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Kamus

Detail Kata

刺毛

[しもう]
(1)植物の表皮にあるかたい毛。 毛の内部に刺激性の液を蓄えている。 イラクサのとげなど。
(2)ドクガ科・イラガ科などの幼虫の体表にある腺毛の一種。 ヒトの皮膚などに刺さると刺激性の液を浸出する。

Kata Terkait

刺(し)毛

(1)動物の毛で, 全体の部分と違った色の毛が交じっていること。 また, そのような毛や動物。 (2)兜(カブト)や帽子などに挿した羽毛。

刺

名刺。 <i>~を通・ずる</i> 名刺を出して面会を求める。 「唖々子の名を借りて~・ずる/日乗(荷風)」

刺

(1)植物の体表にあるとがった針状の硬い突起物。 多くは枝が変形したものであるが, 葉・茎・托葉の性質をもつものがあり, 順に葉針(サボテンなど)・茎針(クコなど)・托葉針(サンショウなど)という。 刺毛。 (2)動物の消化器や体表にある先の鋭くとがった付属突起物。 毛が変質したもの(ヤマアラシなど), 鱗(ウロコ)が変形したもの(ハリセンボン), 表皮からつくられたもの(ウニ)などがある。 (3)竹・木などのとがった細片。 「指に~がささる」 (4)かたくてとがった小片。 魚の骨など。 「~が喉(ノド)にささる」 (5)人の心をつきさすような意地の悪い言葉や仕打ち。 「~のある物の言い方」「~を含んだ言葉」

刺

(1)草木のとげ。 (2)魚の背びれのとげ。 (3)イラクサの異名。

刺羽

羽毛や絹布などを張ったうちわ形のものに, 長柄をつけたもの。 貴人に左右からさしかざして, その顔を隠す。 天皇の即位・朝賀などの際用いた。 かざしのは。 は。

刺胳

⇒ 瀉血

刺絡

⇒ 瀉血

刺繍

糸を通した針を刺し布に模様や絵を表すこと。 縫い取り。 「ハンカチに~する」

穿刺

腹水などの体液や, 組織・細胞を採取するために体に針を刺すこと。

肉刺

手足の皮膚が他の物とこすれてできる水ぶくれ。

刺創

突き刺されてできるきず。 さしきず。

刺青

いれずみ。 ほりもの。

刺す

(1)細長くて先の鋭い固い物を, 他の物の中に無理に突き入れる。 つきさす。 「注射針を腕に~・す」「指にとげを~・した」「短刀で人を~・す」「暴漢に~・される」「団子をくしに~・す」「とどめを~・す」(ア)(「螫す」とも書く)虫が人の肌に針を突きたてる。 「蜂に~・される」(イ)ひと針ひと針縫う。 「雑巾を~・す」 (2)(「差す」とも書く)船を進めるために, さおを水底に突き立てる。 また, 舟を進める。 「さおを~・す」 (3)とりもちを塗ったさおで小鳥や虫を捕まえる。 「鳥を~・す」 (4)野球で, 走者をタッチ-アウトにする。 「牽制球で一塁のランナーを~・す」 (5)目・鼻・舌・皮膚などに鋭い刺激を与える。 「明るい太陽の光が目を~・す」「異様なにおいが鼻を~・した」「寒気が肌を~・す」 (6)糸やひもで, いくつもの物を貫き通してまとめる。 「おどろきて御紐~・し給ふ/源氏(浮舟)」 ‖可能‖ させる ︱慣用︱ 釘を~・止(トド)めを~・流れに棹(サオ)~

刺客

⇒ しかく(刺客)

刺草

アザミの別名。

刺刀

(1)腰に差す短刀。 腰刀。 「六郎殿の~は蝦夷(エゾ)の突き折れ/田植草紙」 (2)細工用の小刀。

刺青

(1)肌に針や刃物で傷をつけ, 墨汁・朱・ベンガラ・緑青などの色素をすり込んで, 文字・紋様・絵柄を描き出すこと。 近世では, 遊侠(ユウキヨウ)の徒の間で盛んに行われた。 彫り物。 (2)昔の刑罰の一。 顔や腕に束ねた針で墨を刺し入れて前科者のしるしとした。 江戸時代には, 江戸追放などの付加刑として行われた。 黥(ゲイ)。

刺客

暗殺をする人。 しきゃく。 せっかく。 「~をさしむける」

刺客

〔「せき」は漢音〕 「しかく(刺客)」に同じ。 「~の刃(ヤイバ)に命を隕(オト)した/渋江抽斎(鴎外)」