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投げ槍

敵に投げつけるための小形の槍。

投げ遣り

物事をいい加減な態度で行うこと。 どうなってもいいというような無責任な態度であること。 また, そのさま。 「~な学習態度」「~な物言い」

内外

(1)内と外。 「造道十余町を見下して~に鳥居を立てたり/盛衰記 33」 (2)貴人のところに出入りすること。 「今は~も許させ給ひてむとぞ頼み侍りける/源氏(朝顔)」 (3)奥向きと表向き。 万事。 「~につけて申しければ/盛衰記 19」 (4)「内外典(ナイゲテン)」に同じ。 「真言を極め~の文の道に足れり/今昔 31」

内野

(1)野球で, 一塁・二塁・三塁・本塁を結ぶ線がつくる四角形の区域の内側。 インフィールド。 ダイヤモンド。 ⇔ 外野 (2)「内野手」の略。

屋内

家の中。 家内。 おくない。

下野

官職を辞して民間に下ること。 「総選挙に敗れて~する」

下屋

母屋(オモヤ)から差し出して作られた屋根。 また, その下の空間。 さしかけ。 さしかけ屋根。

無げ

〔形容詞「なし(無)」の語幹に接尾語「げ」が付いたもの〕 (1)まるで, ないようなさま。 なさそう。 「人も~な振る舞い」「事も~に笑う」 (2)無造作なさま。 心のこもっていないさま。 「~の, 走り書い給へる御筆づかひ・言の葉も/源氏(椎本)」 <i>~のあわれ</i> 心のこもらないうわべだけの同情。 「横さまの人の~をもかけ/源氏(若菜上)」 <i>~の言(コト)の葉(ハ)</i> 心のこもらない言葉。 無げの言葉。 「疎(ウト)き人にもこそ~は言ふなれ/宇津保(嵯峨院)」 <i>~の遊(スサ)み</i> ちょっとした気晴らし。 なげのすさび。 「~に物をも言ひ触れ/源氏(宿木)」 <i>~の情け</i> 心のこもらないうわべだけの情け。 かりそめの情け。 「~つくらまほしう侍り/紫式部日記」

投げ

(1)投げること。 「輪~」「まり~」 (2)相撲(スモウ)や柔道の技の一。 相手をかかえ, 腰を入れて投げ倒す技。 首投げ・背負い投げ・上手投げ・下手投げ・小手投げなど。 投げ技。 「土俵際で~を打つ」 (3)囲碁・将棋で, 対局の途中で勝算のないことが明らかになり, 自分の負けを認めて勝負をやめること。 投了(トウリヨウ)。 (4)取引で, これ以上の損失を避けるため, 損を承知で売ること。

納屋

(1)別棟に設けた物置用の小屋。 特に農家で, 収穫物・農機具などを納める建物。 (2)漁村で漁網・舟などの保管あるいは漁師の起居のために海岸に設けた小屋。 (3)中世後期, 海産物およびその加工品を収蔵するために港町に設けられた倉庫。 → 納屋衆 (4)近世, 河岸(カシ)に建てられた商人の商品保管用倉庫。

魚屋

さかな屋。 [俚言集覧]

やな

(連語) 〔間投助詞「や」に間投助詞「な」の付いたもの〕 体言および活用語の終止形に付いて, 詠嘆の意を表す。 「よからずの右近がさま~/源氏(浮舟)」「よよと泣きければ, うたてし~/宇治拾遺 1」 〔現代語でも, 時に文語的表現として, 「悲し~」などと用いることがある〕

梁

川の瀬を両岸より杭・竹・石などでせき, 一か所をあけてそこに簀(ス)を張り, 流れを上り下る魚をその上で捕らえる仕掛け。 ﹝季﹞夏。 <i>~を打・つ</i> 梁を仕掛ける。

簗

川の瀬を両岸より杭・竹・石などでせき, 一か所をあけてそこに簀(ス)を張り, 流れを上り下る魚をその上で捕らえる仕掛け。 ﹝季﹞夏。 <i>~を打・つ</i> 梁を仕掛ける。

投入

生け花の形式の一。 小原雲心が壺形・筒形の背の高い花器に生けた新しい花を称した語。 のち, 他流派でも用いる。 → 盛花

抛入

生け花の形式の一。 小原雲心が壺形・筒形の背の高い花器に生けた新しい花を称した語。 のち, 他流派でも用いる。 → 盛花

胡籙

矢を入れて携行する道具。 右腰につける。 靫(ユギ)から発達したと思われる筒状の壺胡簶, 箙(エビラ)に似て扁平な平胡簶などがある。 奈良時代に盛行したが, 平安時代に箙が出現すると, 公家が儀仗(ギジヨウ)に用いる以外は衰退した。 ころく。

柳葉

柳の葉の形をした鏃(ヤジリ)。

胡簶

矢を入れて携行する道具。 右腰につける。 靫(ユギ)から発達したと思われる筒状の壺胡簶, 箙(エビラ)に似て扁平な平胡簶などがある。 奈良時代に盛行したが, 平安時代に箙が出現すると, 公家が儀仗(ギジヨウ)に用いる以外は衰退した。 ころく。

追儺

立春の前夜, 悪鬼や疫病を追い払う行事。 ついな。 鬼やらい。 ﹝季﹞冬。 「宮のさぶらひも, 滝口も, ~果てけるままに, みなまかでてけり/紫式部日記」