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Kamus

Detail Kata

土神と狐

土神は樺の木の所に出向き、気軽に言葉をかけるが、「今朝にわかに心持ちが軽くなった。いまなら誰のためにでも命をやる」という土神の言葉への返事を非常に重苦しく感じて答えなかった。そこへきつねが訪れる。きつねは約束していたという本を渡しただけで立ち去る。その模様を土神はぼんやり眺めていたが、きつねの赤革

Kata Terkait

土神

⇒ 土公神

おとら狐

おとら狐(おとらぎつね)とは、愛知県に伝わる狐の妖怪。 おとら狐は人間に取り憑き、様々な悪戯する妖怪で、取り憑かれた人間は常時では考えられない言動を行う。「おとら狐」の語源はおとらという娘に狐が取り憑いたことから。 狐憑きの地方版と考えられる。 取り憑かれた者は左眼から眼脂を流し、左足が病むという。

狐

キツネの転。 [名義抄]

狐

キツネ。 主に関西でいう。 「~うどん」

狐

(1)イヌ科の哺乳類。 体長約70センチメートル, 尾長40センチメートルほどで, 体が細く, 口は長くとがり, 尾は太く房状。 夜行性でネズミ・ウサギなどを捕食し, 果実なども食べる。 毛色は様々で, 普通は赤黄色。 毛皮は襟巻などにされ, 全身銀色のギンギツネのものは最高級とされる。 古くから霊力をもつ動物として説話や俗信が多く, 稲荷神の使者ともされる。 北半球に広く分布し, 日本にも各地の低山帯や草原にすむ。 ﹝季﹞冬。 (2)〔油揚げは狐の好物ということから〕 甘みを強くして煮つけた油揚げをのせた, かけのうどんやそば。 けつね。 (3)「狐色(キツネイロ)」の略。 (4)〔狐は人をだましたり, たぶらかしたりすると俗にいうことから〕 (ア)悪賢い人。 他人をだます人。 「いづれか~ならむな/源氏(夕顔)」(イ)娼婦をののしっていう語。 「根性くさりの~め/浄瑠璃・天の網島(上)」 (5)「狐拳(キツネケン)」の略。 「本拳か~か/滑稽本・七偏人」 <i>~死して丘に首(シユ)((カシラ))す</i> 〔「礼記(檀弓上)」より。 狐は死ぬとき, 生まれ育った丘の方に頭を向けるという意から〕 故郷を思う心, また故郷を忘れないことのたとえ。 <i>~と狸(タヌキ)</i> (1)「狐と狸の化かし合い」の略。 (2)くせものどうし。 <i>~と狸(タヌキ)の化(バ)かし合い</i> ずるがしこい者どうしがだましあうことのたとえ。 <i>~につままれる</i> 狐にばかされる。 また, 意外ななりゆきに訳がわからなくなり, 茫然とする。 <i>~の子は頬白(ツラジロ)</i> 子が親に似ることのたとえ。

すっくと狐

『すっくと狐』(すっくときつね)は、吉川うたた作の漫画作品。ぶんか社「ホラーM」に不定期に掲載されている。 舞台は妖怪が集まりやすい異形の土地。ひのえんま(丙午)生まれの女子高校生・松下実花(まつしたじっか)は、ある日学校近くの神社に住む稲荷神・唱(となう)と出会い、共に鳥居を飛び越える。そのおか

土公神

陰陽道(オンヨウドウ)で説く遊行神の一。 春は竈(カマド)に, 夏は門に, 秋は井戸に, 冬は庭におり, その期間にその場所を犯すとたたりがあるという。 つちぎみ。 どこう。 どくう。 どっく。 土の神。 土神(ドジン)。 地神(ジガミ)。

土公神

「どくじん(土公神)」に同じ。

産土神

産土神(うぶすながみ、うぶしなのかみ、うぶのかみ)は、日本の神の区分のひとつ。単に産土ともいう。 産土神は、神道において、その者が生まれた土地の守護神を指す。その者を生まれる前から死んだ後まで守護する神とされており、他所に移住しても一生を通じ守護してくれると信じられている。産土神への信仰を産土信仰という。

血と土

する民族の「血」と、祖国を意味する「土」の2つの要素に焦点を当てる。民衆と、彼らが住み耕す土地の関係を祝福し、地方の生活を美徳として高く評価する。 「血と土」という標語自体はドイツ社会民主党のアウグスト・ヴィニヒが主張したのが始まりであり、人種差別主義やナショナル・ロマンティシズムを支持する

善狐

善狐(ぜんこ)は日本における想像上の狐の種族群のひとつ。5種の狐が挙げられており、江戸時代の随筆『宮川舎漫筆』に記述が見られる。人間に対して悪事をなす野狐(やこ)の対となる存在であるとされる。 『宮川舎漫筆』に収録されている「狐ものがたり」(天日という名を名乗る狐

野狐

野にすむ狐。 野生の狐。

野狐

野にすむ野生のキツネ。

白狐

(1)毛が白色のキツネ。 びゃっこ。 (2)冬毛の毛色が純白のホッキョクギツネ。

妖狐

人間を化かす怪しい力をもつ狐。

狐狸

(1)キツネとタヌキ。 人を化かす動物と信じられた。 (2)人をだます信用できない人物。 「~の輩」

狐疑

〔狐(キツネ)が疑い深い動物だということから〕 疑い深いこと。 また, 猜疑心(サイギシン)をもつこと。 「怯懦にして~する人/西国立志編(正直)」

狐臭

腋臭(エキシユウ)症の俗称。 腋の下から不快な臭気を放つ症状。 また, その臭気。 アポクリン腺の分泌物が皮膚表面上の細菌で分解され生じる。

狐媚

(1)狐が人をばかすこと。 (2)狐が人をだますように, こびへつらって人を惑わすこと。