材料(4人分にんぶん)
主おもな材料・新鮮ないわし 5~6尾(1尾約20cm、合計約600g。下処理・骨を除くと可食部は約300g)・玉ねぎ 100g・パン粉(中身) 大さじ4・塩 小さじ1/2・こしょう 少々・植物油 適量
作り方
玉ねぎをみじん切りにし、少量の油で透明になるまで炒める。 そこにパン粉と水大さじ4を加えてよく混ぜる。
いわしはうろこと頭を取り、腹を切って内臓を除く。 内側と外側をよく洗い、水気を切る。
親指2本を腹に入れて中骨に当て、身と骨の間を押し広げる。 片手で中骨を押さえ、もう一方の手で頭から尾に向かって骨を外す。 尾の付け根で骨を切り落とす。
背びれを取り、身を縦に5mm幅に切り、さらに5mm角に刻む。 粘りが出るまで包丁で細かくたたく。
ボウルにいわしの身を入れ、塩とこしょうを加えて手でよく混ぜる。 玉ねぎとパン粉を加え、全体が均一になるまでこねる。
4等分し、厚さ約1cmの楕円形に成形する。
フライパンに油を熱し、弱火で焼く。 片面が焼き色がついたら裏返し、ふたをして約3分蒸し焼きにする。
中まで火が通ったら完成。 ケチャップやしょうゆをつけて食べる。
料理の豆知識:日本の魚食文化
日本では、魚は非常に多様な方法で調理されます。細かく刻んで団子状にし、煮物にすることもあれば、切り身にして焼く、揚げる、蒸す、衣をつけてフライにするなど、調理法はさまざまです。
魚は傷みやすいため、昔から保存の工夫も発達してきました。酢漬け、塩漬け、しょうゆ漬け、味噌漬け、干物などはその代表例です。
このように、魚は現在でも日本の食文化に欠かせない重要な食材であり、日常の食卓から伝統料理まで幅広く親しまれています。