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Kamus

Detail Kata

奸徒

[かんと]
悪人の一味。 悪徒。
「~を討つ」

Kata Terkait

奸

悪い心をもつこと。 よこしまなこと。 また, その人やさま。 「君側の~を除く」「敢て其人を~なりとて咎るに非ず/学問ノススメ(諭吉)」

奸策

悪巧み。 奸計。 「~をめぐらす」

奸黠

わるがしこいこと。 狡猾なこと。 また, そのさま。 「剛情な抵抗力と, 女の~な技巧とは/飇風(潤一郎)」

奸臣

よこしまな家来。 腹黒い家臣。

奸智

悪いことを考えだす知恵。 悪知恵。 「~にたけた人」

奸知

悪いことを考えだす知恵。 悪知恵。 「~にたけた人」

漢奸

中国で, 敵側に内通する人をいう。 売国奴。 特に, 戦前の対日協力者をさすことが多い。

奸計

よくない計画。 わるだくみ。 「~をめぐらす」「~に陥る」

大奸

非常な悪だくみをする人。 <i>~は忠に似たり</i> 〔宋史(呂誨伝)〕 大姦は自分の本性を隠して現さず, 君主に取り入るようにつとめるから, まるで忠臣のように見える。

奸賊

心がねじけ策謀にも長じた悪人。

越奸

越奸(えっかん、ベトナム語: Việt gian)は、ベトナムの利益を売るベトナム人を指す言葉。 この用語は、ベトナムの封建時代から存在している。ベトナム民主共和国(北ベトナム)が独立宣言をした1945年からベトナム独立同盟(ベトミン)は、フランスの入植者と協力したベトナム人を指す用語として、法律文書で公式にそれを使用した。

捨て奸

捨て奸(すてがまり)は、戦国時代に薩摩国の大名島津氏により用いられたと言われる戦術の一つ。関ヶ原の戦いの退却時に敵中突破の手段として島津義弘が用いたとされることで知られている。「座禅陣」とも言われる。 本隊が撤退する際に「殿の兵の中から小部隊がその場に留まり、追ってくる敵軍と死ぬまで戦い、足止めす

徒

(1)乗り物を使わず歩くこと。 とほ。 「母御の~にて歩(アユ)ませ給ふが御痛敷候/太平記 11」 (2)陸路を行くこと。 (3)武士の身分の一。 江戸時代, 幕府・諸藩とも御目見得以下, 騎馬を許されぬ軽輩の武士。 おかち。 (4)「徒侍(カチザムライ)」の略。 (5)「徒士組(カチグミ)」の略。 〔(3)~(5)は「徒士」とも書く〕

徒

〔「ただ(直)」と同源〕 ※一※ (名) (1)代金が不要なこと。 無料。 無償。 ロハ。 《只》「機械を~で使わせる」「この酒は~だ」 (2)特別に変わった点がないこと。 普通。 「~の人」「~のかすり傷」「~でさえ混雑するのに, 休日だから身動きもできない」 (3)何事もないこと。 無事。 「~で済むとは思われない」 ※二※ (形動ナリ) (1)取り立てるほどのことのないさま。 普通。 「まだいと若うて, 后の~におはしける時とや/伊勢 6」 (2)何もしないさま。 むなしいさま。 「~にて帰り参りて侍らむは, 証候ふまじきにより/大鏡(道長)」 ※三※ (副) (1)ありきたりに。 普通。 「~有る蛇(クチナワ)なめりと人思ふ程に/今昔 13」 (2)何もせず。 「御忌日なれば, 猶~臥し給へれ/落窪2」 → ただならぬ <i>~でさえ</i> ⇒ ただ(唯)でさえ(独立項目) <i>~では=置かないぞ(=済まないぞ)</i> 何か仕返しをするから覚悟しておけ, という意で捨てぜりふに言う語。 <i>~の鼠(ネズミ)で(は)ない</i> 尋常の人物ではない。 一癖ある者だ。 油断のならないやつだ。 <i>~より高い物はない</i> ただで物をもらうと, その代わりにものを頼まれたり返礼に金がかかったりして, かえって高くつく。

徒

(1)実を結ばないさま。 かいのないさま。 むだ。 「せっかくの好意を~にしてはいけない」「親切のつもりが~となる」 (2)誠実さに欠け, うわついているさま。 「是(コレ)素(モト)より~なる恋にはあらで/金色夜叉(紅葉)」 (3)はかなくもろいさま。 「花よりも人こそ~になりにけれ/古今(哀傷)」 (4)扱いがおろそかなさま。 粗略。 「たしかに御枕上に参らすべき祝ひの物にて侍る。 あなかしこ, ~にな/源氏(葵)」 (5)役に立たないさま。 つまらないさま。 「荒れたる軒に生ひたる~なる草なれども/十訓 8」 (6)俳論用語。 蕉風俳諧で, 無邪気でユーモラスな詩趣のこと。 「伊賀の作者, ~なる処を作して尤なつかし/去来抄」 <i>~や疎(オロソ)か</i> (多く下に打ち消しの語を伴って)他人の恩恵や物の価値を軽視するさま。 いいかげん。 あだおろそか。 「~にはできない」

徒

※一※ (形動ナリ) (1)無益であるさま。 役に立たないさま。 無駄で価値のないさま。 現代では「いたずらに」の形で副詞的に用いる。 「~なる所は, 耳のはた鼻のみねなりけり/宇津保(俊蔭)」 (2)することもなく, 手もちぶさたなさま。 ひまなさま。 「舟もいださで~なれば/土左」 (3)役に立っていないさま。 「南の町には~なる対などもなし/源氏(玉鬘)」 → いたずら(悪戯) ※二※ (名) 江戸時代後期, 女性が前髪を二つに分けて髻(モトドリ)の左右から背に垂らす髪形。 振り分け。 <i>~にな・す</i> (1)役に立たないようにする。 むだにしてしまう。 「この心を, ~・しつるは, 仏はあはれと思しなん/狭衣 3」 (2)死なせる。 「夏虫の身を~・す事も/古今(恋一)」 <i>~にな・る</i> (1)期待したとおりにならずに終わる。 無駄になる。 「思ひてし思ひは今は~・りぬべらなり/古今(雑下)」 (2)「死ぬ」の婉曲(エンキヨク)な言い方。 「空しく成りなば, 親も~・り給ひなん/宇津保(俊蔭)」

徒

(1)しただけの効果や効用のないこと。 役に立たないこと。 また, そのさま。 無益。 「~をする」「~を省く」「努力が~になる」「~な骨折り」 (2)むだぐち。 「昇の~を聞ては可笑(オカ)しがつて/浮雲(四迷)」 ﹛派生﹜~さ(名)

徒

律の五刑の一。 懲役刑。 一年から三年まで半年ごと五段階に分かれる。 杖(ジヨウ)より重く, 流(ル)より軽い。 徒刑。 徒罪。

徒

仲間。 同類の人たち。 やから。 「無頼の~」「忘恩の~」「学問の~」