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단어 상세정보

此れ程

[これほど]
(1)これと指し示す量・程度。 多いこと, 甚だしいことを強調することが多い。 副詞的にも用いられる。
「~の大きさのものですが」「~ひどいとは知らなかった」
(2)(下に打ち消しの語を伴う)ほんのわずか。 これっぱかり。
「身共も奉公に~も油断せず/浄瑠璃・曾根崎心中」

此れ程

[コレヒドール]
(1)これと指し示す量・程度。 多いこと, 甚だしいことを強調することが多い。 副詞的にも用いられる。
「~の大きさのものですが」「~ひどいとは知らなかった」
(2)(下に打ち消しの語を伴う)ほんのわずか。 これっぱかり。
「身共も奉公に~も油断せず/浄瑠璃・曾根崎心中」

관련 단어

此れ此れ

内容をいちいち説明しないで, 全体をひとまとめにしてさし示す語。 かくかくしかじか。 「~の理由で欠席すると書いてくれ」

此れ

※一※ (1)近称の指示代名詞。 話し手にとって近い物事をさし示す言葉。 (ア)物の場合。 「~にサインして下さい」「~は私の帽子だ」(イ)事柄の場合。 「~がうまく行けば万事解決だ」「~はひどい」(ウ)時間の場合。 「~からうかがいます」「~までの事をお話ししましょう」(エ)場所の場合。 古風な言い方。 「~にてお待ち申します」「~へどうぞ」 (2)人代名詞的に自分の身内をさす, 他称の謙譲語。 「~が大変お世話になりました」「~が私の母です」 (3)話や文章の中で, 直前に取り上げられた人物や事物をさす言葉。 「そこへ一人の男が現れた。 ~がとんでもない男だった」「組織を変えようとしたが, ~は失敗に終わった」 (4)〔漢文における「是」「之」「惟」などの訓読みから生じた, 文語的な言い方〕 提示された主題について, それを改めて主語や目的語として指定する言葉。 主題を強調し, また言葉の調子を整える。 「人間は, ~本来無一物である」「思想および良心の自由は, ~を侵してはならない」 ※二※ (1)一人称。 私。 「殿上人なども, なほ~一人は, などのたまふを/枕草子 92」「~は此のあたりに住居致す者でござる/狂言・二人袴」 (2)二人称。 お前。 「山のあるじ大きに驚きて, ~は何ぞの人ぞ/宇津保(俊蔭)」「~は誰(タ)そ, と問ひ給へば/今昔22」 <i>~あるかな</i> 〔漢文訓読から生じた語〕 これこのとおり。 なるほどなあ。 <i>~幸いと</i> 偶然, あることをするのに都合のよい状況になったことをいう語。 <i>~ぞこの</i> これがすなわち。 これが例の。 「大方は月をもめでじ~つもれば人の老いとなるもの/古今(雑上)」 <i>~と言う</i> とりたてて言う。 多く下に打ち消しの語を伴い, 「たいしたことはない」の意を表す。 「~変わったことはなかった」 <i>~と言って</i> (下に打ち消しの語を伴って)とりたてて。 特に。 これと言った。 「~話すこともない」 <i>~に懲(コ)りよ道才棒(ドウサイボウ)</i> 「これにこりて二度と繰り返すな」の意を調子よくいうもの。 近世のいろはガルタの文句。 〔道才棒は当て字。 「どう」はののしりの意の接頭語。 → 撮棒〕 <i>~やこの</i> これがまあ, あの。 なんとこれが例の。 「~名に負ふ鳴門の渦潮に/万葉 3638」 <i>~を以(モツ)て</i> 「これで」の意の改まった言い方。 「~閉会といたします」 <i>~を要するに</i> 要するに。 要約すれば。 つまり。

此

近称の指示代名詞。 その場にある, また話題の場所・物・事柄などを指し示す。 ここ。 これ。 「明日よりは恋ひかも行かむ~ゆ別れなば/万葉 1728」「風吹けば浪の花さへ色見えて~や名にたてる山吹の崎/源氏(胡蝶)」「さば, ~は誰がしわざにか/枕草子 138」

此奴

〔「こやつ」の転〕 (1)三人称。 その場にいる人をののしったり, また親愛の気持ちからぞんざいにいう場合などに用いる。 この人。 「~が犯人です」「~, 思ったより手ごわいな」 (2)近称の指示代名詞。 その場にある物や事柄を指し示す。 これ。 この物。 「~は, うまい」「~は, 面白い」

