道のおぼつかなくおぼし召さるる事どもなど/源氏(賢木)」 (3)漢詩。 「みな探韻賜はりて, ~作り給ふ/源氏(花宴)」 <i>~はやりたし書く手は持たず</i> 字が書けないので, 恋文を書き送れないし, だからといって恥ずかしくて代筆もたのめない。 無筆な遊女が嘆いているさま。

書

(1) 文字を書くこと。 また, 書き方, 書いた文字。 「定家の~」「~を習う」 (2) 文字を素材とした造形芸術。 「~の展覧会」 (3) 書き記したもの。 書物。 文書。 「万巻の~を読破する」 (4) 手紙。 「~を呈す」 (5)「書経(シヨキヨウ)」の略。 <i>~は以(モツ)て姓名(セイメイ)を記(キ)するに足(タ)るのみ</i> 〔史記(項羽本紀)〕 書は自分の名を記すことができれば十分で, 深く学ぶ必要はない。 〔項羽に対して叔父が言った言葉。 学問よりも兵法を学ぶほうが天下を取る早道だという意〕 <i>~を校(コウ)するは塵(チリ)を掃(ハラ)うが如(ゴト)し</i> 〔夢渓筆談〕 塵がはらい尽くせないように, 書物は, 何度校合しても誤脱があって完全ということがない。 <i>~を信(シン)ずれば則(スナワ)ち書なきに如(シ)かず</i> ⇒ ことごとく書を信ずれば則ち書なきに如かず(「ことごとく」の句項目)

聖書注解書

聖書注解書(せいしょちゅうかいしょ、Biblical Commentary)は聖書の本文に注釈をつけて説明した書物である。聖書を研究したり、牧師などの説教者が説教を作る時に読まれる。専門的に一語一語の意味を詳しく説明したものから、分かりやすく書かれた聖書講解書までさまざまなレベルのものがある。

書鰓と書肺

なって配置される付属肢の一部である。古典的にはそれぞれ鰓書(さいしょ、えらしょ、gill-book)・肺書(はいしょ、lung-book)とも呼ばれる。 名に表れるように、書鰓と書肺はそれぞれ鰓と肺のように機能する呼吸器で、書物のように畳んだ複数の平たい構造体でできている。この構造体はラメラ(lam

書林

書林(しょりん) 書店 書物問屋 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。

ハバクク書

著者についての伝記的情報は不明。『ハバクク書』には「預言者」とのみ記されている。文体と内容から、エルサレム神殿に所属する預言者であった可能性が推測されている。『ハバクク書』3章は楽器の伴奏を伴う典礼上の祈祷として書かれており、ここからハバククも竪琴等を奏しながら祈祷を行う神殿付きの預言者であることが示唆されるとする。ハバクク

条書

条書(じょうしょ・条目(じょうもく))とは、武家が主に領民に対して一方的な命令を交付する際に用いた箇条書からなる文書。 鎌倉時代よりこうした形式の文書が見られるが、戦国時代に入ると、戦国大名が家臣や領民に法令や軍事命令を強制・徹底させるためにこの形式を用い、江戸時代の幕藩体制下でもしばしば見られた。

書簡

手紙。 書状。

国書

国の歴史を記した書。 「天皇記(スメラミコトノフミ)および~/日本書紀(推古訓)」

国書

(1)一国の元首がその国の名をもって発する外交文書。 (2)漢籍・仏典などに対して, 日本で書き著された書物。

群書

多くの書籍。 群籍。 「~を究める」

六書

⇒ りくしょ(六書)

副書

原本の写し。 副本。

信書

(1)手紙。 書状。 (2)特定の個人にあてた通信文を記載した文書。 請求書・領収書・申込書などをも含む。