Todaii Japanese အကြောင်း
လူမှုကွန်ယက်
အက်ပ်ဗားရှင်း
အခြားအက်ပ်များ
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昔むかし、たへいという若わかい男おとこが、妹いもうとの結婚式けっこんしきに行いって帰かえるとき、山やまの中なかの道みちを通とおりました。夜よるで、とても寒さむい日ひでした。たへいは、急きゅうにおなかがすいて、動うごくことができなくなりました。食たべ物ものを持もっていなかったからです。冷つめたい風かぜが吹ふいて、雪ゆきも降ふってきました。しばらくすると、木きを切きる仕事しごとをしている男おとこが来きました。たへいは、体からだを動うごかして、おなかがすいて困こまっていることを伝つたえました。男おとこは、大おおきなおにぎりを出だして、半分はんぶんくれました。たへいが食たべると、おなかがすいたのがうそのようになくなりました。男おとこは「この山やまは高知県こうちけんに入はいった最初さいしょの山やまです。お地蔵じぞうさんが、山やまを甘あまく見みないで気きをつけてくださいと教おしえているのかもしれません」と言いいました。それから、夜よるこの道みちを通とおる人ひとは、必かならずおにぎりを持もつようになりました。
たへいはどこから帰かえるときに山やまの中なかの道みちを通とおりましたか。