此所

近称の指示代名詞。 話し手に近い場所・時・事柄などをさす語。 この所。 (1)話し手の現にいる場所。 「~はどこだろう」「以前~に来たことがある」 (2)現在話題にしている場所・地点・箇所。 「次に急坂があって, ~を過ぎれば山頂はすぐだ」「昨夜, ~まで読んだ」 (3)現在話題にしている事柄・状態。 「~のところをよく考えてくれ」 (4)過去から経過してきた結果としての現在の状態。 「~にめでたく華燭の典をあげられました」「~が思案のしどころ」「事~に至る」 (5)特にさし示すべき重要な事柄・状態。 「~一番という時」 → ここぞ → ここに (6)現在を含んだ, ある期間。 現在を中心に過去にも未来にも用いる。 「~数年, 豊作続き」「~数日が山だ」 (7)話し手が現在いる国。 この国。 また, この世。 現世。 「唐土も~も思ふことに堪へぬ時のわざとか/土左」「船の楽どもの舞ひ出でたるなど, 大方~の事とは思し召さず/栄花(つぼみ花)」 (8)人称代名詞のように用いる。 (ア)一人称。 話し手自身をさす。 この身。 「~にも心にもあらでかく罷るに/竹取」(イ)三人称。 話し手の近くにいる人を敬意を込めていう。 こちらの方。 「~もかしこも, うちとけぬ限りの, けしきばみ心深き方の御いどましさに/源氏(末摘花)」 <i>~一番</i> 物事の分かれ目となる重大な局面。 「~の強さ」 <i>~で会ったが百年目</i> ここで出会った今, 命運が尽きたと思え, の意。 探していた敵などに出会った時にいう。 <i>~ばかりに日は照(テ)らぬ</i> ここだけによい事があるわけではない。 世間至る所に生活の道はあるということ。 <i>~はひとつ</i> (1)ここはちょっと。 ここはためしに。 「~田舎にでも帰って出直そう」 (2)ここはどうぞ(…してください)。 「~御勘弁のほどを」「~お手柔らかに」 <i>~までお出(イ)で甘酒(アマザケ)進(シン)じょ</i> 〔「進じょ」は「進ぜん」の転。 「進上」とも書く〕 歩き始めた子供を遊ばせるときの言葉。 また, 自分のいる場所に相手が近づけないのを知ってからかうときの言葉。 <i>~を最後</i> ここが最後の運命の窮まるところと考えて全力を尽くすこと。 「~と攻め戦ふ/平家 8」 <i>~を先途(センド)と</i> 今が勝敗の分かれ目であるとして死力を尽くすさま。 「~防戦なすにぞ/近世紀聞(延房)」 <i>~を踏(フ)んだら彼所(アチラ)が上(ア)がる</i> 世の中のことはすべて密接な関係があって, 互いに影響しあっている。

此や

〔代名詞「こ」に助詞「や」の付いたもの〕 感動の気持ちをこめて言い表す語。 これがまあ。 これこそ。 「風吹けば浪の花さへ色見えて~名にたてる山吹の崎/源氏(胡蝶)」

此処

近称の指示代名詞。 話し手側の場所・事物などを表す。 「ここ」よりも漠然とした範囲を表す。 (1)場所や事物などを指し示す。 このあたり。 「~にポストがあったはずだが」 (2)程度・範囲などを指し示す。 この程度。 これくらい。 「もう~でよした方がよい」

此の

〔代名詞「こ」に格助詞「の」の付いたもの〕 心理的・空間的・時間的に話し手に近いものをさす。 (1)空間的に話し手に近い物事をさす。 「~本を見なさい」 (2)今, 言ったりしたりしていること, または, それに関係のあることを示す。 「~ため」「~とおりしてごらん」 (3)(日時を表す言葉について)最近の。 以来。 このかた。 「~一〇年というもの」「~一週間心配のしどおしだった」 <i>~親にしてこの子あり</i> この立派な親がいるから, 子がすぐれているのだ。 また, 子は親の性質を受けつぐものであることのたとえ。 <i>~時遅く彼(カ)の時早く</i> ある事が行われようとするのとほぼ同時に別の事がなされるさま。

彼此

あれとこれと。 あれもこれも。 「~の別なければ万国の生民はみな同胞と言ふとも/近世紀聞(延房)」

彼此

※一※ (代) 指示代名詞。 いろいろの物や事を指し示す。 あれやこれや。 「~の事に思いをめぐらす」「~の例を上げる」 ※二※ (副) いろいろ。 さまざま。 あれやこれや。 「~(と)試す」

