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つぎつぎ。 「まだ幼きなど, ~に五, 六人ありければ/源氏(東屋)」

ぎすぎす

(副) (1)やせていて, 貧相なさま。 「~(と)した体」 (2)とげとげしく愛想のないさま。 「~(と)した態度」 (3)ゆとりがなく堅苦しくて, 親しみにくいさま。 「~(と)した人間関係」

杉

(1)スギ科の常緑高木。 日本の特産種で, 各地に植林される。 幹は直立し, 枝には針状の葉を螺旋(ラセン)状に密につける。 雌雄同株で, 早春開花し, 卵球形の球果を結ぶ。 寿命が長く, 高さ50メートル以上, 径5メートル以上の巨木となるものもある。 材は芳香があって木目がよく通り, 軽くて軟らかいので, 建築・家具・器具材などとする。 また, 花粉はアレルギーの原因になることが多い。 古名マキ。 〔「杉の花」は ﹝季﹞春, 「杉の実」は ﹝季﹞秋〕 (2)家紋の一。 杉の木を図案化したもの。 一本杉・三本杉・杉巴など, 種類が多い。 <i>~の標(シルシ)</i> 「標(シルシ)の杉{(1)}」に同じ。 「年比は~もなきやうにて, 尋ね聞えさすべき方なく/落窪 3」

擬す

※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「擬する」の五段化〕 「擬する」に同じ。 「西鶴の作品に~・されている」 ※二※ (動サ変) ⇒ ぎする

議す

※一※ (動サ五) 〔サ変動詞「議する」の五段化〕 「議する」に同じ。 「秘密会で~・される」 ※二※ (動サ変) ⇒ ぎする

椙

(1)スギ科の常緑高木。 日本の特産種で, 各地に植林される。 幹は直立し, 枝には針状の葉を螺旋(ラセン)状に密につける。 雌雄同株で, 早春開花し, 卵球形の球果を結ぶ。 寿命が長く, 高さ50メートル以上, 径5メートル以上の巨木となるものもある。 材は芳香があって木目がよく通り, 軽くて軟らかいので, 建築・家具・器具材などとする。 また, 花粉はアレルギーの原因になることが多い。 古名マキ。 〔「杉の花」は ﹝季﹞春, 「杉の実」は ﹝季﹞秋〕 (2)家紋の一。 杉の木を図案化したもの。 一本杉・三本杉・杉巴など, 種類が多い。 <i>~の標(シルシ)</i> 「標(シルシ)の杉{(1)}」に同じ。 「年比は~もなきやうにて, 尋ね聞えさすべき方なく/落窪 3」

螽蟖

昆虫, キリギリス類の異名。 ﹝季﹞秋。

過ぎ

(1)時間・年齢などを表す語の下に付いて, その時間や年齢をすでにすぎていることを表す。 「七時~に帰る」「四〇~の女」 (2)動詞の連用形の下に付いて, その程度が度を超していることを表す。 「食べ~」「太り~」

杉戸

(1)杉の一枚板で作った戸。 杉の板戸。 書院造りの広縁に多く用いられ, しばしば花鳥画などが描かれる。 (2)近世, 江戸品川の遊女屋の張見世の杉の戸。 また, そのそばに座る下等な遊女。

議する

集まって意見を述べ合う。 相談する。 審議する。 「外交問題を~・する」

擬する

(1)ある物を他の物に見立てる。 なぞらえる。 「築山(ツキヤマ)を富士に~・する」 (2)まだ決まっていない事に, 仮にあてはめてみる。 「党首を後継首相に~・する」「作者に~・せられる」 (3)あらかじめ考える。 「その水を汲上げんとは~・したれど/日光山の奥(花袋)」 (4)(武器などを)体にさしあてる。 「殿下の御盃按察使之を給ふ。 右府殿に~・せらる/兵範記」

杉戸

埼玉県北葛飾郡の町。 江戸川と利根川にはさまれ, 古くからの交通の要地。 近世, 日光街道の宿駅。

雉子

キジの古名。 ﹝季﹞春。 「焼け野の~」

海髪

紅藻類イギス目の海藻。 体は糸状で樹枝状に分枝し暗紫色。 十数種の近縁種があり, 各地の磯(イソ)の潮間帯の岩上や他の海藻上に生える。 食用。 寒天の混和物・糊(ノリ)の原料として利用する。

修行

〔「す」は「しゅ」の直音表記〕 「しゅぎょう(修行){(2)}」に同じ。 「いぬる七月より, ~にまかりありくに/宇津保(忠こそ)」

薄絹

地の薄い絹織物。 紗(シヤ)・絽(ロ)など。

薄霧

薄くかかった霧。 「~がたちこめる」

薄切り

薄く切ること。 また, そのように切ったもの。 「レモンを~にする」「ハムの~」

薄衣

地の薄い着物。 薄い袿(ウチキ)。 うすごろも。 「~も被(カズ)かず/義経記 6」

注ぎ足す

(水など)足りない分を, 注ぎ加える。 「お茶を~・す」