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吸入薬

[きゅうにゅうやく]
薬液を噴霧状にして吸入させ, 狭心症や呼吸器系の炎症などの治療に用いる薬剤。 吸入剤。

Kata Terkait

吸入麻酔薬

腎毒性のため使われなくなった。 肺から吸入され、血液を介し脳へ作用するのが吸入麻酔である。吸入濃度、肺胞濃度、血中濃度という順に変化するため、即効性の静脈麻酔薬に比べると麻酔導入が遅い。しかし、人工呼吸器を用いる場合は管理が非常に簡単なので麻酔維持によく用いられる。現在、小児など特別な麻酔を除き、導入は静脈麻酔薬で行われることが多い。

吸入器

Inhaler)とは、主に呼吸器系の疾患を持つ患者が薬剤の吸入をしたり、スチームの吸入をしたりすることで、その症状の緩和を図る医療機器である。 用途または構造によりネブライザーとスチーム吸入器とに大別でき、どちらも吸入器と呼ばれることがある。 医院・病院など医療施設で用いる医家向けの大型の吸入器もあるが、ここでは主に家庭用のものについて述べる。

吸入剤

吸入器具を適切に設計する必要があり、MDI(metered dose inhaler、定量噴霧吸入器)などが採用されている。 最も一般的な吸入剤は、加圧式定量噴霧吸入器(pMDI: pressurized metered dose inhaler)によって吸入

酸素吸入

酸素吸入(さんそきゅうにゅう)とは、空気よりも高濃度の酸素を人為的に吸入することである。医療や健康増進などの目的で行なわれる。 酸素療法は、低酸素血症の治療および予防を目的に動脈血酸素運搬能を高め、組織の低酸素状態を改善させるために行う。そのため、呼吸不全だけでなく、貧血、心筋梗塞などの循環不全や

呼吸興奮薬

途は、麻酔薬からの回復手段または緊急時の呼吸抑制の治療である。 このカテゴリーの他の薬剤には、プレトカミド(英語版)、ペンチレンテトラゾール(英語版)、ニケタミド(英語版)が挙げられる。ニケタミドは痙攣の危険性があるため、現在は販売されていない。最近、バルビツール酸系薬物の過剰摂取の治療法としての

吸収促進薬

坐薬(住友製薬と京都薬品工業との共同開発)、アンピレクト坐薬(京都薬品工業)、第三世代セフェム系抗生物質であるセフチゾキシムにカプリン酸ナトリウムを添加したエポセリン坐薬(藤沢薬品と京都薬品工業との共同開発)が臨床応用として知られている。いずれも小児用座薬である。

火薬入れ

火薬入れ(かやくいれ)とは、火薬を入れるための小型の容器であり、19世紀に紙製薬莢が広まる以前の前装式小銃の射撃装備としては必須の器具である。これらは非常に精巧な装飾の芸術的作品から、一般向け容器の質素な形状まで多種にわたっており、広く収集されている。多くは軍の支給品として規格が統一されているが、

吸収

(1)吸い取ること。 吸い込むこと。 外部にあるものを内に取り込むこと。 「土地が水を~する」「大企業に~される」「知識を~する」 (2)(ア)生体が細胞膜などの膜状物を通して物質を内部に取り入れること。 (イ)消化管壁から血管またはリンパ管へ栄養素および水を取り込むこと。 主に小腸粘膜によって行われる。 「~が悪い」 (3)電磁波や粒子線が物質中を通過するとき, エネルギーや粒子が物質に取り込まれ, その強度や粒子数が減少すること。

吸音

壁や天井での音の反射波を吸収して反響を防ぐこと。 「~材」 → 遮音 → 防音

吸水

(1)水を吸い取ること。 水を吸い上げること。 「~性」「~口(グチ)」 (2)植物が体内へ水を取り入れること。 主な陸生植物は根から, 水生植物やコケ類などは水に接する部分から行う。

吸塵

細かいごみを吸い込むこと。 「~力」

吸飲

吸ってのむこと。 「阿片を~する」

呼吸

(1)息を吸ったり吐いたりすること。 「きれいな空気を~する」「~を整える」 (2)動作の間(マ)の取り方など, 物事を巧みに行う要領。 こつ。 「スタートの~をつかむ」「ひと~置く」 (3)共同で作業をする者どうしの, 互いの調和。 「二人の~がぴったりと合う」 (4)(ア)生物が, 外界から酸素を取り入れて二酸化炭素を排出すること。 外呼吸。 また, そのために行う筋肉の運動。 (イ)細胞が, 取り入れた酸素によって有機物を分解してエネルギーを獲得する過程。 酸素呼吸。 細胞呼吸。 内呼吸。 (ウ)生物が無酸素状態で有機物を分解してエネルギーを獲得する過程。 解糖・発酵など。 無気呼吸。 <i>~を合わ・す</i> 相手と調子を合わせる。 <i>~を呑(ノ)み込・む</i> 物事をうまく行うための微妙な調子を会得する。 <i>~を計・る</i> 適当な時機をみはからう。

吸引

(1)物を吸い込むこと。 吸い付けること。 「ポンプで~する」 (2)引き付けること。

吸う

(1)気体や液体を口・鼻から体内に引き入れる。 ⇔ 吐く 「息を~・ったり吐いたり」「人の血を~・う蚊」「汁ヲ~・ウ/日葡」 (2)タバコを口にくわえて煙を吸う。 のむ。 「タバコを~・う」 (3)繊維質の物が周囲の液体・気体を組織の内部に取り込む。 「スポンジは水をよく~・う」 (4)キスをする。 口づけする。 口吸う。 (5)引き付ける。 「磁石鉄を~・へども/沙石 9」 ‖可能‖ すえる ︱慣用︱ 甘い汁を~・旨(ウマ)い汁を~

吸器

寄生菌の菌糸が宿主の細胞内に侵入してつくる特殊な構造。 円筒形・分枝形などで, 養分吸収のためといわれる。

吸気

(1)吸う息。 吸い込んだ息。 ⇔ 呼気 (2)気体を吸い込むこと。 特に内燃機関で, 燃料の混合気を気筒内に吸い込むこと。 また, その気体。 ⇔ 排気

吸血

生き血を吸うこと。

吸湿

湿気を吸いとること。 「~剤」