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無縁社会

無縁社会(むえんしゃかい)とは、単身世帯(特に独居老人)が増え、家族の絆や人間関係が希薄となりつつある日本社会の一面を表す言葉。NHKにより2010年に制作・放送されたテレビ番組による造語である。2010年1月NHKで「無縁社会」と題したNHKスペシャルが放送され、それをきっかけに広く使われるよう

Kata Terkait

無縁

(1)縁のないこと。 関係ないこと。 また, そのさま。 「事件とは~である」「我々とは~な世界の出来事」 (2)死者を弔う縁者のいないこと。 (3)〔仏〕(ア)仏・菩薩などと人々の間に, 救済について特別の関係が存在しないこと。 また, 仏・菩薩などに救済される可能性や関係をもたないこと。 「~の衆生(シユジヨウ)は度し難し」(イ)対象を区別しないこと。 万物を区別しない仏の智慧が, 対象を縁とすることなく平等に慈悲を及ぼすこと。 ⇔ 有縁

無縁仏

過去世で自分と縁を結んだことのない仏。

無縁仏

供養をしてくれる縁者のいない死者。 また, その霊魂。

無縁ビジネス

それ以前より急増していた単身者を対象とした主に高齢、死を扱う新しいビジネスとして共同墓地、永代供養、保証人・高齢者見守りサービス・家事代行サービス・買い物代行、話し相手サービス、身辺整理や遺品整理、埋葬などを専門に請け負う特殊清掃業、特定非営利活動法人などがにわかに産業として脚光を浴び、注目されるようになった。こうしたビジネスを無縁ビ

無縁坂

無縁坂(むえんざか)とは東京都台東区池之端1丁目から文京区湯島4丁目に登る坂。不忍池から旧岩崎邸庭園に沿って登り東京大学に突き当たる。 坂の傍(そば)に在る無縁寺(現・講安寺)に因み「無縁坂」と命名される。 グレープの曲・無縁坂(作詞・作曲さだまさし) 里中満智子「無縁坂」(漫画) 講安寺 旧岩崎邸庭園

無尽会社

無尽会社(むじんがいしゃ、無盡會社)とは、一定の口数と給付金額とを定め、定期的に掛け金を払い込ませて、一口ごとに抽せん、入札その他これに準ずる方法により掛金者に対して金銭以外の財産の給付をすること(物品無尽)を業として行う株式会社をいう。無尽業法(昭和6年法律第42号)を参照。

無縁坂 (曲)

「無縁坂」(むえんざか)とはグレープの6枚目シングルA面曲。1975年11月25日(火曜日)に発売。 さだまさしの作詞・作曲。ト短調。東京都文京区湯島四丁目にある無縁坂における年老いた母に対する息子の想いを歌った楽曲。日本テレビのドラマ『ひまわりの詩』主題歌。ヴォーカル担当のさだまさしが後にセルフ・

無階級社会

国家成立以降の階級社会は、マルクス主義の立場では異常な状況で、無階級の共産主義社会が実現してこそ、「人類前史」は終焉するとカール・マルクスは述べる。そうして、階級社会を克服した上で実現する無階級社会は、極めて生産力が高く、「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」とされる。 社会主義社会

社会

〔福地桜痴による society の訳語〕 (1)(ア)生活空間を共有したり, 相互に結びついたり, 影響を与えあったりしている人々のまとまり。 また, その人々の相互の関係。 「~を形成する」「~の一員」「全体~」(イ)同種の生物の個体間の相互関係や, それらのまとまり。 「ニホンザルの~」 (2)同じ傾向・性質, あるいは目的をもつ人々のまとまり。 「上流~」「都市~」 (3)(自立して生活していく場としての)世の中。 世間。 「学校を卒業して~に出る」 (4)「社会科」の略。

会社

(1)営利を目的とする社団法人で, 商法による株式会社・合名会社・合資会社と有限会社法による有限会社の総称。 また, 商法・有限会社法以外の法律により設立される, 銀行・相互会社・信託会社などと特殊会社とを含めても用いられる。 (2)同じ志をもって物事を行う集団。 結社。 仲間。 〔明治初期に用いられた語。 (1)の原義〕 「本朝にて学術文芸の~を結びしは今日を始めとす/明六雑誌 1」

