Про Todaii Japanese
Авторські права належать eUp Technology JSC
Copyright@2025
Про Todaii Japanese
Авторські права належать eUp Technology JSC
Copyright@2025

2日朝早くに起きた北海道十勝沖を震源とする地震など、北海道では5月から震度4の揺れを観測する地震が相次いでいます。
気象庁は、ほかの地震を誘発する規模ではないとする一方で、千島海溝沿いでは過去にも巨大地震が起きているとして、日頃から備えを進めるよう呼びかけています。
気象庁によりますと、2日午前4時前、十勝沖を震源とするマグニチュード6.3の地震が起き、北海道で震度4の揺れを観測しました。
太平洋プレートと陸のプレートの境界で起きたとみられるということです。
5月31日には、北東におよそ100キロ離れた釧路沖でマグニチュード6.0の地震が起き、北海道で震度4の揺れを観測しています。
このほか、北海道の太平洋側では、5月23日の浦河沖や、5月26日の十勝地方南部を震源とする地震で震度4の揺れを観測しています。
気象庁は、ほかの地震を誘発するほどの規模ではなく、震源の距離もそれぞれ離れているため、一連の地震に関連はないとみられるとしています。
一方、千島海溝沿いでは規模の大きな地震がいつ起きてもおかしくないとしています。
2003年には北海道で震度6弱の揺れを観測したマグニチュード8.0の十勝沖地震が起きました。
また、千島海溝や日本海溝、それに、その周辺でマグニチュード7.0以上の地震が起きた場合、続けて巨大地震が起きる可能性が高まるとして、気象庁は「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表することにしています。
気象庁は、日頃からの備えを進めてほしいと呼びかけています。
「北海道・三陸沖後発地震注意情報」は、2011年の東日本大震災の2日前にマグニチュード7クラスの地震が起きたように、過去に大地震のあとに巨大地震が起きたケースがあったことから、国の検討会で専門家を交えて議論され、2022年に運用が始まりました。
千島海溝や日本海溝、それに、その周辺でマグニチュード7.0以上の地震が発生した場合、おおむね2時間後をめどに発表され、後発の巨大地震が発生する可能性がふだんよりも高まっているとして注意を呼びかけます。
対象は、3メートル以上の津波や震度6弱以上の揺れなどが想定されている北海道と青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県の合わせて182の市町村です。
事前の避難などは呼びかけません。
発表から1週間程度は日常の生活を維持しつつ、すぐに避難できるよう備えておくことなどを求めます。
北海道大学大学院理学研究院の高橋浩晃 教授は、今回の地震について「もともと北海道の太平洋側は全国的にみても地震が多い場所であり、過度に気にする必要はないと」と話しています。
そのうえで「地震は前兆現象がなく突然起こるものがほとんどなので、強い揺れが来てもすぐに避難できるよう、高いところに物を置かないことなど、身の回りの備えを改めて確認してほしい」と呼びかけています。
「