私たちは毎日、何回もあいさつをします。あいさつは世界中で使われていて、人と話すときのはじめの言葉です。「ザイオンス効果」という心理学の考え方があります。これは、同じ人や物に何回も会うと、その人や物が好きになるということです。あいさつは、この効果を使うのにとてもよい方法です。
子どものときからあいさつの習慣があると、大人になっても人とうまく話すことができます。昔は、家族や近所の人とよく会って、あいさつをすることが多かったです。でも、今はそのような機会が少なくなりました。だから、大人が子どもにあいさつの大切さを教えることが必要です。
親はどうやってあいさつを教えたらいいでしょうか。子どもは親の行動をよく見ています。ですから、親が「おはよう」「いってきます」「ただいま」「おかえり」「いただきます」「ありがとう」「ごめんなさい」「おやすみ」などを家族にしっかり言うことがとても大切です。