無遮会

〔仏〕 来集するすべての人に平等に財と法の施しをする大法会。 インドのアショーカ王に始まるといわれる。 無遮大会(ダイエ)。

無窮会

東経139度27分45秒 / 北緯35.55944度 東経139.46250度 / 35.55944; 139.46250 公益財団法人無窮会(むきゅうかい)は、無窮会専門図書館及び東洋文化研究所を運営する組織。大正4年、井上頼圀旧蔵書を基に創立され、東洋古典籍の所蔵、東洋文化の研究を行う。

縁

〔「えに(縁)」に副助詞「し」の付いたものから〕 えん。 関係。 つながり。 特に, 男女の間のえん。 「~の糸」

縁

(1)海・川・湖・穴などのふち。 きわ。 「池の~に立つ」 (2)物のはし。 物のふち。 また, そこに付けた飾り。 「本の~がいたむ」「カーテンに~をつける」「~をとる(=縁ニ装飾ヲホドコス)」 (3)畳や薄縁(ウスベリ)などのふちにつけた布。 「~が切れる」

縁

物の端の, 他との境界になる部分。 へり。 はし。 また, そこを取り囲む枠など。 「花びらの~」「眼鏡の~」「~をとる」

縁

〔寄す処(カ)の意。 古くは清音〕 (1)物事をするのに, たよりとなること。 よりどころ。 てがかり。 「一葉の写真を思い出の~とする」 (2)たのみとする人。 夫や妻また, 子など。 「もとよりの~などもあれば, しげくも見えぬを/枕草子292」

縁

〔「縁(エン)」の「ん」を「に」で表記したもの〕 えん。 ゆかり。 「夕露にひもとく花は玉ぼこのたよりに見えし~こそありけれ/源氏(夕顔)」

縁

(1)何かのつながりや関係があること。 縁。 縁故。 「岡崎は家康~の地だ」「縁(エン)も~もない人」 (2)血のつながる者。 親類縁者。 「国の内は, 守(カミ)の~のみこそ畏きことにはすめれど/源氏(須磨)」 (3)赤紫蘇の葉を乾燥させ粉末にしたもの。 (4)菓子の一種。 柚(ユズ)の香りをつけ, 砂糖でくるんだあられ。

縁

(1)人と人を結ぶ, 人力を超えた不思議な力。 巡り合わせ。 「こうなったのも何かの~」「ご~があったら, また会いましょう」 (2)親子・夫婦・親戚などの間柄。 「親子の~」 (3)知り合いの間柄。 交わり。 縁故。 「友達の~を切る」「~を頼って上京する」 (4)関係。 つながり。 「学問には~がない」「日本と~の深い国」 (5)関係のできるきっかけ。 「これが~で結ばれる」 (6)〔仏〕 結果を生ずるための間接的原因や条件。 「他生の~」 → 因 (7)(「椽」とも書く)和風建築で, 部屋の外側につけた板張りの細長い床の部分。 入り側(ガワ)・榑(クレ)縁・木口縁(切り目縁)・簀子(スノコ)縁・濡れ縁などの種類がある。 えんがわ。 「~に腰をおろす」 (8)母屋(モヤ)の庇(ヒサシ)の端。 <i>~と浮世は末(スエ)を待て</i> 良縁と好機とは無理に求めず, 自然に来るのを待つのがよい。 縁と月日の末を待て。 <i>~なき衆生(シユジヨウ)は度(ド)し難(ガタ)し</i> 仏の広大な慈悲をもっても仏縁のない人は救えない。 人の言葉を聞き入れない者は救いようがない。 <i>~に付・ける</i> 嫁入りさせる。 縁づかせる。 <i>~に繋(ツナ)が・る</i> 血縁関係がある。 つながりがある。 <i>~に連(ツ)るれば唐(トウ)の物</i> 〔縁が生じれば, 唐の(遠くの)食物を口にするの意〕 何かの縁で, 思いもかけぬ疎遠なものとも関係が生じる意。 <i>~は異(イ)なもの味なもの</i> 男女の縁は常識では考えられない不思議でおもしろいものであるの意。 縁は異なもの。 <i>~もゆかりも無・い</i> 何の関係もつながりもない。 <i>~を結・ぶ</i> (1)仏法とのつながりをつくる。 成仏(ジヨウブツ)すべき因縁を結ぶ。 結縁(ケチエン)。 (2)夫婦・養子などの間柄となる。 縁組みをする。