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พจนานุกรม

รายละเอียดคำ

金蠅

[きんばえ]
〔「青蠅」とも書く〕
(1)双翅目クロバエ科の昆虫のうち, 体が緑・青・赤などの金属光沢をもつハエの総称。 衛生害虫が多い。 ギンバエ。 クソバエ。
(2)クロバエ科のハエの一種。 体長10ミリメートル内外。 体は青緑ないし黄緑色で強い金属光沢を帯び, 頭部は濃赤褐色, 複眼後方は銀色。 汚物・動物の死体などに集まり, 成虫は伝染病を媒介することがある。 世界各地に分布。 ナミキンバエ。

คำที่เกี่ยวข้อง

蠅

「はえ(蠅)」の転。

実蠅

双翅目ミバエ科の昆虫の総称。 全世界に約五〇〇〇種, 日本では約一五〇種知られる。 体長5ミリメートル内外。 はねに美しい斑紋がある。 幼虫は果実に潜入して食害するものが多いが, 他に葉にもぐるもの, 虫こぶ(虫癭(チユウエイ))を作るもの, 花にもぐるものなどがある。 農業害虫として著名で, 日本への侵入を防ぐため, 輸入を禁じられているウリ・バナナ・柑橘(カンキツ)類などが少なくない。 ウリミバエ・ミカンコミバエ・チチュウカイミバエなど。

青蠅

イエバエ・クロバエなど大形で, 腹部が青みを帯びた金属光沢をもつハエの俗称。

青蠅

(1)アオバエ。 (2)〔詩経(小雅, 青蠅)〕 讒言(ザンゲン)をする憎むべき小人。 蒼蠅(ソウヨウ)。

蒼蠅

イエバエ・クロバエなど大形で, 腹部が青みを帯びた金属光沢をもつハエの俗称。

蒼蠅

(1)あおばえ。 はえ。 (2)君側にあって讒言(ザンゲン)する人。 <i>~驥尾(キビ)に付して千里を致(イタ)す</i> 蒼蠅も駿馬の尾についていれば, 千里の遠方へも行くことができるように, つまらぬ者でもすぐれた人について事を行えば功名をなしとげることができる。 驥尾に付す。

蠅帳

風通しをよくし, また蠅などが入らないように金網あるいは紗(シヤ)を張った, 食品を入れておく小さな戸棚。 蠅入らず。 蠅よけ。 はいちょう。 ﹝季﹞夏。

蠅帳

⇒ はえちょう(蠅帳)

寄生蠅

キセイバエの別名。

寄生蠅

ヤドリバエ上科のハエのうち, 他の昆虫に寄生する種類の総称。 小形または中形で, 剛毛が発達する。 アメリカシロヒトリなどの害虫に寄生するブランコヤドリバエ, カイコに寄生するカイコノウジバエなど。

蠅叩き

蠅叩き(はえたたき)は、おもに屋内でハエやゴキブリなどの害虫を叩いて駆除する道具。 虫を叩き潰す部分は広く平らな形状となっており、蠅叩きを振り下ろした際の風圧で小さな虫を吹き飛ばしてしまわないように網目状になっている。また、柄の部分は持ちやすいように細くなっている。樹脂製の製品では末端部(吊り下げ

蠅蛆症

hominisの和名としてヒトヒフバエを採用する。 通常は腐敗した動物性・植物性の物体に産卵するハエだが、宿主に開放創や穿孔がある場合はそこで発育する可能性がある。 Lucilia spp. (クロバエ属) Cochliomyia spp. (アメリカオビキンバエ、ラセンウジバエ属) Phormia spp. (クロキンバエ属)

冬の蠅

「私」が半裸で日光浴していると、部屋の天井から蠅が日向に降りて来る。日陰では動きのなかった蠅たちは、日光の中では活気づき交尾までしていた。しかしながら彼らは虻や蜂のように戸外へ飛び立つことなく、なぜか病人である「私」を模すかのように部屋の日向で遊んでいる。そして、「私」が

蠅の王

『蠅の王』(はえのおう、原題:Lord of the Flies)は、1954年出版のウィリアム・ゴールディングの小説。題名の「蠅の王」とは、聖書に登場する悪魔であるベルゼブブを指しており、作品中では蠅が群がる豚の生首を「蠅の王」と形容している。 1963年にピーター・ブルック監督で、1990年にハリー・フック監督で映画化された。