此処

近称の指示代名詞。 話し手に近い場所・時・事柄などをさす語。 この所。 (1)話し手の現にいる場所。 「~はどこだろう」「以前~に来たことがある」 (2)現在話題にしている場所・地点・箇所。 「次に急坂があって, ~を過ぎれば山頂はすぐだ」「昨夜, ~まで読んだ」 (3)現在話題にしている事柄・状態。 「~のところをよく考えてくれ」 (4)過去から経過してきた結果としての現在の状態。 「~にめでたく華燭の典をあげられました」「~が思案のしどころ」「事~に至る」 (5)特にさし示すべき重要な事柄・状態。 「~一番という時」 → ここぞ → ここに (6)現在を含んだ, ある期間。 現在を中心に過去にも未来にも用いる。 「~数年, 豊作続き」「~数日が山だ」 (7)話し手が現在いる国。 この国。 また, この世。 現世。 「唐土も~も思ふことに堪へぬ時のわざとか/土左」「船の楽どもの舞ひ出でたるなど, 大方~の事とは思し召さず/栄花(つぼみ花)」 (8)人称代名詞のように用いる。 (ア)一人称。 話し手自身をさす。 この身。 「~にも心にもあらでかく罷るに/竹取」(イ)三人称。 話し手の近くにいる人を敬意を込めていう。 こちらの方。 「~もかしこも, うちとけぬ限りの, けしきばみ心深き方の御いどましさに/源氏(末摘花)」 <i>~一番</i> 物事の分かれ目となる重大な局面。 「~の強さ」 <i>~で会ったが百年目</i> ここで出会った今, 命運が尽きたと思え, の意。 探していた敵などに出会った時にいう。 <i>~ばかりに日は照(テ)らぬ</i> ここだけによい事があるわけではない。 世間至る所に生活の道はあるということ。 <i>~はひとつ</i> (1)ここはちょっと。 ここはためしに。 「~田舎にでも帰って出直そう」 (2)ここはどうぞ(…してください)。 「~御勘弁のほどを」「~お手柔らかに」 <i>~までお出(イ)で甘酒(アマザケ)進(シン)じょ</i> 〔「進じょ」は「進ぜん」の転。 「進上」とも書く〕 歩き始めた子供を遊ばせるときの言葉。 また, 自分のいる場所に相手が近づけないのを知ってからかうときの言葉。 <i>~を最後</i> ここが最後の運命の窮まるところと考えて全力を尽くすこと。 「~と攻め戦ふ/平家 8」 <i>~を先途(センド)と</i> 今が勝敗の分かれ目であるとして死力を尽くすさま。 「~防戦なすにぞ/近世紀聞(延房)」 <i>~を踏(フ)んだら彼所(アチラ)が上(ア)がる</i> 世の中のことはすべて密接な関係があって, 互いに影響しあっている。

此方

※一※指示代名詞。 (1)近称。 話し手に近い場所・方向などをさす語。 こちら。 こちらのほう。 「対岸の人々は一斉に~を見ていた」「立上りながら~を振向き/あめりか物語(荷風)」 (2)過去のある時から, 現在までの間をさす。 以来。 このかた。 「かしこき御影に別れ奉りにし~, さまざま悲しき事のみ多く侍れば/源氏(明石)」 (3)未来のある時からさかのぼって現在までの間をさす。 それより以前。 以前。 「おのがあらむ~は/源氏(真木柱)」 ※二※人代名詞。 (1)一人称。 わたし。 わたくし。 「なう, その衣は~のにて候/謡曲・羽衣」 (2)二人称。 敬意をもって相手を呼ぶ語。 あなた。 「何と仰せられても~のではあるまい/狂言・鈍根草」 (3)三人称。 話題・関心の中心になっている人をさす。 この人。 「かたや小野川, ~谷風」「まづ~の心見果てて, とおぼす程に/源氏(夕顔)」

此方

〔「こなた」の転。 近世江戸語〕 二人称。 お前。 あなた。 「呑まずと~のその一言でそこいら中がしめつて来るわな/洒落本・道中粋語録」

此方

〔「こち」の転〕 (1)近称の指示代名詞。 「こちら{(1)}」のくだけた言い方。 「~に来る」「~がいい」 (2)「こちら{(2)}」のくだけた言い方。 特に, 一人称。 自分。 わたし。 また, 自分の側。 「~は~で勝手にする」「~の負けだ」

此方

(1)近称の指示代名詞。 方向を指し示す。 こちら。 こっち。 「こちらへ」の意のときも単に「こち」といい, 助詞を伴わない。 「日下部(クサカベ)の~の山と/古事記(下)」「~, とのたまふを/源氏(若紫)」「いと興あることかな, ~もて来(コ)/堤中納言(虫めづる)」 (2)人代名詞。 一人称。 私。 私ども。 「やあやあ, ~のことでござるか/狂言・宗論(虎寛本)」「~ワソラウソフイテイテ, アレコソソノ熟柿ヲバ食ベタレトハネカケウズルニ何ノ子細ガアラウゾ/天草本伊曾保」

此方

(1)近称の指示代名詞。 「こっち」より丁寧な言い方。 (ア)話し手のいる, あるいはそれに近い方向・方角をさす。 この方向。 「~を向いて下さい」「鬼さん, ~」(イ)ここにある物。 「~がお買い得です」(ウ)この場所。 「~にございます」「~に来られて何年になりますか」「~は田中さんのお宅でしょうか」 (2)人代名詞。 (ア)一人称。 相手の側と話し手の側とに分けた上で, 後者であることを強く意識していう語。 自分の側。 当方。 「それは~の知ったことではない」「~の言い分はそれだけです」(イ)三人称。 かたわらにいる, 同等以上の人をさす。 このかた。 こちらのかた。 「~がかねて令名の高い小林先生です」「~, どなた」「~さんを紹介して下さい」

此岸

〔仏〕 生死から解脱しない, 現実のこの世。 ⇔ 彼岸

此土

〔仏〕 この世。