日本新闻: 競泳池江ことし最初の大会で2日続けて1位も「悔しかった」

競泳きょうえい池いけ江こうことし最初さいしょの大会たいかいで2日にち続つづけて1位いも「悔くやしかった」

競技游泳的池江選手，在年初的比賽兩續兩天對第一名很失望

競泳きょうえいの池いけ江こう璃花子はなこ選手せんしゅが、都内とないで開ひらかれた短たん水路すいろの大会たいかいで2日にち続つづけて1位いになるなど、ことし最初さいしょに出場しゅつじょうした大会たいかいで上々じょうじょうの結果けっかを残のこしました

池江選手在東京都內舉辦的短泳比賽連續兩天拿到第一名，在今年初出場的比賽剩下的結果

池いけ江こう選手せんしゅは8日にちから、ことし最初さいしょの大会たいかいとして、東京とうきょう・江東こうとう区くの東京とうきょう辰巳たつみ国際こくさい水泳すいえい場じょうで行おこなわれた25メートルの短たん水路すいろのプールで競きそう大会たいかいに出場しゅつじょうしていて、9日にちは100メートル自由形じゆうがたに臨のぞみました

池江選手在8號出場,位於東京江東區的東京辰己國際游泳場在年初舉辦了25公尺及短泳的游泳比賽，9號要面對100公尺自由式的比賽

池いけ江こう選手せんしゅは課題かだいとしていたスタートで勢いきおいよく飛び出とびだすと、そのまま力強ちからづよく泳およぎ切きり、去年きょねん10月つきの短たん水路すいろの日本にっぽん選手権せんしゅけんよりタイムを0秒びょう07縮ちぢめて、53秒びょう01で1位いとなりました

池江選手對自己的課題是從開始就很有氣勢的飛奔出去，保持原樣的游泳，在去年10月日本短泳選手資格賽，比其他選手的時間縮短了0.7秒以53秒01的成績獲得第一名

池いけ江こう選手せんしゅは「52秒びょう台だいが出でなかったのは悔くやしかったけれど、自分じぶんがどんどん伸のびていると思おもわせるレースができた

池江說：“我很失望 52 秒的範圍沒有出來，但我能夠參加一場讓我認為自己在穩步增長的比賽。

今後こんごは持ち味もちあじの後半こうはんの伸のびを仕上しあげていきたい」と話はなしていました

未來，我想完成特性後半部分的增長。”

2位いは今いま井月いつき選手せんしゅ、3位いは山本やまもと茉由まゆ佳けい選手せんしゅでした

第二名是今井潤奈，第三名是山本真由香。

このうち2位いに入はいった今井いまい選手せんしゅはことし5月つきの世界せかい選手権せんしゅけん出場しゅつじょうを目指めざし、去年きょねんの秋あきから新あらたなコーチのもとで平泳ひらおよぎをメインに練習れんしゅうに取り組とりくんでいるということで、9日にちに出場しゅつじょうした200メートル平泳ひらおよぎでは東京とうきょうオリンピック代表だいひょうの渡部わたなべ香かおり生子おぶす選手せんしゅを抑おさえ、2分ふん21秒びょう85で1位いでした

其中，獲得亞軍的今井以參加5月份的世錦賽為目標，從去年秋天開始，他在新教練的指導下主要練習蛙泳，因此他在9日參加了比賽。在200米蛙泳中，他以2：21.85超越東京奧運會代表渡邊加奈子，獲得第一名。