五月蠅い

(1)音が大きいのがじゃまになる。 音が大きいのでやりきれない。 やかましい。 「工場の騒音が~・い」 (2)しつこくて, やりきれない。 「~・い蠅(ハエ)だ」「~・くつきまとう」 (3)小さいことまで, いちいち文句を言うのでいやだ。 口やかましい。 「何かと~・いおやじだ」 (4)物事に対して見識をもっていて, 細かいところまで気にするさま。 「彼は料理には~・い」 (5)面倒くさくて, いやだ。 わずらわしい。 「~・い問題が起こったものだ」 (6)いやになるほどに優れている。 完全で親しみが持てない。 「いふかひあるかたのいと~・かりしものを/源氏(鈴虫)」 (7)技芸が優れている。 うるせし。 「たなばたの手にも劣るまじくて, その方も具して, ~・くなむ侍りし/源氏(帚木)」 (8)わざとらしくて, いやみだ。 きざっぽい。 「見苦しとて人に書かするは~・し/徒然 35」 〔「五月蠅い」は, 五月の蠅はうるさいことから戯れた当て字〕 ﹛派生﹜~が・る(動ラ五[四])~げ(形動)~さ(名)

蠅声の王

声:滝川昌 なぜかエスと行動を共にする、人語を解する謎のプレーリードッグ。自称、“至高にして重畳[ちょうじょう]たる高貴の賓[マレビト]。異郷[とこよ]から此方[こなた]に来訪するものにして、人々に祝福と咒[のろ]いとを与えて去る賓位[まろうどい]の支配者。この賓位

蠅 (横光利一)

『蠅』(はえ)は、横光利一の短編小説(10ページ足らずの掌編)。1923年(大正12年)5月に発表され、同時期の『日輪』と共に文壇出世作となった作品である。馬車の乗客らが馭者の居眠り運転により、馬車もろとも崖下に墜落し、その刹那飛び立った1匹の蠅だけ生き残るという推移が、映像的な文体や手法で描かれて

金金

〔江戸時代中期の流行語〕 当世風でしゃれていること。 また, 身なりを立派にこしらえた状態。 「あんまり~が過ぎたから/黄表紙・啌多雁取帳」

金

(1)金属。 金・銀・銅・鉄など。 「~の箸」 (2)金銭。 おかね。 「~をためる」「~を貸す」 〔近世, 上方では主に銀貨が用いられたことから「銀」の字も用いられた〕 <i>~が唸(ウナ)・る</i> 有り余るほど金銭を貯え持っている。 <i>~が敵(カタキ)</i> 金銭のために苦労したり身を滅ぼしたりすることが多いということ。 <i>~が金を溜(タ)・める</i> もととなる金があれば次々に金はたまる。 <i>~がものを言・う</i> 解決困難な事でも, 金銭の力で容易に解決しうるということ。 「万事~・う世の中」 <i>~で面(ツラ)を張る</i> 金銭の力で人を従わせる。 <i>~に飽(ア)か・す</i> 費用を惜しまずに物事を行う。 「~・して作った豪邸」 <i>~に糸目をつけぬ</i> 〔「糸目」は釣り合いをとるために凧(タコ)につける糸。 それをつけずに飛ぶにまかせる意から〕 惜しげもなく金を使う。 <i>~にな・る</i> 金もうけになる。 「この仕事は~・る」 <i>~に目がくら・む</i> 金ほしさに思慮・分別・良心を失う。 <i>~の切れ目が縁(エン)の切れ目</i> 金銭だけで成り立っていた関係は, 金銭がなくなればつながりが切れてしまう。 <i>~の轡(クツワ)を食(ハ)ます</i> 金銭を与えて口止めする。 <i>~の生(ナ)る木</i> (1)労せずして金を生む財源。 (2)フチベニベンケイの別名。 <i>~の番人(バンニン)</i> いたずらに金銭をためているだけで使い道を知らない人。 守銭奴。 金の番。 <i>~の世の中</i> 金銭の力が万能である世の中。 <i>~の草鞋(ワラジ)で尋・ねる</i> 〔鉄製の草鞋はすりへらないことから〕 根気よく探し求める。 <i>~は天下の回り=もの(=持ち)</i> 金銭は一か所にばかりとどまっているものではなく, 世間を回って動く。 <i>~は湧(ワ)き物</i> 金銭は思いがけず手に入るものである。 <i>~を落と・す</i> (1)金を紛失する。 (2)(観光地などで旅行客などが)金を使う。 <i>~を食・う</i> 費用が多くかかる。 <i>~を包・む</i> お礼やお祝い, おわびのための金を直接目にふれないよう包んで渡す。 <i>~を寝か・す</i> 金銭を有効に使わずためておく。