2023年12月10日、ノルウェーのオスロでノーベル平和賞の授賞式がありました。ベネズエラの野党のリーダー、マリア・コリナ・マチャドさんが今年の受賞者です。しかし、マチャドさんはベネズエラ政府から出国を禁止されているため、授賞式に行くことができませんでした。そのため、娘のアナさんが代わりに賞を受け取りました。
アナさんは「母の受賞は、民主主義が平和のためにとても大切だということを世界に伝えます」と話しました。マチャドさんは、今もベネズエラにいて、政府に見つからないようにしています。ノーベル賞の主催者によると、マチャドさんは授賞式に出席しようと努力しましたが、危険が多かったそうです。
マチャドさんは、ノルウェーに向かっていると音声で伝え、助けてくれた人たちに感謝しました。マチャドさんは11日にノルウェーの首相と会う予定です。ノーベル委員会は、マチャドさんがベネズエラで民主主義のために努力したことを評価して、平和賞を贈ると発表しました。しかし、ベネズエラ政府はこの決定に反対しています。