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관련 단어

未だし

〔副詞「まだ」の形容詞化〕 (1)まだその時期になっていない。 機が熟さない。 いまだし。 「五月来ば鳴きもふりなむほととぎす~・しき程の声を聞かばや/古今(夏)」 (2)まだ整わない。 まだ十分でない。 「末なむ~・しき/蜻蛉(下)」

まだまだ

(副) まだるっこいさま。 ぐずぐず。 だらだら。 「覚ない云訳を~と/浄瑠璃・千本桜」

未だ未だ

「まだ(未)」を重ねて強めた語。 「~がまんできる」「~寒くなる」「~未熟だ」

大曲がり

道などが大きく曲がっていること。 また, その場所。

黙り

〔「だまり」の転〕 (1)黙って何も言わないこと。 また, その人。 「~屋」「~をきめこむ」 (2)(「暗闘」とも書く)歌舞伎で, 暗やみの中で, 登場人物が無言でさぐりあいをするさまを様式化したもの。 また, その場面。

御守り

神や仏の守り札(フダ)。 おふだ。

罷り

〔動詞「罷る」の連用形から〕 (1)行くこと。 貴人などの前から退出すること。 (2)貴人の食膳を下げること。 また, その膳。 「御~に候ふ人は, 御~たべ候ひなん/宇治拾遺 9」

仮庵

「かりいお」の転。 「秋田刈る~を作り我が居れば/万葉2174」

島田髷

日本髪の髪形の一。 未婚の女性の髪形とされ, 婚礼の髪形ともされている。 最初は締めつけた形であったが次第に鬢(ビン)を張り出すなど複雑な形となった。 高島田・文金島田など変わり形が多い。 しまだわげ。 〔江戸初期に東海道島田宿の遊女の始めたものとも, 寛永頃の歌舞伎役者島田万吉の結い始めたものとも, また「締めた」の転ともいう〕

未だ

〔「いまだ」の転。 中古以降広く用いられる〕 (1)ある状態・段階・程度に至っていないさま。 (ア)現在の状態になっていないさま。 かつて。 「~若かった頃」「あの頃は~田園地帯だった」(イ)予想される状態・段階に至っていないさま。 「~若い」「~春は浅い」「~風呂はわかない」(ウ)ある状態に達するには, なお残りのあるさま。 「~二, 三日かかる」「~時間がある」「~食糧はある」(エ)その段階において, 物事が実現されていないさま。 「~読んだことがない」「~仕上がっていない」 (2)ある状態・行為が継続しているさま。 依然として。 「~雪が降っている」「~話し込んでいる」「傷が~なおらない」 (3)時間がわずかしか経過していないさま。 たった。 「~十日しかたっていない」 (4)十分とはいえないが, どちらかといえば。 むしろ。 「前の方が~よかった」「ないよりは~ましだ」 (5)同じような事柄がそのほかにもあるさま。 さらに。 「言いたいことは~山ほどある」「原因は~ある」

だま

小麦粉などを水に溶いた時, 完全に溶けずにできるかたまり。

だま

凧(タコ)を上昇させる時, 糸を繰り出すこと。 [俚言集覧] <i>~を食・う</i> 人からだまされる。 「~・つちやあ面が立たぬから/歌舞伎・八重霞曾我組糸」 <i>~を食わ・す</i> 人をだます。 「此中の晩も~・した/滑稽本・浮世床(初)」 <i>~を出・す</i> 心の底までさらけ出す。 「…只男丈にそこ迄は~・さない/草枕(漱石)」

小田

田。 小さい田。 「新墾(アラキ)の~/万葉 1110」

沢瀉

姓氏の一。

沢瀉

(1)〔面高の意。 葉面の脈が高く隆起しているのでいう〕 オモダカ科の多年草。 水田・沼畔などに自生する。 葉は鏃(ヤジリ)形で, 長い柄がつく。 六, 七月に高さ約60センチメートルの花茎を立てて, 円錐状または総状に白色三弁の単性花をつける。 塊茎は食用。 野茨菰。 ハナグワイ。 ﹝季﹞夏。 → 慈姑 (2)家紋の一。 オモダカの葉・花の形を図案化したもの。 水沢瀉・抱沢瀉など。 (3)模様の名。 オモダカの葉を図案化したもの。 花を添えたものを花沢瀉という。

萎り

能で, 役者が舞台で演ずる泣くしぐさ。 顔をうつむけ, てのひらを眼の前にかざす。

撓

蕉風俳諧の根本理念の一。 作者の心にある哀感が, 句または句の余情に自然とあらわれること。 蕉風では「しほり」と表記。 → 寂 → 細み → かるみ

萎

蕉風俳諧の根本理念の一。 作者の心にある哀感が, 句または句の余情に自然とあらわれること。 蕉風では「しほり」と表記。 → 寂 → 細み → かるみ

尻尾

しっぽ。 尾。

左様

正しい道に反する・こと(さま)。 左道(サドウ)。 「~なることを伊勢や日向のといひならはしたるなり/伊勢物語知顕抄」