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พจนานุกรม

รายละเอียดคำ

赭面

[あかつら]
〔「あかづら」とも〕
(1)赤い色をした顔。
(2)浄瑠璃・歌舞伎で, 顔を赤く塗るメーク-アップ。 また, その扮装の役。 はじめ勇猛と奸悪の両性格に用いられたが, のちには敵役のみとなった。 赤塗り。

คำที่เกี่ยวข้อง

赭

赭に名前が似る真赭(まそお、ますお)というのがあるが、真赭は赭に比べて明るく、茶系よりは赤系の色。実際は、赭を知らない人が多く、真赭の方が使われる(季語等)。 更に、代赭(たいしゃ)というのもある。これも真赭ぐらい明るく、橙色に近い。 赭というのが一般的だが、赭色という言い方もある。 ココアブラウン 土色 赤錆色

真赭

「まそお(真赭{(2)})」に同じ。 「~のすすき, まそほのすすきなどいふ事あり/徒然 188」

代赭

〔中国, 山西省代州から良質のものが採れることから〕 (1)代赭石を粉末にした赤色系の顔料。 (2)「代赭色」の略。 (3)「代赭石」の略。

赭色

赤褐色。

赭土

(1)褐色または赤褐色を帯びる土。 多くの場合, 火山灰の風化物に由来し, 鉄分に富む。 → 関東ローム層 (2)赤色土または黄色土。 亜熱帯気候下で生成したもので, 西南日本・南西諸島に分布。 鉄分が多いほど赤みが強い。 (3)赤黒色の岩絵の具。

赭土

あかつち。 はに。

赭土

〔「そぼに」とも〕 「そお(赭)」に同じ。 「~を以て掌(タナウラ)に塗り/日本書紀(神代下訓)」

赭土

⇒ そおに(赭土)

赭顔

赤い顔。 あからがお。 「白髪~」

赭熊

(1)赤く染めた, ヤクの白い尾の毛。 払子(ホツス)やかつらなどに使う。 (2)縮れ毛でつくった入れ毛。 (3)「赤熊髷」の略。

真赭

「まそお」に同じ。 「深き~の色に染めずは/山家(秋)」

真赭

〔「ま」は接頭語〕 (1)赤い土。 顔料にした。 「丹生(ニウ)の~の色に出て/万葉 3560」 (2)赤い色。 ますお。 「糸薄~の色に露や染むらむ/長方集」

真赭

⇒ まそお(真赭)

赭鞭会

赭鞭会(しゃべんかい)とは江戸期(1830年頃から1840年頃)に作られた本草学・博物研究会である。 参勤交代で江戸に詰める大名で、本草好きの大名が富山藩主前田利保(万香亭)を中心に福岡藩主黒田斉清(楽善堂)、旗本の馬場大助(資性)、武蔵石壽(玩珂停)、飯室楽

面面

〔「めんめん(面面)」の転〕 反照代名詞。 自分。 自分自身。 「誰が叩いた。 ~が叩いて置いてから/歌舞伎・桑名屋徳蔵」

面面

※一※ (名) おのおのの人。 めいめい。 各自。 「出席の~と挨拶する」「町内の~」 ※二※ (代) 二人称。 対等または目下の多数の相手に呼びかけるのに用いる。 みんな。 「怪しめらるな~と, 弁慶に諫められて/謡曲・安宅」

面

(1)顔。 おもて。 「顔」よりもぞんざいな言い方。 「そんなことをいうやつの~が見たい」「おめおめとどの~下げて」「泣きっ~」「ふくれ~」 (2)物の表面。 「上(ウワ)っ~」 (3)(「づら」の形で)名詞の下に付いて複合語として用いられ, そういう顔をしている, そういう様子である意を表す。 相手をののしる気持ちを込めていう語。 「馬~」「紳士~」 (4)ほとり。 あたり。 かたわら。 「払ひ出でたる泉の~に, をかしき程の巌立てり/宇津保(俊蔭)」 (5)ほお。 「かの翁が~にあるこぶをやとるべき/宇治拾遺 1」 <i>~から火が出る</i> 「顔から火が出る」に同じ。 <i>~で人を切る</i> 傲慢(ゴウマン)な態度で他人の心を傷つける。 <i>~に似せてへそを巻く</i> 〔「へそ」は円く巻いたつむぎ糸〕 人はそれぞれその性質によってすることも違う。 <i>~見ろ</i> 憎い相手に災難が起きたときなど, 小気味よく思ってののしりあざける言葉。 つらあ見ろ。 <i>~を膨(フク)ら・す</i> 不満・不機嫌な表情や態度をする。 ふくれつらをする。

面

※一※ (名) (1) 顔。 つら。 また, 顔立ち。 「あの娘は~はいい様だが/草枕(漱石)」 (2) 顔につけるもの。 (ア)人・動物などに模したもの。 仮面。 (イ)顔につける防具。 剣道の面頬(メンポオ), 野球の捕手のかぶるもの, 防毒マスクなど。 (ウ)剣道で, 決まり手の一。 面を打つこと。 (3) 顔を合わせること。 向き合うこと。 「~ニ申サウズ/日葡」 → 面と向かって (4) 外から見える, 物の外側の(平らな)部分。 「白い~を上にして重ねる」 (5) 数学で, 平面と曲面との総称。 立体とその周囲の空間との境。 (6) 事柄のそれぞれの領域。 「資金の~では困らない」 (7) ある方面。 ある部面。 「財政の~で援助する」「技能の~で劣っている」 (8) 材の角(カド)を削り取ったときにできる部分。 柱や建具の桟(サン)などに用いる。 切り面・唐戸面・几帳面(キチヨウメン)など。 ※二※ (接尾) 助数詞。 平たい物を数えるのに用いる。 「鏡一~」「テニス-コート二~」 <i>~が割・れる</i> 顔が知られる。 また, 面通しの結果, その人であると特定できる。 <i>~と向かって</i> 相手と正面から顔を合わせて。 相手と直接顔を合わせて。 「~非難された」 <i>~を打・つ</i> 仮面, 特に能面をつくる。 <i>~を被(カブ)・る</i> (1)仮面で顔をおおう。 (2)悪い事をしながら, 平気な顔でいる。 本性を隠して, 善人ぶる。 <i>~を取・る</i> (1)剣道で, 相手の面に有効な一撃を加える。 (2)材料の, かどを削り取って丸みをつける。

面

(1)表面。 うわべ。 「池の~」 (2)顔。 顔つき。 「~知る児らが見えぬころかも/万葉 3068」 (3)面影。 様子。 「寝もとか子ろが~に見えつる/万葉 3473」 〔現代では「おもやせ」「おもやつれ」「おもなが」などの形で用いられる〕