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Detalhes da Palavra

牛車宣旨

牛車宣旨は承平2年(932年)に健康を害した藤原忠平に出されたものが最古とされている。なお、人臣に対する牛車宣旨は、高齢もしくは病身の高官の身体を労わる意味合いを含んでおり、摂関家において若年で牛車宣旨を受けた場合においても40歳を過ぎるまでは牛車で宮門を通過することを遠慮したという。 鈴木敬三「牛車宣旨」(『国史大辞典

Palavras Relacionadas

宣旨

(1)平安時代以降, 天皇の命を伝える文書。 詔勅に比して内輪のもの。 内侍(ナイシ)が勅旨を蔵人(クロウド)に伝え, 蔵人が上卿(シヨウケイ)に伝え, 上卿が外記(ゲキ)または弁官に伝え, そこで文書にした。 (2)天皇の言葉を蔵人に伝える女官。 また, 広く女官のことをもいう。 「故院にさぶらひし~のむすめ/源氏(澪標)」

官宣旨

官宣旨(かんせんじ)とは、弁官下文(べんかんくだしぶみ)とも呼ばれ、平安時代に太政官上卿の口宣を弁官が諸国・寺社に対して発給する下文。官符・官牒の代用として用いられた。 太政官が出す公文書は原則外記局が作成するが、官宣旨は諸国・寺社との窓口である弁官局が発給する。従って、外記局を管轄する少納言が持

大和宣旨

永承4年(1049年)の「六条斎院歌合」に出詠した「大和」と同一人とする説がある。 涙川流るゝみをとしらねばや袖ばかりをば人のとふらむ(550) はるばると野中にみゆる忘れ水たえまたえまをなげく頃かな(735) 戀しさを忍びもあへず空蝉のうつし心もなくなりにけり(809) [脚注の使い方] 大和宣旨 千人万首

宣旨 (役職)

陟子は、和泉式部が彰子に贈った歌に対し、彰子に代わって返歌を詠んでいる(『栄花物語』巻15)。中宮の藤原妍子に仕えた大和宣旨は、勅撰集『後拾遺和歌集』などに名を残す勅撰歌人である。二条院宣旨は、勅撰歌人である出羽弁に出仕を促す歌を、主君の威子のために代詠している。後醍醐天皇中宮の西園寺禧子に仕えた二

宣旨の娘

女御の御乳母 光源氏の頼みで明石の姫君の乳母となるために明石へ向かう。(第14帖 澪標) 明石の君や明石の姫君の一行とともに上京し光源氏と再会して語らう。(第18帖 松風) 紫の上に引き取られる明石の姫君に従って二条院にうつる。(第19帖 薄雲) 野分の翌日見舞いに来た夕霧に応対する。(第28帖 野分)

牛車

主に平安時代, 牛にひかせた貴人用の車。 屋形の部分に豪華な装飾を凝らしたものが多く, 唐庇(カラビサシ)の車・糸毛の車・檳榔毛(ビロウゲ)の車・網代(アジロ)の車・八葉の車・御所車などがあり, 位階や公用・私用の別によって乗る車の種類が定められていた。 うしぐるま。 ぎゅうしゃ。

牛車

(1)牛の引く車。 普通, 荷車として用いる。 ぎゅうしゃ。 (2)「ぎっしゃ(牛車)」に同じ。

牛車

(1)牛に引かせる車。 (2)「ぎっしゃ(牛車)」に同じ。

延久宣旨枡

延久宣旨枡(えんきゅうせんじます)は、後三条天皇が延久の荘園整理令など新立荘園整理政策の裏付けとした1072年(延久4年)に再指定した国家公定升のことである。単に宣旨枡ともいう。この枡は、制定後間もなく全国的に流布し、その後は14世紀初頭に至るまで、数多い私枡のなかにあって、一定の権威をもった公定枡

六条斎院宣旨

衣物語』の作者であると考えられている。 その詠歌は『後拾遺和歌集』以下の勅撰和歌集に入集している。 萩谷朴「六条斎院宣旨伝記小攷」「国語と国文学」20巻2号、1943年  久下裕利(晴康)「狭衣作者六条斎院宣旨略伝考」「古代文化」32巻9号、1990年 『狭衣物語の人物と方法』(新典社研究叢書、1993年所収。

旨

(1)主とすること。 中心とすること。 「借屋住居(ズマイ)に質素を~とくらすものから/当世書生気質(逍遥)」 (2)物事の意味・内容。 物事の主旨。 おもむき。 《旨》「契約解除の~御了承下さい」「近く上京の~を伝える」 <i>~とする</i> 主とする。 重んじる。 第一とする。 「質実剛健を以(モツ)て~すべし」「学生は勉学を~する」

街宣車

街宣車(がいせんしゃ)とは、「街頭宣伝車」の略で、宣伝のために用いる自動車(広告宣伝車、アドトラック)のうち、特に拡声器およびスピーカーを搭載したものの名称。街宣カーとも。 大音量で人の声(告知・演説・キャッチフレーズ等)や音楽を流すために利用される。貨物自動車(トラック)、ワンボックスカー、バスなどの改造車が用いられる。

旨旨しい

〔中世・近世の語〕 (1)(食物が)非常に味がよい。 [日葡] (2)非常に巧みである。 いかにも上手だ。 「われらつくろひ申さん, と~・くも申しければ/仮名草子・元の木阿弥」

牛車 (将棋)

牛車(ぎっしゃ)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、和将棋・大局将棋に存在する。 成ると歬牛。(歬:止の下に舟=「前」の古字) 成ると歬牛。 将棋類の一覧 将棋類の駒の一覧 梅林勲・岡野伸共著『改訂版 世界の将棋・古代から現代まで』(将棋天国社、2000年)

寿永二年十月宣旨

この宣旨の原文を正確に伝えた史料は現存しないが、『百練抄』および『玉葉』がその要旨を今日に伝えている。 十月十四日、東海・東山諸国の年貢、神社仏寺ならびに王臣家領の庄園、元の如く領家に随うべきの由、宣旨を下さる。頼朝の申し行いに依るところ也。 — 『百錬抄』寿永二年十月十四日条 一方、『玉葉』にはより詳細な内容が記録されている。

旨煮

煮物の一。 芋・筍(タケノコ)・人参(ニンジン)などの根菜類や魚介類を味醂(ミリン)・砂糖・醤油などで煮詰めて照りを出したもの。 照り煮。

大旨

だいたいの趣旨。 大意。 大要。

令旨

「りょうじ(令旨)」に同じ。

令旨

皇太子と三后の命令を下達する文書。 のち, 女院・親王・諸王らの文書にもいう。