1964年せんきゅうひゃくろくじゅうよねんの東京とうきょうオリンピックのころから、日本にほんの経済けいざいは早はやいスピードで発展はってんし始はじめた。それと一緒いっしょに東京とうきょうはごみがどんどん多おおくなってきました。みんながものを大切たいせつに使つかうより、捨すてるほうがいいと思おもって何なんでも捨すてるようになったからです。東京とうきょうの町まちのごみ置おき場ばにはいろいろなものが捨すてられています。まだ使つかえるテレビやステレオ、冷蔵庫れいぞうこや椅子いすなどが捨すててあります。そのほか、家庭かていではプラスチック製品せいひんをたくさん使つかっています。スーパーでは肉にくも果物くだものもプラスチックに入いれて売うっています。ですから、それを毎日まいにち買かうとプラスチックのごみが増ふえてしまいます。スーパーでの買かい物ものは便利べんりでいいのですが、これが困こまった問題もんだいです。若わかい人ひとはコーラやジュースをよく飲のみますが、飲のんだ後あとの缶かんもごみになります。また、会社かいしゃではコピーやファクシミリを使つかうので、紙かみがたくさん捨すてられます。それで、東京とうきょうにごみを捨すてる場所ばしょがなくなって困こまっています。今いままでは、何なにも考かんがえないですぐ捨すてていました。しかし、新聞紙しんぶんしからはトイレットペーパーやノートを作つくることができます。「このように」これからは使つかったものをもう一度いちど使つかうことを考かんがえなければならないでしょう。日本にほんは外国がいこくから石油せきゆ・木材もくざいなどたくさんの資源しげんを輸入ゆにゅうして、いろいろなものを作つくっています。一度いちど使つかったものをまた使つかえば、その資源しげんを大切たいせつに使つかうことができるのです。
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