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毛抜形刀

毛抜形刀(けぬきがたとう)は、平安時代前期に蝦夷(俘囚)が用いた刀である。 毛抜形刀は、9世紀末の東北蝦夷が開発した。 毛抜形蕨手刀(蕨手刀の改良刀)から毛抜形太刀(日本刀の原型)への発展段階の中間に位置し、同様に、柄(鉄製)と刀身とが接合され一体となるよう作られている(共鉄造り)。

Kata Terkait

毛抜形太刀

太宰府天満宮蔵。重要文化財。詳細は当該項目を参照。 金地螺鈿毛抜形太刀(きんじらでん けぬきがたたち) 現存する毛抜形太刀の中でも最高作とされ、奈良春日大社蔵。ただし、深く錆つき、刀身は抜けないとされる。鞘には螺鈿と蒔絵が施されている。 平成27年(2015年)から翌28年にかけての春日大社第60次式年造替に合わせて同太刀

抜刀

刀を抜くこと。

毛抜

毛抜(けぬき) 体毛を挟んで引き抜く道具 →「毛抜き」項を参照。 上記の派生語であるオフセット印刷用語や株式相場用語 → 上記「毛抜き」項の「派生語」節を参照。 歌舞伎の演目で歌舞伎十八番のひとつ →「毛抜 (歌舞伎)」項を参照。 江戸時代に繁盛した「毛抜鮓」の通称 →「江戸三鮨」項を参照。

抜刀隊

賊ノ中央ノ塁ニ逼リ三面一斉ニ衝突シ縦横乱撃立トコロニ数十賊ヲ斬ル余賊塁ヲ棄テ走ル乃チ奪フテ之ニ拠ル此塁ヤ台兵十数日ノ攻撃ヲ費ス所是日一撃之ヲ陥ル抜刀隊ノ功多キニ居ル世ニ所謂抜刀隊ノ斫込実ニ本日ヲ以テ始ト為ス」※割注*2「百人ヲ四分シ上田園田ハ二警部(緒方惟典同惟一)四十巡査ヲ率テ塁

抜刀道

もあるが、古武道の抜刀術とは異なる現代武道である。 立ち技で畳表を斬る。基本技は袈裟斬りだが、難易度の高い技も制定されている。主に刀を抜いた状態から大技で両断するような動作が多い。 全日本抜刀道連盟 - 1977年(昭和52年)発足。 全日本刀道連盟 - 1989年(平成元年)全日本抜刀道連盟から独立する形で発足。

毛抜き

毛・ひげ・とげなどをはさんで抜く道具。 金属製で, 先端のはさむ部分がぴったり食い合う。

抜毛症

抜毛症(ばつもうしょう、Trichotillomania、トリコチロマニア)とは、正常な毛を引き抜いてしまう癖によって脱毛斑が出現する精神障害。抜毛癖(ばつもうへき)とも呼ばれ、また主に頭髪を引き抜く症例が目立つことから禿頭病(とくとうびょう)とも呼ばれる。DSM-IVやICD-10では、衝動制御の

抜刀隊 (軍歌)

玉散(ち)る劔拔き連れて 死ぬる覺悟で進むべし 劔の光閃(ひらめ)くは 雲間に見ゆる稻妻か 四方(よも)に打出す砲聲(ほうせい)は 天に轟(とどろ)く雷(いかづち)か 敵の刄(やいば)に伏す者や 丸(たま)に碎(くだ)けて玉の緒の 絶えて墓なく失(う)する身の 屍(かばね)は積みて山をなし 其血(そのち)は流れて川をなす 死地に入るのも君が爲

毛抜形太刀 (重要文化財工第1354号)

」として掲載されており、当時の刀装・刀身の記録が残されている。 毛抜形太刀の特徴でもある柄部分は、鉄地に銀装され、毛抜形の透かしの周囲にリンドウの唐草文様が浮き彫りになっている。また上下に銀覆輪が施され兜金と縁金でこれが固定され、柄頭の鵐目(しとどめ)から菖蒲革の手貫緒が垂れる。鍔部分は四つ葉形で

毛抜 (歌舞伎)

『毛抜』(けぬき)とは、歌舞伎十八番のひとつ。 公家小野春道の息女である錦の前は、同じく公家の文屋豊秀に輿入れすることになっていたが、その錦の前に降りかかった災難とは「髪の毛が逆立つ」という奇病であり、これにより婚儀が滞っていた。文屋豊秀の家臣である粂寺弾正(くめでらだんじょう)は主の命により錦の

心形刀流

横満子残(よこまんじのこし) 刀合切(とうごうせつ) 相捲(そうまくり) 清眼破(せいがんやぶり) 柳雪刀(りゅうせつとう) 鷹の羽(たかのは) 水月刀(すいげつとう) 三心刀(さんしんとう) 無拍子(むびょうし) 右押之甲手切(みぎおしのこてぎり) 左押之甲手切(ひだりおしのこてぎり) 脾尻突(ももしりつき)

