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พจนานุกรม

รายละเอียดคำ

ばこそ

[ばこそ]
(連語)
〔接続助詞「ば」に係助詞「こそ」の付いたもの〕
(1)動詞の未然形に接続する。 (ア)反語表現として, 強い否定の意を表す。 決して…することはない。 絶対に…などすることはない。
「引いても押しても動か~」「神ならぬ身の知ら~」「とてもかうても鎌倉殿によしとおもはれたてまたら~/平家 12」(イ)仮定条件を強めて言い表す。 「いと馴れ馴れしう侍れども, また見知る人の侍ら~あらめ, いかがはせむ/落窪 1」
(2)動詞の仮定形に接続する。 (ア)理由・原因を強めて言い表す。 …からこそ。
「君の体を思え~, 忠告もするのだ」「これまでの蓄積があれ~, 今日までやってこられたのだ」(イ)仮定条件を強めて言い表す。 「礼儀, 礼儀と言うが, 真心がこもれ~礼儀だ」(ウ)反語表現として, 強い否定の意を表す。 「こんなことでよく平気でいられるものだと驚いている間もあれ~, もっとひどい状態が次々と出てきた」
(3)動詞の已然形に接続する。 意味は{(2)(ア)}に同じ。
「散れ~いとど桜はめでたけれうき世になにか久しかるべき/伊勢 82」

คำที่เกี่ยวข้อง

若干

「そこばく」に同じ。 「神がらや~貴き/万葉 3985」

端端

はしばし。 すみずみ。 「御簾際の柱もと, ~などよりわざとならず出でたる袖口/栄花(初花)」

若干

〔副詞「そこば」に「く」のついた語〕 (1)いくつか。 いくらか。 そくばく。 そこらく。 「~選ばれたる人々に劣らず/宇津保(吹上・下)」 (2)多数。 多く。 たいそう。 はなはだ。 そくばく。 そこらく。 「~集まりたりし万人さとこそ泣きて侍りしか/大鏡(昔物語)」

幾許

〔副詞「そこば」に「く」のついた語〕 (1)いくつか。 いくらか。 そくばく。 そこらく。 「~選ばれたる人々に劣らず/宇津保(吹上・下)」 (2)多数。 多く。 たいそう。 はなはだ。 そくばく。 そこらく。 「~集まりたりし万人さとこそ泣きて侍りしか/大鏡(昔物語)」

蕎麦

〔「そば(稜)」の意という〕 (1)タデ科の一年生作物。 中央アジア原産で, 日本へは古く渡来。 茎は赤みを帯び, 高さ約60センチメートルで, 三角心形の葉を互生する。 花は白色小形で, 初秋, 葉腋(ヨウエキ)・茎頂に多数総状につく。 実は三角卵形で黒熟し, 種子をひいて蕎麦粉とする。 古名ソバムギ。 ﹝季﹞秋。 (2)蕎麦粉を水でこねて薄くのばし, 細長く切った食品。 ゆでてつけ汁につけたり, または汁をかけたりして食べる。 そば切り。

稜

(1)物のかど。 とがった所。 [名義抄] (2)袴(ハカマ)のももだち。 「袴の~取りて高く挟みて/今昔29」

傍

(1)わき。 かたわら。 近く。 「ポストは交番の~にある」 (2)(「…するそばから」の形で)時間的な隔たりのないことを表す。 …するとすぐ。 「かせぐ~から使ってしまう」

側

(1)わき。 かたわら。 近く。 「ポストは交番の~にある」 (2)(「…するそばから」の形で)時間的な隔たりのないことを表す。 …するとすぐ。 「かせぐ~から使ってしまう」

其処其処

(1)どこどこ。 どこそこ。 「ただ今は~になどいひあへり/徒然 50」 (2)どこもそこも。 そこにもここにも。 なにもかも。 「~気のつく職人の, 金でかす気ぞ格別なる/浄瑠璃・氷の朔日(上)」

そこそこ

※一※ (副) (1)前の動作を終わるか終わらないかのうちに次の動作に移るさま。 急いで, または簡略に物事をするさま。 「挨拶も~にでかける」 (2)十分とはいえないが, 一応満足できる程度であるさま。 「注文も~来るようになった」「~の力をつける」 ※二※ (接尾) 数量を表す語に付いて, その数量に達するか達しないかの程度であることを表す。 「千円~の品」「五十~の人物」

こそこそ

(副) (1)人に知られないように内密にするさま。 そっと。 「~(と)逃げ出す」「~(と)相談する」 (2)静かに音のするさま。 「谷より岸のうへざまに~と登りぬ/宇治拾遺 6」 (3)くすぐるさまを表す語。 こちょこちょ。 「ちとこそぐりませう。 ~/狂言・子盗人(虎寛本)」

古馬

三歳馬や四歳馬に対し, それ以上の年齢の馬。 ふる馬。

木場

(1)伐採した木を集めておく, 山間の狭い平地。 仕事場・休憩場などにも利用する。 木木場(キコバ)。 馬場(マバ)。 馬止(マド)め。 (2)山間の農耕地。 また, 焼き畑。 木場作(コバサク)。

木端

(1)材木のきれはし。 こっぱ。 (2)「杮板(コケライタ)」に同じ。

木羽

(1)材木のきれはし。 こっぱ。 (2)「杮板(コケライタ)」に同じ。

幾許

たいそう。 はなはだしく。 ここだ。 ここばく。 「白雲の絶えにし妹をあぜせろと心に乗りて~かなしけ/万葉 3517」

側妻

(1)本妻以外の妻。 めかけ。 てかけ。 (2)そば近くに仕える女。

卒都婆

〔梵 stūpa〕 〔仏〕 (1)供養・報恩のため, 仏舎利や遺物などを安置した建造物。 浮図(フト)。 塔婆。 塔。 そとうば。 → 塔 (2)供養・追善のため, 墓などに立てる細長い板。 塔の形の切り込みがつけられ, 梵字・経文などが記されている。 板塔婆。 塔婆。 そとうば。

相場

(1)市場で競争売買によって決まる商品の値段・価格。 「~が上がる」「株式~」 (2)外国為替相場のこと。 (3)現物取引ではなく, 市場の変動による差額で利益を得ようとする投機的取引。 「~を張る」 (4)世間一般の通念や評価。 だいたい妥当とされる金額や方法。 「貧すれば鈍すると昔から~が決まっている」「世間の~に合わせる」 <i>~が悪・い</i> 状況が不利だ。 風向きが悪い。 「九平次も気味悪く, ~・い, おぢやいの/浄瑠璃・曾根崎心中」