О Todaii Japanese
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全国のスーパーでのコメの平均価格は今月6日までの1週間で5キロあたり税込みで4214円となりました。前の週より8円値上がりし、14週連続の値上がりとなりました。
政府が放出した備蓄米の店頭での販売が先月下旬から始まっていて、コメの価格の動向が注目されていました。
※コメをめぐる14日の動きや各地の取り組みをまとめてお伝えします。
福井 備蓄米の需要高まり 在庫切れが相次ぐ
福井県内では、先週から一部の店で備蓄米の販売が始まっていますが、価格の安さから需要が高まり、在庫切れの状態になるところが相次いでいます。
県内の一部の店では、JA福井県が落札した備蓄米の販売が始まっていて、このうち鯖江市のスーパーでは今月9日から備蓄米の「ハナエチゼン」を販売し始めました。価格は税込みで5キロ3240円と、ほかのコメより1000円ほど安いことから需要が高く、販売から3日で仕入れた15袋が完売したということです。
また、福井市のスーパーでも今月8日から備蓄米の「ハナエチゼン」を販売し始めましたが、こちらも価格が税込みで5キロ3219円と、ほかのコメより最大で800円ほど安く、45袋が4日で完売しました。
買い物に来た80代の女性は「この前コメを高い価格で買ってしまったので、安いものがないか見にきました。価格は安いほうがいいので、備蓄米が並んでいたら買いたいです」と話していました。
このスーパーでは、今月18日に次の備蓄米の入荷を予定しているということです。
「グルメ館新保店」の伊藤輝夫店長は「手ごろな価格にしたこともあり商品の回転がよくて驚いています。備蓄米の数に限りはありますが、お客さんに安心して買ってもらえればと思うし、全体のコメの需要と供給のバランスが少しでも整えられればいい」と話していました。
仙台市の大学では学生たちを支援しようと、1食100円のカレーの提供を始めました。
これは仙台市の東北工業大学が14日から年間40日限定で不定期に行うもので、通常は1食350円のカレー並盛りを100円で提供します。
学生食堂では午前10時半の開店と同時に学生たちが次々に訪れて100円カレーを注文していました。
100円カレーは3年前、新型コロナウイルスの影響でアルバイトなどができない学生たちを支援しようと始まりましたが、コメなどの価格高騰を受け、ことしも継続することになったということです。
大学によりますと通常の2倍のコメを一度に仕入れたり、同窓会などからの支援金を活用したりして、100円でカレーを提供できているということです。
カレーを食べた男子学生は「とてもおいしいです。物価高の中でも安く、お米をいっぱい食べられるのでありがたいです」と話していました。
東北工業大学の目黒裕二教務学生課長は「コメなどの価格が高騰する中でも、学生たちが元気に大学生活をおくれるようにこれからも100円カレーの取り組みを続けていきたい」と話していました。
【備蓄米が流通してからもコメの価格が高止まりしていることについて】
「全体の流通量は当然増えているが、備蓄米には令和6年産だけでなく令和5年産もあるので、売り手側としては分別して売っているのが現状だ。あくまでも通常のコメとは別の商品として扱われているので、コメの価格全体への影響はどうしても小さくなってしまう」
【備蓄米の流通状況について】
「結果的にコメが足りないところに行き届かず、全体の需給状況が引き締まったままになっている。ピンポイントで足りないところに売ることも1つの手ではないか」
【ことしの新米の価格について】
「よほどの大豊作というような状況なら別だが、平年並みか平年より少しよくとれたくらいでは、価格が急に下がるとは考えられない。一定程度の価格のまま推移するのではないか」
今月のコメの平均価格は5キロあたりいくらですか?