腰抜け二刀流

『腰抜け二刀流』(こしぬけにとうりゅう)は、1950年(昭和25年)製作・公開、並木鏡太郎監督の日本の長篇劇映画である。森繁久彌が映画出演2作目にして、初主演に抜擢されたミュージカル・コメディである。 早稲田大学を卒業し、第二次世界大戦前、東宝の前身の東宝映画に入社し

円形脱毛症

してきている(推奨度B:S2以上に用いるべきである)。ただしアトピー皮膚炎が併発している場合、悪化する可能性があるほか、ステロイド療法やPUVA療法など他の多くの治療法との併用は出来ない。 免疫抑制剤には、毛根を攻撃するリンパ球を減らす効果が期待されるが、シクロスポリンの効果は有効であるとの報告と

上毛野形名

、ここで死ぬのは先祖の名を汚すことです。」と夫を鼓舞し、夫に無理やり酒を飲ませた上で自ら夫の剣を佩き、弓を張り、女達に弓弦を鳴らさせた。形名は再び奮い立ち進撃した。 蝦夷はまだ多くの兵がいると思い少し軍を引いた。その間に、形名は戻ってきた味方の兵をまとめ上げ、蝦夷を破ることに成功したという。 ^ 『日本書紀』舒明天皇9年条

刀

〔「かた」は片, 「な」は刃の意〕 (1)武器として用いる刃物。 (ア)(両刃(モロハ)の「剣(ツルギ)」に対して)細長い片刃の刃物。 (イ)(短い「脇差(ワキザシ)」に対して)長い刃物。 大刀(ダイトウ)。 (2)(長い「太刀(タチ)」に対して)小形の護身用の刃物。 腰刀(コシガタナ)。 短刀。 「我は元来, 太刀も~も持たず/太平記2」 (3)小さい刃物。 小刀(コガタナ)。 「よき細工は, 少し鈍き~をつかふ/徒然229」 <i>~折れ、矢尽(ツ)きる</i> 〔後漢書(段熲伝)〕 さんざんに戦って, 戦う手段がなくなる。 物事に立ち向かうに, なす術(スベ)がなくなる。 <i>~にかけて</i> (1)刀に訴えてでも。 腕ずくでも。 (2)武士の名誉にかけても。 誓って。 「~保(ウケオ)ふたり/読本・八犬伝 8」 <i>~の錆(サビ)</i> 刀にできる錆。 また, 血のために刀がさびることから, 刀で切ることや切られることにいう。 「~にしてくれよう」 <i>~の=手前(=柄前(ツカマエ))</i> 刀を差した武士の面目上。

刀

(1)かたな。 刀剣。 ナイフ。 (2)解剖・手術用の小刀。 メス。 (3)中国古代の青銅貨幣の一。 → 刀銭

海軍高山流抜刀術

945年(昭和20年)8月15日の終戦によって高山流もその発展を止められることとなる。 戦後は創始者の高山が九州の久住山中に隠棲したこともあり、高山流抜刀術は、戸山流がしばらくして世間に広まっていったのとは対照的に、その流勢は衰えていった。 戸山流居合道の戦後の発展に大きく貢献した元陸軍軍曹の中村

無双神伝抜刀術兵法

無双神伝抜刀術兵法(むそうしんでんばっとうじゅつへいほう)は林崎甚助を始祖、植田平太郎を中興の祖(17代)とする居合道の流派である。 下村茂市より無雙神傳英信流の免許皆伝を授かった細川義昌は植田平太郎竹生に免許皆伝を授けた。中興の祖である植田平太郎竹生が1931年(昭和6年)5月、無双神伝抜刀術兵法と

毛

(1)(ア)哺乳動物の皮膚の表皮の角質化によって生じる, 糸状の構造物。 表皮が陥入してできた毛嚢の底から外へ向かって生じる。 (イ)頭髪。 かみのけ。 (ウ)鳥などの羽毛。 はね。 「鶏の~をむしる」 (2)植物の葉・茎などにある表皮細胞の変化した突起物の総称。 毛茸(モウジヨウ)。 (3)獣毛, 特に羊毛から紡いだ繊維。 ウール。 「~一〇〇パーセント」「~のシャツ」 (4)物の表面から出ている細い糸状のもの。 「ブラシの~」「筆の~」 (5)ごくわずかなものごとのたとえ。 → 毛ほど (6)鎧(ヨロイ)の縅(オドシ)に用いる糸や革。 おどし毛。 「星明りに鎧の~もさだかならず/平家 9」 (7)作物の実り。 収穫。 「秋の~の上を給ひて/沙石 3」 <i>~の生えたよう</i> 多少上まわっているが, 大しては変わらないたとえ。 「ボートに~な船」 <i>~ほど</i> (打ち消しの語を伴う)ほんのわずか。 「~の乱れもない」「慈悲の心など~もない人」 <i>~を吹いて疵(キズ)を求む</i> 〔韓非子(大体)「不吹毛而求小疵」より〕 他人の欠点をことさら見つけ出そうとする。 また, 他人の欠点をあばいて, かえって自分の欠点をさらけ出す。 <i>~を見て馬を相す</i> 〔「塩鉄論(利議)」〕 (毛並みだけを見て馬のよしあしを判断する意から)言葉だけで人を評価してはいけないことのたとえ。