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Detail Kata

既約元

抽象代数学において、整域の 0 でも単元でもない元は、それが2つの非単元の積でないときに、既約(英: irreducible)であると言う。 既約元を素元と混同してはならない。(可換環 R の0でも単元でもない元 a は、R のある元 b と c に対して a | bc であるときにはいつでも a

Kata Terkait

既約

〔数〕 (1)より基本的な物二つに分解できないこと。 「~多項式」 (2)約分できないこと。 → 可約

既約表現

数学のとくに群あるいは多元環の表現論における(代数的構造の)既約表現(きやくひょうげん、英: irreducible representation; irrep) とは、真の閉部分表現を持たない非零表現を言う。 複素内積ベクトル空間 V 上の任意の有限次元ユニタリ表現は、既約表現の直和である。既約表

既約成分

として書けるということである。位相空間が既約 (irreducible)(あるいは hyperconnected)であるとは、それが可約でないということである。同じことだが、X のすべての空でない開部分集合は稠密である、あるいは任意の2つの空でない開集合は空でない共通部分をもつ。 位相空間 X の部分集合 F が既約あるいは可約であるとは、F

既約多項式

を満たすとき既約であるという。そうでないとき可約であるという。 元々、整数係数多項式(有理数係数多項式) f(x) が、2 つの1次以上の整数係数多項式(有理数係数多項式) g(x),h(x) の積として因数分解できる時、すなわち f(x) = g(x) h(x) の形にできることを可約、そうでないときを既約

直既約加群

抽象代数学において、加群が直既約(ちょくきやく、英: indecomposable)であるとは、その加群が0でなく、2つの0でない部分加群の直和として書けないということである。直既約でない加群は直可約(ちょくかやく、英: decomposable)と言う。 直既約は単純(既約)よりも弱い概念である。加群

既約位相空間

位相幾何学において、既約空間(きやくくうかん、英: irreducible space, hyperconnected space)とは、空でない位相空間であって、2つの真閉部分集合に分解されない(すなわち和集合として書けない)ようなものである。この空間はとりわけ既約性が基本的な位相的性質の1つである代数幾何学において現れて役に立つ。

既に

(1)ある動作が早くも終わっているということを表す。 以前に。 もう。 「会は~終わった」「~見たとおり」 (2)早くもそういう状態になっているということを表す。 「~春である」 (3)動作や状態が確定し, 確かにそうなっていることを表す。 (ア)すっかり。 全く。 「天の下~覆ひて降る雪の光を見れば/万葉 3923」(イ)すんでのことで。 あぶなく。 今にも。 「東国へ~門出でと聞こえしが, 入道相国違例の御心地とてとどまり給ひぬ/平家 6」(ウ)現に。 まちがいもなく。 「この少将は~かの大納言が嫡子なり/平家 3」

既倒

すでに倒れていること。 → 狂瀾を既倒にめぐらす

既遂

(1)すでにし終わっていること。 (2)犯罪が完了していること。 犯罪の構成要件の内容が完全に実現されること。 ⇔ 未遂

既済

⇒ きさい(既済)

既往

過ぎ去った時。 過去。 また, すんでしまった事柄。 <i>~は咎(トガ)めず</i> 〔論語(八佾)〕 過去の出来事についてとがめだてするより, 将来を慎むことが大切である。

既済

(1)事がすでにすんでいること。 きせい。 (2)すでに返済してしまったこと。 きせい。 ⇔ 未済

既知

すでに知っていること。 これまでにわかっていること。 ⇔ 未知 「~の事実」

既述

同じ文章の中で, すでに述べたこと。 前述。 「~したように…」

既刊

図書・雑誌がすでに刊行されていること。 また, その出版物。 ⇔ 未刊

既報

すでに知らせてあること。 「~のとおり」

既婚

すでに結婚していること。 ⇔ 未婚 「~者」

既成

すでにできあがっていること。 「~の事実」

既製

商品などが, 注文によってではなく前もって作ってあること。 レディー-メード。 「~服」