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グリセリン

[グリセリン]
〖glycerin〗
油脂の加水分解によって, 脂肪酸とともに得られる無色透明で甘みと粘り気のある液体。 三価アルコールで化学式は C3H8O3 医薬品・爆薬・化粧料・潤滑剤など広く用いられる。 グリセロール。

Palavras Relacionadas

グリセリン酸

グリセリン酸(グリセリンさん、glyceric acid)は、天然に存在する三炭素の糖酸である。エステルの場合、グリセラート(glycerates)とも呼ばれる。 グリセリン酸のリン酸誘導体には、2-ホスホグリセリン酸、3-ホスホグリセリン酸、2,3-ビスホスホグリセリン酸、および、1

硝酸薬

硝酸薬(しょうさんやく)とは血管拡張薬の一種であり、代謝物である一酸化窒素(NO)が血管平滑筋へ作用することで血管拡張を促す薬物である。三硝酸グリセリン(ニトログリセリン)が代表であり、虚血性心疾患でよく用いられる。 冠動脈主幹部の拡張によって心筋への酸素供給量を増加させるほか、静脈の拡張による前

板井茂

卜部真精ほか「微量粉体試料における圧縮性評価」『薬剤学』60巻1号、2000年3月20日。ISSN 0372-7629 矢島稔央・板井茂「モノステアリン酸グリセリンの結晶転移速度の算出」『薬剤学』61巻、2001年3月5日。ISSN 0372-7629 三輪明生・矢島稔央・板井茂「流動層造粒における

複方ヨード・グリセリン

上部消化管内視鏡では食道癌の検索のため、色素として散布される。 癌部はグリコーゲンが欠如しているため、染色されず白くみえる。 同様に子宮頚癌・子宮頚部上皮内腫瘍に対する子宮頚部円錐切除術の際、切除部位の決定のために用いられる。外側の扁平上皮部分は染色されるが、内側の腺円柱上皮部分は染色されないため病変が生じる扁平上皮-円柱上皮移行部の判断が可能となる。

歯科用ヨード・グリセリン

歯科用ヨード・グリセリン(しかようヨード・グリセリン)とは、外用の口腔粘膜・根管消毒薬の一種。暗赤褐色の液でヨウ素の臭気がある。日本薬局方に記載の処方。商品名は歯科用ヨード・グリセリン、ヨーグリなど。 なお、複方ヨード・グリセリンは本剤と類似しているが別のもの。 ヨウ素、ヨウ化カリウム、グリセリン、硫酸亜鉛、精製水より成る。

グリセリン脂肪酸エステル

LMG - 乳酸はモノグリセリドだけでなくジグリセリドとも反応しやすく、各種の製造法がある。ケーキの品質改良・気泡安定の作用がある。 ポリグリセリン脂肪酸エステルは、グリセリンをアルカリ触媒を用いて200〜260度で加熱脱水し重合して得られたポリグリセリ

ムネ製薬

1981年(昭和62年)10月 - 医療用浣腸薬『グリセリン浣腸「ムネ」』製造発売。 1991年(平成03年)04月 - 挿入部の長い浣腸『コトブキ浣腸L30』発売(業界初)。 1993年(平成05年)08月 - 『コトブキ浣腸40』発売。 1994年(平成06年)08月 - 挿入部の長い浣腸『コトブキ浣腸L40』発売(業界初)。

2-ホスホグリセリン酸

2-ホスホグリセリン酸(2-ホスホグリセリンさん、2-Phosphoglycerate)は解糖系の9つのステップの中に登場するグリセリン酸の一種である。グルコースをピルビン酸に変換する最後から2番目のステップで、エノラーゼによってホスホエノールピルビン酸に変換される。 3-ホスホグリセリン酸 ⟵ →

1,3-ビスホスホグリセリン酸

3-BPGは、二酸化炭素の固定の際に3-ホスホグリセリン酸からグリセルアルデヒド-3-リン酸を作る際の中間体である。また解糖系では2,3-ビスホスホグリセリン酸の前駆体となる。 1,3-BPGはグリセリンの1位と3位がリン酸化されたもので、アニオンとして存在する。このリン酸基によって、生体内でADPをリン酸化してATPを作るなど重要な働きを行っている。