コロンビアのペトロ大統領が麻薬の取引に関係しているとして、アメリカは24日、銀行の口座を使うことができなくするなどの制裁を発表しました。ペトロ大統領の妻や息子、コロンビアの内相も制裁の対象になっています。
アメリカの財務省は「ペトロ大統領が大統領になってから、コカインの生産がとても増えました。コカインはアメリカに入ってきて、アメリカ人が中毒になっています」と話しています。
ペトロ大統領はSNSで「アメリカ人の弁護士を雇って、制裁に反対します」と書きました。そして「麻薬の取り引きをなくすために努力してきました。その結果、アメリカでコカインを使う人が少なくなったと思います」と書きました。
ペトロ大統領の息子は「このようなことは今までになかった政治的な攻撃です」と批判しました。