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JLPT N2 – Reading Exercise 66
国民こくみんの多おおくが、自分じぶんたちのいいように税金ぜいきんを使つかってほしいと考かんがえている。道路どうろを作つくってもらいたいとか、学校がっこうをたくさん作つくってほしいとか、反対はんたいに何なにも作つくらなくていいから、その分ぶん税金ぜいきんを安やすくしてほしいとか、いろいろな意見いけんがある。税金ぜいきんは国民こくみんが払はらったものである。しかし、税金ぜいきんが自分じぶんたちの都合つごうがいいように使つかわれないと言いって、「1」政府せいふを批判ひはんするのはどうかと思おもわれる。税金ぜいきんの使つかい道みちは、必かならずしも国民こくみんの思おもいどおりにはならない。ある国民こくみんにとって都合つごうのよい使つかい道みちであっても、国くに全体ぜんたいから見みるとそうでない場合ばあいがあるからである。たとえば、税金ぜいきんを使つかって、ある県けんに高速道路こうそくどうろを作つくったと考かんがえてみよう。その県けんの人々ひとびとにとっては、高速道路こうそくどうろが作つくられれば生活せいかつが便利べんりになる。観光客かんこうきゃくも増ふえる。「___2___」、同おなじだけの税金ぜいきんを払はらっている他ほかの遠とおくの県けんの人ひとにとっては、その高速道路こうそくどうろを使つかう機会きかいは全まったくないだろう。このように、税金ぜいきんを全体ぜんたいにバランスよく使つかうことは難むずかしい。したがうて、国民こくみんは自分じぶんたちの直接ちょくせつの利益りえきにならないといって、単純たんじゅんに政府せいふを批判ひはんするべきではない。一方で、政府せいふもできるだけ不公平ふこうへいが生しょうじないように、十分じゅうぶん気きをつけて税金ぜいきんを使つかってもらいたいものである。