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士禍

士禍(しか、サファ、朝鮮語: 사화)は、李氏朝鮮時代における、士(官僚)に対する粛清(弾圧)の事を差す。「士林(士林派)の禍」の略語。 当初、引き起こした側の勲旧派や外戚側からは「乱」と規定しているものに対し、被害者側の士林勢力側は「無実の人が被った災禍」だと主張、「士林の禍

Palavras Relacionadas

甲子士禍

甲子士禍(こうししか・カプチャサファ・갑자사화)とは、李氏朝鮮第10代国王、燕山君の独裁政治の中で起こった粛清事件である。他の士禍とは性格をやや異にし、士林派だけでなく、国王(君主)に反対する勲旧派の一部の勢力も弾圧の対象となった。 1498年(燕山君4年)の「戊午士禍

辛壬士禍

辛壬士禍(しんじんしか)又は辛壬の獄(しんじんのごく、朝鮮語: 신축옥사)は、李氏朝鮮20代目の国王・景宗が即位した1年後である1721年から翌年の1722年までの間、党派の老論と少論が王世弟である延礽君(ヨニングン・後の英祖)の冊封問題で衝突した事件である。

戊午士禍

禍(ぼごしか)」、また史草が発端となったので「戊午史禍(ぼごしか)」ともいう。 事件の発端は、『朝鮮王朝実録 成宗実録』の編纂過程で起こった。1494年12月に成宗が死去し、燕山君が即位すると、領議政・盧思慎らの建議で、4ヶ月後

己卯士禍

心と憂国の情を辞世の詩に残した。38歳であった。事件に連座して、多くの士林派が流刑や免職となり、中宗の時代を通じて、その政治行動を厳しく規制された。 「己卯士禍」は、文字通り、士林派の思想と政治的実践それ自体が問われた士禍であって、士林派に対する影響も広範かつ深刻なものがあった。

乙巳士禍

仁宗の死によって後ろ盾を失った大尹派に対し、幼い国王・明宗とその生母・文定王后(明宗が成年に達するまで、評判の悪い垂簾政治を行った)に擁護された小尹派の中心人物・尹元衡は、策略を駆使しながら口実を設けて、尹任、柳灌、柳仁淑らの大尹派の首領を自決に追い込み、彼らに追随し

禍

わざわい。 ふしあわせ。 ⇔ 福 「~を転じて福とする」

禍

(1)病気・天災・盗難など人を不幸にする出来事。 災難。 「~がふりかかる」「口は~の元」 (2)不快なこと。 嫌なこと。 「~の不覚人かな/十訓 1」 <i>~は下(シモ)から</i> 召し使いなど身分の低い者の言動からわざわいを招くことが多いというたとえ。 <i>~も三年</i> 災いと思われたことでも年月がたてば幸せの糸口となることもある。 無用と思われるものでも, 捨てずにとっておけばいつかは役に立つことがある。 <i>~を転じて福となす</i> 〔戦国策(燕策)〕 災難にあってもうまく活用して, しあわせになるようにする。

禍

よくないこと。 よこしまなこと。 わざわい。 「~ごと」「八十~つ日の神/古事記(上訓)」

輪禍

自動車などにひかれたりはねられたりする災難。 「~にあう」

遊禍

陰陽道(オンヨウドウ)で, 病気の治療・祈祷(キトウ)などを忌む日。 一・五・九月は巳(ミ)の日, 二・六・一〇月は寅(トラ)の日, 三・七・一一月は亥(イ)の日, 四・八・一二月は申(サル)の日。

赤禍

⇒ せっか(赤禍)

赤禍

共産主義的な社会体制や思想のもたらす害。 資本主義・自由主義の立場からいう。 せきか。

舌禍

演説や講演などの内容が法律や他人の怒りにふれたために, 災いにあうこと。 「~をまねく」

禍根

わざわいの起こるもと。 「~を断つ」「将来に~を残す」

殃禍

災難。 わざわい。

惨禍

(風水害・戦争・火災などによる)むごたらしい被害。 いたましい災難。 「戦争の~」

災禍

地震・風水害・火災その他の事故によって受ける災害。 わざわい。 「~を被る」

禍因

わざわいの原因。 わざわいのもと。

禍乱

世の災いとなるような騒動。