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翻刻

翻刻(ほんこく)とは、古文書・古典籍・石碑などに残された古い時代の文字を読み取り、活字化(テキスト化)することである。 または単に既存の文書・書籍の内容をそのままに再印刷・出版すること。この場合、出版先は、活版本だけでなく、文字通りの刻む本、つまり木版本なども含まれる。また、石碑の内容を移した別の石碑を建てる場合にも翻刻の語は使われる。

Kata Terkait

刻刻

⇒ こっこく(刻刻)

刻刻

〔「こくこく」の転〕 ※一※ (名) 時間の一区切り一区切り。 一刻ごと。 「時々~」 ※二※ (副) 時間の経過につれて情勢の変化するさま。 刻一刻。 「雲の形が~(に)変わる」「発車の時は~(と)迫ってくる」

刻刻

ずたずたに切りきざむさま。 きだきだ。 「悲しみの腸(ハラワタ)~に断(タ)つとは/浄瑠璃・傾城酒呑童子」

刻刻

※一※ (名・形動) 鋸(ノコギリ)の歯のようなきざみ目。 また, それが連続的についているさま。 「~のある葉」「~な岩礁」 ※二※ (副) 鋸の歯のようなきざみ目が連続してついているようす。 「~した稜線」「葉のふちが~している」

刻

きざみ目。 きざみ。

翩翻

旗などが風にひるがえるさま。 ひらひら。 はたはた。 「旗が~とひるがえる」

翻意

決心を変えること。 「やっとのことで~させた」「~をうながす」

翻案

小説・戯曲などの, 原作を生かし, 大筋は変えずに改作すること。 「ハムレットを江戸時代の話に~する」「~小説」

翻訳

(1)ある言語で表現されている文を, 他の言語になおして表現すること。 また, そのなおされた文。 「トルストイの小説を~する」「~家」 → 反訳 (2)〔生〕 転移 RNA が, 伝令 RNA の指定する順序にアミノ酸を配列し, タンパク質を組み立てる過程。 細胞質にあるリボソームで行われる。 → 転写

翻然

(1)旗などがひるがえるさま。 「~としてはためく校旗」 (2)突然心を改めるさま。 「死に直面して~と悟る」

翻本

翻刻(ホンコク)した書物。 翻刻本。

翻字

〔transliteration〕 ある文字で書かれている語句や文章を, 別の文字に書き改めること。 「ローマ字文を漢字仮名まじり文に~する」

翻印

「翻刻(ホンコク)」に同じ。

袁翻

袁 翻(えん ほん、476年 - 528年)は、北魏の官僚・文人・政治家。字は景翔。本貫は陳郡陽夏県。 袁翻の父の袁宣は筆才があり、南朝宋の青州刺史の沈文秀の下で主簿をつとめた。469年(南朝宋の泰始5年、北魏の皇興3年)、北魏の慕容白曜が青州州治の東陽城を陥落させると、袁宣は沈文秀に従って北魏に降

虞翻

虞 翻(ぐ ほん、 164年 - 233年)は、中国後漢末期から三国時代の学者・政治家。呉に仕えた。字は仲翔。揚州会稽郡餘姚県の人。高祖父は虞光。曾祖父は虞成。祖父は虞鳳。父は虞歆(字は文繡)。子は虞汜・虞忠・虞聳・虞昺ら男子11名ほか。『三国志』呉志に伝がある。

漏刻

水時計の一種。 水を入れた器(漏壺(ロウコ))から常時一定量の水を落とし, その水位変化によって目盛りが時刻を示す装置。 時の刻み。

刻薄

むごく, 思いやりがない・こと(さま)。 「残忍な~な人間/平凡(四迷)」 ﹛派生﹜~さ(名)

重刻

「重版(ジユウハン)」に同じ。

中刻

江戸時代, 一刻(二時間)を三分した時の中間の時刻。 → 上刻 → 下刻