資生堂は、2025年12月の決算で520億円の赤字になると発表しました。もともとは60億円の利益を予想していましたが、アメリカの事業がうまくいかず、大きな赤字になりました。
アメリカでは、資生堂の会社の価値が下がり、468億円の損失が出ました。また、中国でも売上が減って、全体の業績が悪くなりました。
特に、2019年に買ったアメリカのスキンケアブランド「Drunk Elephant」は、ライバルが増えたり、生産が遅れたりして、売上があまりよくありませんでした。そのため、赤字がもっと大きくなりました。
資生堂は、2025年8月にアメリカの子会社で300人以上の社員を減らすと発表しました。これからは本社でも約200人の社員を減らす予定です。
2025年の売上は9,650億円になる見込みで、去年より3%少なく、最初の予想よりも300億円少なくなります。
この発表は、資生堂が会社を立て直すために、新しい方針でがんばっていることを表しています。