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藪入り

f g 「日本民俗大辞典 下」p737 吉川弘文館 2000年3月10日1版発行 ^ 「日本人のしきたり」p55 飯倉晴武著 青春出版社 2003年1月25日1版発行 『藪入り』 - コトバンク 『やぶ入り(藪入り)』 - コトバンク 『藪入』 - コトバンク 『藪入り・薮入り』 - コトバンク

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藪入り (落語)

藪入り(やぶいり)は、古典落語の演目のひとつ。主に東京落語で広く演じられる。 滑稽噺『お釜さま』の、初代柳家小せんによる改作『鼠の懸賞』を、さらに3代目三遊亭金馬が人情噺に改めた演目。 演者はまず、明治期のペストの流行と、警察が実施していた懸賞金付きの駆除届出制度について少し触れる。

藪

ウィクショナリーに関連の辞書項目があります。 藪、薮、籔、やぶ 藪、薮 籔(やぶ) 草や木が生い茂った一角。竹藪、森林などを参照。 藪医者の略。 屋号 江戸発祥の蕎麦屋の老舗。現在でも蕎麦屋の一大系統として有名。藪 (蕎麦屋)を参照。 人名 藪恵壹(プロ野球選手) 藪孤山(江戸中期の儒学者) 地名 千葉県市原市藪 → 藪 (市原市)

入り

〔動詞「入る」の連用形から〕 (1)場所・土地やある社会などに, はいること。 「楽屋~」「政界~」「土俵~」「大阪~」 (2)はいっていること。 「二リットル~の瓶」「牛乳~のコーヒー」「客の~は上々だ」 (3)日や月が没すること。 「日の~」 (4)彼岸・土用などの始まり。 最初の日。 「寒の~」 (5)収入。 みいり。 「今月は~が少ない」 (6)(「要り」とも書く)費用。 かかり。 「~がかさむ」「物~」

入り

〔動詞「はいる」の連用形から〕 (1)邸宅の入り口。 はいいり。 「我が宿の~の柳下はらへども/和泉式部集」 (2)やっと這い入ることができるほどであること。 きわめて狭いこと。 「さらでだにいぶせき~の小屋/咄本・醒睡笑」

座入り

(1)茶の湯で, 客が露地から茶席に入ること。 席入り。 (2)座{(4)}に入ること。 仲間入り。 「こじきは~してより袋を首にかけてありくとや/咄本・露が咄」

入(り)用

(1)用事のために必要な・こと(さま)。 にゅうよう。 「~な品物」「金が~になる」 (2)必要な費用。 かかり。

千入り

〔「ちのいり(千篦入)」の転か〕 千本の矢が納められていること。 また, たくさんの矢が差し入れてあること。

御入り

御来訪。 お越し。 御入来。 「~を知りたてまつらば, 最前より申すべかりつる物を/曾我 6」

這入り

〔動詞「はいる」の連用形から〕 (1)邸宅の入り口。 はいいり。 「我が宿の~の柳下はらへども/和泉式部集」 (2)やっと這い入ることができるほどであること。 きわめて狭いこと。 「さらでだにいぶせき~の小屋/咄本・醒睡笑」

御入り

「入ってくること」の尊敬語。 おいで。

糸入り

〔絹糸入りの意〕 木綿糸に絹糸を交ぜて織った織物。 多く, 縞・かすりの部分に絹糸を用いる。 「~双子(フタコ)」「~縞(ジマ)」

内入り

(1)自分の家にはいる時の機嫌・態度。 「祭の料理出来て有るかと~よきに/浄瑠璃・夏祭」 (2)収入。 もうけ。 みいり。 「旦那の陰で今日も~がよござります/浄瑠璃・伊賀越道中双六」

入り穿

〔「ほが」はうがつ意か〕 (1)和歌・連歌・俳諧で, 趣向をこらしすぎて嫌みになること。 「詞のいりほが」と「風情のいりほが」がある。 (2)こまかく詮索しすぎること。 「続翠の説は~なぞ/四河入海23」

入り口

いりぐち。 門や玄関, 勝手口など。

不入り

興行などで, 客の入りが悪いこと。

斑入り

地の色に他の色がまだらに混じっていること。 植物では, クロロフィルの欠失や表皮細胞の変形などが原因となり, 葉・茎・花などに生ずる。

入(り)荷

(1)荷物が送られて来ること。 また, その荷物。 いりか。 にゅうか。 (2)倉庫などに積み入れられている荷物。

入(り)船

港にはいって来る船。 ⇔ 出船

入(り)口

〔「いりくち」とも〕 (1)はいるところ。 はいりぐち。 ⇔ 出口 「劇場の~」「港の~」 (2)物事の始め。 また, 物事の最初の段階。 「学問の~」