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油麩

油麩(あぶらふ)は、宮城県北部と岩手県南部(一関近郊)で地域で食されている油で揚げた麩のこと。 中国の上海料理で用いられる揚げ麩は丸いが、油麩はフランスパンに似て細長い形状をしているのが特徴である。 まず小麦粉に含まれるたんぱく質であるグルテンを練り上げて棒状にし、食用油で揚げる。揚げると膨らんでくるが、このときカッターなどで長軸

Kata Terkait

麩

小麦を粉にひいたあとに残る皮。 飼料や洗い粉に用いる。 からこ。 もみじ。 むぎかす。

麩

(1)小麦粉のタンパク質(グルテン)を練り固めた食品。 生麩(ナマフ)と焼き麩がある。 (2)小麦の粗い皮。 ふすま。

生麩

⇒ なまふ(生麩)

生麩

焼いたり乾燥したりしていない麩。 吸い物や煮物の具とする。 きぶ。

生麩

⇒ なまふ(生麩)

正麩

小麦のデンプン。 麦粉に食塩水を加え, こねて水洗いし, 小麦タンパク質(グルテン)と分離させたもの。 糊(ノリ)などにする。

田麩

白身の魚をゆで, ほぐして繊維状にし, 砂糖などで調味して水分のなくなるまで煎(イ)った食品。

麩菓子

麩菓子(ふがし)は、麩を主材料とした日本の菓子。平成時代の日本においては、かつて昭和時代に駄菓子屋で人気を博した駄菓子がよく知られているが、麩を用いた菓子は江戸時代からすでに存在していた。 江戸時代の麩菓子は、麩を薄い醤油で煮しめて短冊型に切り、ケシをふりかけて日に干し、皮をとったアンズ、ショウガ、

麩饅頭

京都市上京区『麩嘉』や、愛知県江南市にある『大口屋』が有名。他にも石川県や、大阪や和歌山で作られている。 元来は生麸を食べる習慣のある地域のみで生産されていた。また、生麩は水分を多く含んで日持ちがしない特性上、販売される地域が限られていた。精進料理に用いるので、生産地が京都市に多くあるのはこのためである。

麩の焼き

画像提供依頼:実物の画像提供をお願いします。(2021年8月) 麩の焼き(ふのやき)は、小麦粉を主体とした和菓子である。小麦粉を水で溶いて薄く焼き、芥子の実などを入れ、山椒味噌や砂糖を塗った生地を巻物状に巻いて成形する。 麩焼き(ふやき)、麸のものとも呼ぶ。 巻いた形が

油

(1)動物の組織や植物の種子あるいは石油・石炭などの鉱物から抽出される, 水に溶けにくく燃えやすい物質。 食用・灯火・減摩剤・燃料など多くの用途がある。 (2)特に, 動植物の脂肪・油脂。 一般に各種の高級脂肪酸のグリセリン-エステルからなる。 〔常温で液体のものを「油」, 固体のものを「脂」, 特に肉の脂肪を「膏」と書く〕 (3)活動の原動力となるもの。 「~が切れた」 (4)人の皮膚から分泌される脂肪。 《脂》「疲労のため顔に~が浮く」 (5)おだてること。 おせじ。 おべっか。 「おほほほほほ。 えらい~言ひなます/滑稽本・膝栗毛 8」 <i>~が切・れる</i> 活動の原動力となるものがなくなる。 <i>~が乗・る</i> (1)魚や鳥の脂肪が増え, 味が良くなる。 (2)仕事などの調子が出てはかどる。 <i>~紙((アブラガミ))に火の付いたよう</i> ぺらぺらよくしゃべるさまにいう。 <i>~に水</i> 質が違っていて, しっくりと解け合わないことにいう。 <i>~を売・る</i> 〔江戸時代, 髪油を売る者が婦女を相手に長話をしながら商売をしたことから。 また, 油売りが油を器に移すのに時間がかかったからとも〕 仕事の途中で怠ける。 むだ話をして時間を浪費する。 <i>~を絞(シボ)・る</i> (1)ひどくしかる。 こっぴどく責める。 「こってりと~・られた」 (2)血のにじむような苦労をする。 「親が身の~・つて獲(エ)た金を/平凡(四迷)」 <i>~を注(ソソ)・ぐ</i> 〔火に油を注ぐと一層激しく燃えることから〕 勢いなどをさらに激しくさせる。 油を掛ける。 「怒りに~・ぐ」 <i>~を流したよう</i> 海などの水面が波もなく平らであるさま。 「~な海」

採油 (油脂)

採油(さいゆ)とは、動植物から油脂を取り出すこと。植物から油脂を搾り取ることは搾油(さくゆ)とも言う。 乳脂を別にすれば、動植物から油脂を取り出す方法は大別して3つある。すなわち、 熱をかけて溶かし出す 圧力をかけて搾り出す 溶剤を加えて溶かし出す の3つである。

油滴

油滴 油滴天目の略称。 - 天目茶碗を参照。 油滴 (細胞小器官)(英語版) - 細胞内にある脂質の貯蔵場所。細胞質を参照。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さ

パーム油

油のための円卓会議)によってパーム油の認証制度が制定されている。特に、温暖化ガスである二酸化炭素(CO2)を吸収する熱帯雨林や、CO2を地中に留めている泥炭湿地を破壊して造成したプランテーションで採取したパーム油を使う火力発電を再生可能エネルギーとみなすことには批判がある。 パーム油

油単

「ゆたん(油単)」に同じ。 「あたらしき~なれば/枕草子(一一三・能因本)」

油槽

ガソリン・石油などを貯蔵する大きな容器。 石油タンク。

原油

地中から産出されたままの石油。 赤褐色ないし黒褐色の粘度の高い油状物質で, 液状炭化水素を主成分とし, 少量の硫黄, 窒素, 酸素化合物などさまざまな物質が溶存している混合物。 分留・熱分解などの方法で処理することにより, 各種の石油製品や石油化学工業の原料が得られる。

油単

湿気や汚れを防ぐための箪笥(タンス)や長持などのおおい。 ひとえの布または紙に油をひいたもので, 風呂敷としたり, 敷物などにも用いた。

油然

「ゆうぜん(油然)」に同じ。 「歓喜の念が~として涙が両眼に溢れて来た/復活(魯庵)」